6.15 パナマ文書とタックス・ヘイブン勉強会

著者: 志葉玲 : ジャーナリスト
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パナマ文書とタックス・ヘイブン勉強会―もう「財源がない」とは言わせない!「公正な税制を求める市民連絡会」の合田寛さん×ジャーナリスト志葉玲

https://www.facebook.com/reishiva.net/posts/954251984692907

6月15日18時半~

明治大学駿河台キャンパス研究棟第9会議室にて!

参加費:1000円

主催:合田寛さん講演6.15実行委員会

共催:社会思想史研究会

*予約不要。当日会場にお越しくださいませ。

イベントページつくりました!シェア歓迎。

https://www.facebook.com/events/617632121722259/

 

以下、志葉のコメント:

タックス・ヘイブンであるケイマン諸島には、日本企業・個人の資産が昨年末の時点で76兆円もあるのですが、これにどのように課税されているのか、明らかにしていくことが重要じゃないか、と思います。日本の報道では、すぐに盛り下がってしまったタックス・ヘイブン問題ですが、二言目には財源がないと社会保障や、必要な政策への予算がつかないことにも、簡単に納得してはいけないと思います。間違いなく、参院選の最重要テーマの一つのタックス・ヘイブン問題、志葉がこの問題を以前から追及されてきた合田さんにお話うかがいます。