●時 : 3月23日(日)午後1時30分~
●所 : アカデミー茗台(地下鉄茗荷谷駅徒歩7分)
●論点整理:村岡到(当会事務局長)
●報告:三上治さん(経産省前テントひろば)
●参加費:700円
●主催:活憲左派の共同行動をめざす会・東京
連絡先:03-5840-8525
2月9日投開票の東京都知事選挙は、舛添要一氏211万票の勝利となり、脱原発を掲げた宇都宮健児候補98万票、細川護熙候補95万票でした。2人を加えると193万票となり、「一本化していたら……」と思われた方も多かったことでしょう。脱原発へ前進するチャンスを逸したと言ってもよいと思います。その結果、安倍晋三政権は原発の再稼働にさらに踏み込む勢いです。
今度の都知事選挙で何が問われたのか、脱原発を実現するためには何がさらに必要なのか、安倍政権の反動攻勢と対決するにはどうしたらよいのか、大いに討論したいと思います。900日をこえて経産省前テントひろばを確保・展開してきた三上治さんのお話を聞いて、一緒に考えましょう!