作陶45周年記念
小林征児がつくる和の世界を行っています。
ギャラリー古藤前の桜見学に併せて小林征児の作品をご覧ください。
◎2016年4月2日(土)~10日(日)
午前11時~午後7時(最終日は午後6時まで) 期間中無休
この度、笠間の陶芸家・小林征児の作陶45年、併せてギャラリー開廊5年目を記念して,新作展を開催いたします。
小林征児は陶芸の道を歩み始めて45年、その間もっとも困難な技法とされる象嵌(ルビ・ぞうがん) による文様の創出と造形にこだわり、研鑽を積んでこられました。その成果は、国際展でグランプリを獲得するなど、内外の高い評価を得ています。
この夏には、初期作品からオブジェ作品 (もうひとりの駄駄男の作) までを展覧する大回顧展が予定されています。この回顧展の前に、作家が精魂込めて制作した、湯呑み・徳利・酒杯・皿・香合・硯・水滴など、使える器の数々を展覧いたします。
どうぞ、ご来場いただき、小林征児・駄駄男の世界をお楽しみいただければ幸いです。
ギャラリー古藤(ルビ・ふるとう)
東京都練馬区栄町9-16
(武蔵大学正門斜め前・千川通り沿い)
℡ 03-3948-5328
fwge7555@mb.infoweb.ne.jp
http://furutotenshu.cocolog-nifty.com/blog/