<アジアプレス設立30周年記念イベント&上映会>
全日程・詳細→ http://www.asiapress.org/apn/30th-anniversary-event/
▼7月22日(土)早稲田大学小野記念講堂(入場無料 定員200名)
シンポジウム「独立系ジャーナリズムはアジアをどう取材してきたか?」
・第1部 紛争地、強権国家を取材するビデオジャーナリスト(13:00~14:30)
司会 野中章弘
!)古居みずえ&玉本英子 女性が取材したパレスチナとイラク、シリア
!)綿井健陽 米国に壊されたイラクの現場から
!)石丸次郎 閉鎖国家・北朝鮮の内部に迫る
・第2部 ルポとドキュメンタリー 長期の現場取材、密着という手法(14:45~16:00)
司会 石丸次郎
!)吉田敏浩 ビルマ辺境長期取材から日米密約ルポまで
!)刀川和也 児童養護施設の日常に8年間密着 ドキュメンタリー映画に挑む
ほかのアジアプレスメンバーも発現します。
・第3部〔討論〕危機に瀕するアジアのジャーナリズム 我われに何ができるか(16:15~17:30)
野中章弘 吉田敏浩 石丸次郎 綿井健陽 他
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▼7月23日(日)13時~18時(二部制) 早稲田どらま館
現場報告 匿されし国の取材 ~北朝鮮とイラク・シリア・アフガンの現場から~
接近が困難で危険な地域の核心にどう迫るか? 20余年取材活動を続けて来た玉本英子と石丸次郎が映像を交えて報告します。
・第1部 北朝鮮取材 その現場と方法 石丸次郎 (12時30分開場 13時~15時 入場料 1000円 予約不要 先着順)
・第2部 会社員からジャーナリストへ 中東取材20年 玉本英子(15時半会場 16時~18時 入場料1000円 予約不要 先着順)
※公開処刑されたアフガン女性を追ったドキュメンタリー「ザルミーナ」(2004年・50分)も上映、解説します。
(1部と2部は入れ替え制です。予約不要、先着順に整理券を配布します。一日通し券は1500円 各回定員50名程)
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▼7月24日(月)~29日(土)<ドキュメンタリー上映と監督トーク>
会場:早稲田小劇場どらま館(入場料1000~1500円 各回定員50名程)
!)7月24日(月)
17時30分開場、18時開演「アンナの道」(直井里予作品・70分)上映
19時30分「隣る人」(刀川和也作品・85分)上映
上映後 刀川和也監督トーク 21時45分終了予定
(入場料1本のみは1000円2本通しは1500円 学生1000円)
※25日(火)は休館
!)7月26日(水)
17時30分開場、18時開演 「隣る人」(刀川和也作品・85分)上映
19時45分「ダイビングベル」 (安海龍作品・77分)上映
上映後、安海龍監督トーク 21時45分終了予定
(入場料1本のみは1000円2本通しは1500円 学生1000円)
!)7月27日(木)
17時30分開場 18時開演「ザルミーナ」(玉本英子・坂本卓作品・50分)上映
19時10分「ぼくたちは見た」(古居みずえ作品・86分)上映
上映後、古居みずえ監督トーク 21時30分終了予定
(入場料1本のみは1000円2本通しは1500円 学生1000円)
!)7月28日(金)
18時開場 18時30分開演「イラク チグリスに浮かぶ平和(綿井健陽作品・108分)上映上映後、綿井健陽監督トーク 21時終了予定(入場料1000円)
!)7月29日(土)
12時30分開場 13時開演「ガーダ パレスチナの詩」(古居みずえ作品・106分)
15時10分「飯舘村の母ちゃんたち」(古居みずえ作品・95分)
上映後、古居みずえ監督トーク 17時30分終了予定
(入場料1本のみは1000円2本通しは1500円 学生1000円)
≪会場詳細≫
◆小野記念講堂
東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 27号館 地下2階
電話:03-3208-9644 (内線)701-506/701-508
◆早稲田どらま館
東京都新宿区戸塚町1丁目101 【Tel】03-3202-0706
!)問合せ先
アジアプレス
■ 大阪オフィス
〒530-0021 大阪府大阪市北区浮田1-2-3 サヌカイトビル303
TEL/FAX (06) 6373-2444 osaka@asiapress.org