G7科学技術大臣会合・対抗シンポジウム
科学技術と核・軍事体制を問う
5月14日(土) 14:30-18:00
・つくば文化会館アルス アルスホール(つくば市吾妻2-8、つくばエクスプレス線秋葉原駅より快速45分→終点つくば駅A2出口徒歩2分)
・参加費 700円
・パネリスト
◆杉原 浩司さん(武器輸出反対ネットワーク【NAJAT】代表)
:「死の商人国家」連合に抗する武器輸出反対運動
◆瀬川 嘉之さん(高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会)
:放射線被ばくを強制する国際原子力ロビーとその日本的起源―天皇・毒ガス・細菌・原爆調査―
◆鵜飼 哲さん(一橋大学教員、フランス文学・思想)
:フランス/日本、国家の核への欲望(仮題)
茨城県つくば市ではこの5月15日から17日にかけて「G7茨城・つくば科学技術大臣会合」が開かれます。つくば市は公的また民間の研究機関が集中する国内最大の研究開発拠点です。この地にやってくるG7が推し進めるグローバル資本主義およびそれに伴う紛争の現状と、科学技術(特に武器開発・輸出、核・原発保有、被ばく管理体制といったトピック)との相関性を捉えるために、この対抗シンポジウムでは<核・軍事体制>という枠組みを仮に設定し、そこから見えてくる日本と世界のいまの姿を露わにしようと試みます。
★科技相会合当日の5月15日午後には抗議デモ「来んなG7、つくばと地球から出ていけ!!!」を行います。詳細はブログ等をご参照ください。
・主催/G7茨城・つくばサミットを問う会
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