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9.18満州侵略開始の日・国会正門前集会
〜戦争(侵略)を始めた日にこそ不戦を誓う集会を〜
9月18日(月・休)
第1部;15時〜
「日本の「加害責任」について語ろう」
第2部;17時〜
「これからの課題を語ろう〜同じ過ちを繰り返さないために」
場所;国会議事堂正門前北側歩道
呼びかけ;グループ1937to2017(日中戦争80年市民フォーラム)
問合せ090-2647-3722(植松)メール1937to2017
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◉戦争(侵略)を始めた日にこそ不戦を誓う集会を
8/15終戦の日、8/6広島、8/9長崎と同じように、あるいはそれ以上に、戦争/侵略を始めた日にこそ「不戦を誓う」の集会を!「ノーモアヒロシマ/ナガサキ」と同じように、「ノーモア7.7」「ノーモア9.18」を私たちの合い言葉に!
7/7=日中戦争(中国全面侵略戦争)開始の日に引き続き、9/18満州侵略(「満州事変」)開始の日に、国会正門前で不戦集会を呼びかけます。それが日本の市民運動の「当たり前」になってほしいと思います。
◉国会正門前北側=旧陸軍省跡地を、日本の戦争加害を話し合う『不戦広場』に
国会正門前北側歩道を会場に選んだことには理由があります。その場所(憲政記念館と周辺の公園)には、対米開戦の直前まで陸軍省・陸軍参謀本部がありました。すなわち、侵略戦争の「中枢」とも言える場所です。
その場所で、戦争加害の問題を話し合いたい。同じような過ちの再発防止を、改憲阻止を、自衛隊の拡大阻止を話し合いたい。この国が「同じ過ちを起こさない国」に生まれ変わったのか、厳しく見つめ直す場にしたい。
「ノーモア7.7」「ノーモア侵略」も、つねに「かけ声倒れ」に終わるおそれがあります。そうならないために、私たちは何をしたらよいのか、9/18に集まりましょう。そしてこの行動は来年の7.7以降も続けていきます。
(ここまで)