6月12日投票の六ヶ所村村長選挙

大竹進さんのフェイスブックから転載してご紹介します。昨年の衆院選から先月の沖縄市長選まで負け続けの野党系。

くどいようですが、せめてツイッターを最低限の運動ツールとして使いこなしませんか。めんどくさいのは最初だけ。これ以上に現実的なツールはないでしょう。数百万人の潜在力を発揮すれば相当の効果を生み出せるはずです。*

大竹進「6月に行われる六ヶ所村の村長選挙に、反核燃を訴えて山田清彦さんが出馬し、再処理をとめる運動の拡大を目指して戦います。全国の皆様からの熱い支援をお願いいたします。」
https://www.facebook.com/groups/471138093315597/posts/1414577495638314

2022年4月吉日
全国の皆様へ
六ヶ所村に新しい風をおこす会
会長 鳴海清彦

核燃いらない・原発いらない!
山田清彦さんに 熱いご支援を!

4年前、無風選挙にしてはいけない、六ヶ所村に新しい風をおこしたいと遠藤順子さんが核燃反対を掲げ六ヶ所村長選挙に立候補し、323票(6.04%)を獲得しました。

日本原燃の城下町で、核燃反対候補に投票することは、大変勇気がいります。投票者が少人数の投票所が多く、「誰が」投票したのか「誰に」投票したのか、がわかるような村長選挙です。さらに、会社や村議会議員を通じて票固めが何重にも行われます。このように困難な状況でも、遠藤順子さんは前回よりも53票上積みし、そよ風を吹かせました。

選挙事務所は、地元でずっとたたかってきた翁、種市信雄さんが家を開放してくれました。そして夜は、村の歴史と過去の闘いを聞くことができました。

選挙への関心と支援は、全国から、またアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、トルコなど海外からも届きました。全国から飛行機や車で駆けつけてくれ、選挙期間中泊まり込んで支援していただきました。

新しい仲間ができ、ネットワークもつながったことは、大きな成果でした。選挙には負けましたが、小さな村の大きなたたかいは、今後につながる市民主導の選挙や運動の形を私たちに教えてくれました。

そして今年6月に行われる選挙(6月7日告示、6月12日投票)は、反核燃・反原発の希望の星 山田清彦さんが立候補します。前回の遠藤順子さんを上回る活動を展開し、六ヶ所村から全国へ、世界に情報発信します。

選挙の供託金50万円は毎回没収されていますが、前回は全国の皆様から多くの寄附をいただき、何とか支払うことができました。今回、政治団体「六ヶ所村に新しい風をおこす会」(代表:山田清彦 会長:鳴海清彦)は「清彦コンビ」で活動します。

全国の多くの皆様から、熱いご支援を賜りますようお願い申し上げます。

連絡先:038-1306 青森市浪岡福田2丁目
大竹整形外科 大竹進
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