皆さま
「日韓和解と平和プラットフォーム」日本運営委員会主催の特別講座「官邸主導の『歴史認識論争』を問う」の第3回目の講座を行います。
「カナダから見た日本~歴史認識論争をめぐって」
とき:5月21日(土)11:00~13:00
講師:乗松聡子さん(ピースフィロソフィーセンター代表/「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディター)
とき:5月21日(土)11:00~13:00
講師:乗松聡子さん(ピースフィロソフィーセンター代表/「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディター)
安倍政権以来、官邸が主導するいわゆる「歴史戦」は国家間の対立を煽っていますが、
歴史認識をめぐる対立の軸は国家と国家の間にあるのではなく、自国の国家の犯罪に向き合い、
、加害の過去を清算することで、人権が尊重される社会を築こうとする人々と自国の加害の
歴史に目をつむり、国の「名誉」を維持しようとする人々の間にあります。
そのことを具体的に考えるために、これまで、2回の講座を開催しました。
第1回 3月25日(金)
『韓国の民主化運動と過去事清算の歩み
~日韓「歴史戦」の本質を問う~』
講師:李泳采(恵泉女学園大学教授)
https://youtu.be/AV00vh1JrlE
第2回4月19日(火)
『日韓の歴史認識 誰と誰が対立してい るのか?』
https://www.youtube.com/watch?v=YP5Fuprpx44
講師:梁澄子 (日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
第3回目の講座への参加を希望される方は、下記のフォームよりお申し込みください。よろしく、お願いします。