4月30日(木)10:30~ 東電株主代表訴訟(第17回)です。
裁判終了後、報告会&学習会
今回は、田中三彦さんのお話です。
絶対に聞き逃せない!
ぜひぜひ、ご参加ください。
東電の「真っ暗事件」!
詳細は次をご覧ください。
http://tepcodaihyososho.blog.fc2.com/
株代訴訟の事務局長、堀江さんのお誘い文を貼り付けます。
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堀江鉄雄です。
2011年12月8日、国会事故調は発足して東電福島原発爆発事故の調査に
着手しました。
その調査過程の作業員ヒヤリングで「地震直後F1-14階で水の噴出の事実」を把
握しました。
津波に襲われる前に水の噴出があったということです。これは地震動により何処
かが損傷、破損した可能性を意味しています。
事故原因を津波だけにしておけば、津波対策だけで済みます。
しかし、津波以前に設備、機器、配管が損傷、破損していたとすれば、設備、
機器、配管等の耐震性の問題になります。つまり全ての原発の耐震性を、耐震計
算方法から耐震設計、耐震施工法まで全てを見直さなければならなくなります。
田中三彦さんを始めとする国会事故調査委員会は、1号機の現場検証をしよう
としました。
ところが東電の虚偽説明「真っ暗事件(別紙)」により、現場検証を断念したの
です。
それから3年後、今年2月田中三彦さんは新潟県の調査委員会として1号機の
現場検証を実施しました。
その田中三彦さんの報告会を下記で行います。
時間が経ち現場を変えられている可能性もあります。
田中さんが現場で何を見て、何を感じ、何を思ったのか。
是非、皆様の参加をお待ちしております。
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「東電株主代表訴訟の口頭弁論報告会と学習会」
日時:4月30日(木)13:30 東電株主代表訴訟口頭弁論報告会、河合弘
之弁護士
13:45 報告、田中三彦(元国会事故調委員)
場所:参議院議員会館 講堂
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