9月の19日行動は、さようなら原発と合同で、代々木公園で行います。
#国葬反対
#安倍晋三氏の国葬に反対します
#改憲発議反対
#軍拡やめろ
#さようなら戦争
#さようなら原発
#19日行動
#0919大集会
#さようなら戦争さようなら原発0919大集会
安倍元首相が銃撃で殺害された。
容疑者は安倍氏と密接に連携していたカルト集団「旧統一協会」の苛酷な被害を家族が被っていた元海上自衛官だった。
岸田内閣がこれを「民主主義への挑戦だ」として、自らの政治的利害のため、早々と「安倍国葬」を閣議決定したことは、法的根拠が存在せず、かつ憲法が保障する信教の自由、良心の自由、および法の下の平等の原則に反する憲法違反の企てで許されない。
「国葬」で彼のこれまでの数々の悪政の責任は消えないし、なかったことにさせてはならない。
おりしも9月19日は、2015年同日、全国のたくさんの市民が反対の声をあげる中で、安保関連法制(戦争法)が強行採決された日である。
あれから7年。 この悪法のもとで日本が集団的自衛権を行使して、海外で戦争する国になるという危惧は、いま、現実のものとなっている。
政府は、憲法改悪を進め、軍事費を倍増させる計画や敵基地攻撃能力の保有、核のシェアリングなど、おどろくべき軍事力拡大に踏み出している。
日本政府は勃発したロシアのウクライナ侵略戦争の中で米国とともに世界を「民主主義と専制主義の対立」などと規定し、世界の分断と対立を煽り立て、東アジアでは中国や朝鮮との間に緊張を高めている。
あれこれの口実で原発再稼働の企てが強まっている中、ロシアのウクライナ侵攻で真っ先に原発が抑えられ、極めて危険な状況が発生したことは見逃せない。
先般の参院選で3分の2以上を占めた改憲派は、憲法改悪に乗り出している。
平和が脅かされている。
いまこそともに「さようなら戦争 さようなら原発」の声をあげるときだ。
日 時:2022年9月19日(月・休)
集会開始 午後1時30分
デモ出発 午後3時 2コース(渋谷コース・原宿コース)
会 場:代々木公園B地区(野外ステージ ケヤキ並木)
〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目3
JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」から徒歩9分
地図→https://www.yoyogikoen.info/access/
プログラム:
12:00~ ブース展示(募集中)
13:00~ プレコンサート 李政美さん・竹田裕美子さん
13:30~ 集会開始
・司会:菱山南帆子さん(総がかり行動実行委員会)
・主催者挨拶 小田川義和さん(総がかり行動実行委員会・憲法共同センター)
・立憲野党各党の連帯挨拶 立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組、沖縄の風(各要請中)
・市民の発言(順不同)
青年から(総がかり行動実行委員会)
女性から(総がかり行動実行委員会)
落合恵子さん(作家)
福島原発反対運動から
東海第2原発反対運動から
沖縄・辺野古基地反対運動から
改憲問題対策法律家6団体から
澤地久枝さん(作家・予定)
・閉会の辞 鎌田慧さん(ルポライター・さようなら原発呼びかけ人)
・デモだしライブ なりぞうさん
共 催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
さようなら原発・1000万人市民アクション実行委員会
<参加に際してのお願い>
新型コロナウィルス流行の問題があり、風邪をひいているなど体調の悪い方や体力に自信のない方はご遠慮くださいますようお願いします。
マスク着用の上、フィジカルディスタンスにご配慮ください。
デモ行進では、十分間隔をとってください。