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第6回ネット学習会
「増田善信さんが語る『黒い雨』はどこまで降ったか」
8月30日(日)午後1時~5時
主催:放射線被ばくを学習する会
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増田善信さん(もと気象研究所予報研究部)は被爆者の声に突き動かされて「黒い雨」を詳細に調査し、国が認めている範囲よりはるかに広く「黒い雨」が降ったことを明らかにされました。
この調査で明らかになった「増田雨域」が、原告全員に被爆者健康手帳の交付を命じる「黒い雨」判決の原動力の一つとなったのです。
国側は「100mSv未満の被ばくで健康被害が発症し得るか定かでない」、「『黒い雨』によって健康被害が発生したとはいえない」旨を裁判で主張し、控訴しました。
福島原発事故被害と密接に絡んだ控訴です。
8月30日(日)午後、「黒い雨」はなぜ降ったのか、「黒い雨」がなぜ内部被ばくをもたらすのか、「増田雨域」をどのようにして調べたのかなど、増田善信さんにお話しいただきます。
どなたでも参加できます。ぜひ拡散してください。
申込みが必要です。受講申込みフォームからお申し込みください。
8.30ネット学習会視聴用のURLと、増田善信さんへのカンパ(任意)送金先の案内をお送りします。
当日12時半以降に視聴用URLにアクセスしてください。
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