4.25第20回被ばく学習会は、
「原爆開発史に見る原発」と題し、
元拓殖大学教授の日野川静枝さんをお招きします。
原発は「原子力の平和利用」として推進されてきました。
原発の本質を知るには、原爆を知る必要があります。
今年3月末に拓殖大を退職された日野川静枝さんは、
30年間にわたって原爆開発史を調査・研究され、
●『原爆はこうして開発された』(1990年、共編著)
●『サイクロトロンから原爆へ-核時代の起源を探る』(2009年)
などを著されています。
4月25日の被ばく学習会では、
日野川さんが調査・発掘された原爆開発史を踏まえて、
原爆と原発の関係を明らかにしていただきます。
第一部 原爆と原発は同じ原理
第二部 巨大科学と人間そして科学者
案内チラシ:http://goo.gl/IDhVH8
4月25日(土)午後6時開場 6時15分~9時15分
文京区アカデミー茗台(めいだい)学習室A
文京区春日2-9-5 Tel 03(3817)8306
地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅下車、「春日通り」改札を出て右折、 春日通りを右へ 徒歩8分、
茗台中学校と同じビル、隣りの入口からエレベーターで7階へ
資料代など:700円
申込み:anti-hibaku@ab.auone-net.jp
以上です。
なお、
前回のお知らせメールで申し上げた
4月2日のミニ学習会の記録動画は
こちらからご覧いただけます。
◆4.2 ミニ学習会 「二本松市周辺は なぜ
甲状腺がんが多いのか?」のご報告
http://www57.atwiki.jp/20030810/pages/225.html
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めーる hamasa7491あっとhotmail.com
放射線被ばくを学習する会 共同代表
ほーむ http://www57.atwiki.jp/20030810
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