4/24国際シンポジウム「ドイツの脱原発への歩み」開催のお知らせ

脱原発をめざす首長会議(http://mayors.npfree.jp/)は発足10周年を記念して、国際シンポジウム「ドイツの脱原発への歩み」を開催いたします。ゲストには菅直人氏(元内閣総理大臣)、ユルゲン・トリッティン氏(ドイツ連邦議会議員/元環境・自然保護・原子力安全大臣)、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)を迎え、日本とドイツの脱原発へ向けた取り組みについてお話しいただきます。ドイツは脱原発と脱炭素をどのように両立させようとしているのか、ロシアのウクライナ侵攻のエネルギー政策への影響など興味深い話ばかりです。ドイツの事例を参考に、日本のエネルギー政策について考えます。
脱原発をめざす首長会議の会員以外の方は、下記のYoutubeでご覧ください。
総会終了後、14時40分開催の国際シンポジウムからご視聴ください。
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「脱原発をめざす首長会議」
4/24国際シンポジウム「ドイツの脱原発への歩み」開催のお知らせ

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<年次総会及び発足10周年記念国際シンポジウム「ドイツの脱原発への歩み」>

ユルゲン・トリッティン氏(Jurgen Trittin)※お名前の「u」は上に2つの点がつきます。
ドイツ連邦議会議員(「同盟90・緑の党」会派所属)。元環境・自然保護・原子力安全大臣(1998年~2005年)。1954年ブレーメン生まれ。1998年から2005年までゲアハルト・シュレーダー政権で環境・自然保護・原子力安全大臣を務めた。ドイツ脱原子力財務委員会共同議長(2015年~16年)、ドイツ国立放射性廃棄物処分基金理事(2018年~)。

■日時:2022年4月24日(日)13:30~17:00(開場13:00)
13:30 年次総会
14:40 国際シンポジウム 主催者挨拶
14:50 <あいさつ> 菅直人氏(衆議院議員、元総理大臣)
15:00 <ドイツからの報告>
ユルゲン・トリッティン氏(ドイツ連邦議会議員)(オンライン、同時通訳)
15:45 <ドイツの報告を受けて日本は何をすべきか>
飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
16:00  Q&A
16:30 記者会見

■会場:全国町村会館 ホールA  ※「永田町駅」3番出口 徒歩1分
※コロナ対策上、入場者は当会会員及び関係者、メディア関係者のみといたします。
■主催:脱原発をめざす首長会議
■協力:原子力市民委員会
■詳細:http://mayors.npfree.jp/?p=6763