3/7【公開研究会】:?いのちと農’の危機から再生へ ~日本と世界~
「いのちと農」に現代社会の矛盾が集中的に現れています。
近年の地域の衰退、農業の危機はどのようにして生じてきたのか。
その根源に、“いのち”への軽視が進行しているのではないか。
現代資本主義の問題について、今回は?農‘を基軸に問題構造を
掘り下げ、再生や展望について考えます。お二人の基調報告を
もとに、幅広く議論します。
(開催内容)3月7日(火) 午後2時~5時半、
國學院大学渋谷キャンパス2号館1階、2102教室
http://www.kokugakuin.ac.jp/guide/access_shibuya.html
・挨拶・趣旨説明:古沢広祐(國學院大學教授)
・基調報告1:「日本の農業・地域の危機と現代資本主義 ~ 戦後72年を振り返る」
大野和興(農業ジャーナリスト,『日刊ベリタ』編集長)
・基調報告2:「”農の営み”から”いのち”と”市民”の復権を考える
??????????????? ~日本、アフリカ、世界を視野に」
勝俣誠(明治学院大学名誉教授)
(コメント)久保田裕子(國學院大學教授)、平川均(国士舘大学教授)
・総合討論:報告者、コメンテイター
・司会進行:中馬祥子(國學院大學教授)古沢広祐(國學院大學教授)
(詳細案内)
http://www.kokugakuin.ac.jp/economics/kei03_00199.html
*参加費:無料*参加申し込み:メールで参加申し込みください(資料準備の都合)
[主催]:「資本主義再考」研究会、國學院大學大学院特定課題研究グループ
*資本主義再考・研究会アーカイブ: