経産省前脱原発テント座り込み日誌2月25日

経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年2月23日は、座り込み4,184日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。

◎ 今日は金曜官邸前行動の日でもある  2月17日(金)

今日は17日の金曜日、金曜官邸前行動の日である。経産省正門前抗議行動が終わった後にも、もう一つ行動があるので、荷物を1つに纏めてある。

午後1時前に経産省正門前まで来て、セッティングを始める。朝からすっきりと晴れ渡り、座りこむには、ありがたい陽気である。暖かい日差しを浴びて座り込むには、最高に条件が良い。今日は珍しく昼間からh江君がやって来た。この界隈の音といったら元郵政省の建て替え工事現場から出る鑿岩機(さくがんき)の音だけである。この辺一帯に響き渡って来る。騒々しい音だ。2時30分ごろになると藤原節男さんがやってきた。

今日はさしてめだった動きがない。昨日の三里塚農地取り上げ反対行動に参加した東京西武ユニオンの二人が見えて報告があった。明日は木の根第三行動があるそうで、あしたの行動で、だいたい終了だそうです。だいたい、権力をもっているものは、思いどおりになると思っているようだ。三里塚にしろ、原発にしろ、現地住民の痛みなんかを、感じてはいない。裁判所も法律も思いどおり動かしている。絶対許すことが出来ない。(S・S)

◎ 経産省に取り込まれた原子力規制委員会とGX推進を糾弾!  2月17日(金)

午後3時に到着、既に8人程が座込み、藤原節男さんがトラメガをセット。座込みながら、あちこちに電話。申し入書提出を拒否する資源エネルギー庁には電話できず。午後5時からの抗議行動は、GX推進批判、原子力規制委員会の炉規法改悪にまつわる抗議・申入れ・傍聴行動、石渡委員の反対、束ね法案の閣議決定延期、などの確認で開始。脱原発、GX推進反対、老朽原発うごかすな、再稼働反対、…のコール。

田中一郎さんが朝日新聞「熟議なき原発回帰」と日本経済新聞「脱炭素投資、米の1/6」の報道を引用して原発推進・原発回帰を厳しく糾弾。K.Mから「経産省に取り込まれて、安全性・独立性・透明性をかなぐり捨てた規制委」批判。

Hoさんが反原発と日韓汚職を論じる。火炎瓶テツさんが、パブコメ無視・原発稼働推進が問題とし、そもそも原発再稼働を認めてきた原子力規制委員会を批判し、老朽延長を議論する規制委を糾弾し、「原子力は滅びの道・答はひとつ脱原発」とコール。

Miさんが事故後12年を経て、3.11事故を反省して40年を定めたにも拘らず運転期間を延長するなど専制政治をする岸田政権を批判し、怒り狂う気持ちの中で、東電不買など我々が如何に闘うかを論じる。Moさんがドイツでは一旦上がった電気料金がウクライナ戦争前の電気料金に下がったことを伝え、「座込め、ここへ」と「ああ、福島」を歌う。

Okさんが青田恵子さんの詩「3.11が近づくと」を朗読、「…、原子力規制委員会なんかちゃんちゃらおかしい、姑息な20mSv、心がだんだんとがっていく、…」と。皆で福島に想いを寄せる。Inさんが「汚染水流すな」葉書キャンペーンを訴え経産省の安全キャンペーンと食育教育・料理教室を批判。Raさんがぶざまな規制委と劣化した日本を憂い3.10集会の案内。

最後に脱原発、NO-WAR、NO-NUKES、再稼働反対、老朽原発うごかすな、…と経産省に訴えて抗議行動を終わる。

続いて首相官邸で原発いらない抗議行動がある為、藤原節男さんや、はしゆきさんに片付けをお願いして、私は首相官邸前に。感謝。(K.M)

◎ 核戦争悪夢の映像を久ぶりみて 2月18日(土)

・キューバ危機【十月の悪夢・破滅の淵の13日】(1962年戦慄の記録)

1992年にNHKで放送されたドキュメンタリーです。まさに一触即発、核戦争の危機でした。そもそもの始まりは米国のキューバ侵攻(ピッグス湾事件)だったと思います。米・ソ・キューバの当事者の疑心暗鬼はどれ程だったか。それでも開戦を回避しようとする努力は双方に見られました。偶然や幸運も味方してくれたとしか思えませんが、自民党的好戦姿勢をとっていたなら、今の世界はなかったでしょう。

とりわけ自民党議員には是非観てほしいところですが、エアーボート漕ぎや目を閉じて口を開けて天井を仰ぎ見るのが関の山でしょう。過去を教訓にといいますがキューバ危機の当事者であるケネディやマクナマラはベトナム戦争を引き起こすことになりました。岸田君、知っていた(?)

https://www.youtube.com/watch?v=pzVZB5UxjEM (O・O)

◎ 穏やかな日だった 2月19日  (日)

今日は19日行動とぶつかったため経産省前は人数少なめでした。日向は、そこそこ暖かく、おしゃべりや笛の練習で過ごしました。

街宣車が議員会館前方面に向かったので心配していましたが、17時に戻ってきた乱さんの話では「今日の19日行動には街宣車は来なかった」とのことでしたが。

https://twitter.com/keroppu8649/status/1627214043617595392/photo/1

今日は19日行動(議員会館前)の日時とかぶっているので、短時間の座り込み後そちらに移動してしまう方が複数。

15時ちょっと前に街宣車の怒鳴り声が一瞬聞こえましたが、通り過ぎて国会方面に行ってしまいました。向こうが心配です。  (はしゆき)

◎ 幼友達が訪ねてきて再会、テントひろばで 2月20日(月)

きょうも、昨日に引き続き一日中、風も穏やかで、暖かい陽気であった。きょうは午前中、私用があり座り込みグッズの運び込みの全てを相棒のSaさんにやってもらいました。その為に、腰を痛めてしまったそうで、申し訳なく思っております。来週はSaさんが韓国サンケン闘争で不当に逮捕された尾澤さんの裁判傍聴に行くので、それまでに回復されることを願っております。

そのようなわけで、私が経産省前に着いたのは、午後1時過ぎでした。1時半ごろ、男性がOnさんを訪ねてきました。聞けば、小学校時代の幼友達で実に60年ぶりの再開だったとのこと。積もる話が合ったのでしょう一時間ほど立ち話をされていました。Onさんがある資料を彼に読んでもらいたくて送ったそうです。そうしたら彼が「?は経産省前で座り込んでいる」というOnさんを訪ねて来てくれたとのことでした。お二人にはカンパまで頂き有り難う御座いました。

午後2時過ぎには、東京西部ユニオンのお二人が久し振りに来てくれました。成田闘争で無事だったのは、他の日誌で知っていましたが、会うのは久しぶりでした。成田闘争で3人が不当逮捕されたことは非常に残念ですが、それに対しては弁護団が頑張ってくれていると思います。事務所に帰ってからお二人の武勇談をじっくりお聞きしました。(保)

◎ 織田敏子さんから新しいバナー(絵)をいただいた 2月21日(火)

昨日とは、うって変わり冷たく強い北風が吹き荒れて、真冬のような寒さであった。このような悪天候でも、80歳を遠に過ぎているOgさんとK爺が完全防備して頑張ってくれた。また、毎週金曜日の経産省正門前抗議集会で、詩の朗読をして下さるOkさんも、最後まで座り込んでくれました。

14時頃に、ドキュメンタリー映画監督の早川由美子さんが、静岡県の鍋田敏子さんが制作して下さった、横断幕の見事な絵を2枚「経産省前テントひろば」に届けてくれまして記念撮影を致し、早速お礼の電話を致しました。

鍋田さんは現在使用中のバナー(絵)「ひまわり」の制作者でもあります。事務所に戻り、ポール等に取り付けられるように、ハトメ加工をしてありますので明日からでも使用できます。(Y・R)

◎ いろいろの動きが霞が関街ではみられる 2月22日  (水)

寒い。座り込みの時は暖かくなる。セーターで大丈夫だった。朝、事務所の傍の喫茶店に人が並んでいる。先週の水曜日もいた。聞けば、「ここの喫茶店のプリンがおいしい」という評判がネットに流れ、若い人が並ぶようになったようだ。日陰の寒い中、30分以上ならんでいた。

今日は、静岡の鍋田さんがつくってくださったひまわりの大きなバナーを1枚持っていって張った。新しいので気持がいい。それに反して、「汚染水海に流すな」バナーは、ひん曲がってしまったので、はずして、新しい大きい白いバナーと換えた。

今日は、島根県が定めた「竹島の日」で、右翼が街宣車数台で、外務省に抗議に来た。「島根県が定めて国に対しても制定するように要請したのに、国は、なしのつぶてである、許せない」と言っていた。文科省の前では、「慰安婦は間違いだ、教科書から慰安婦の記事を削除させよ」と言っていた。東京西部ユニオンの2人は、この間の成田闘争で疲れが出たのか、「腰が痛いので、座り込みは休む」と連絡があったようだ。

倉田さんは規制庁から回ってきて演説。

午後2時30分から、日蓮宗宗徒さんによる反原発行動。トランペットやギターの演奏から始まり、御経唱和とか、歌を歌ったりとか賑やかで、そういうのもありだと思う。午後4時少し前まで展開された。テントが終わる時間と合わさったので、47士の行動が終わるとともに、テントも終わった。さらに、今日はテント運営会議が午後6時からあった。3.10集会のことなど決める。(T・I)

◎ 右翼の嫌がらせがあったけど 2月23日  (木)

風もなく太陽に恵まれ、のんびりしたスタートだった。SgさんTaさんがお休み。Taさんのお知り合いのSiさんがピンチヒッターで来てくれた。新しいバナーの前で写真を撮ったり、ヨーカンさんが「上関どうするネット」に送る絵を描いたりと、のんびり過ごし、午後1時40分頃、ヨーカンさんが帰りかけた時、大音響で右翼(やくざ)の車がやって来て、車の中から数人降りて来て、私達にいちゃもんをつけはじめた。彼らは、丸の内署の公安警察官を引き連れていた。公安警察官も彼らの味方で「座ってない椅子や、植え込みにセットしたバナーを片付けろ!」と言うので、それは彼らに従う。帰りかけたヨーカンさんも心配で戻って来て、一緒に座り込む。

色々しつこいので、原発の危険性など話したが、理解できたかは不明だ。求められたのでチラシも提供した。ちゃんと原発のこと勉強して欲しい。

「いつも、右翼(やくざ)の車は、1時間で引き上げる」と聞いていたが、今日はしつこく、午後3時の片付けまでいて、パイプ椅子などを台車で事務所に運ぶ私たちの後をも追いかけて来た。Yさんが気を使って、迂回して事務所に向かった。ついて来た警官に追っ払うように頼んだが、無駄だった。事務所からは遠い交差点まで来た時、やっと彼らがいなくなり、ほっとした。もう2度と、こんなことがないように願うばかりだ。(I.K)

 

====投稿1====

経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その201 東電は「原子力改革」でなく「原子力離れ」を!

~「東電と共に脱原発をめざす会」で東電が明かす本音、隠す真実~

2023年2月23日  木村雅英(経産省前テントひろば)

去る2月21日(火)夕刻に「東電と共に脱原発をめざす会」が東京電力広報部原子力センターの人たちと話し、東電の言い分を聞き私たちから脱原発を訴えた。3.11事故前から隔月で内幸町のビル会議室で開催される会の中から、主として私の質問と回答部分を紹介する。事前の質問回答は次をご覧願います。 http://www.jca.apc.org/~kimum/TEPCO230202.html

1 稼働時のCO2排出係数が小さくても原子力発電はより地球を痛めつける

東電の原発推進政策の批判に対して、東電は原子力発電がCO2排出係数の小ささを強調。しかしながら「ウラン燃料の核分裂で発生した熱エネルギーを利用する」原子力発電は、放射性物質をまき散らし核のゴミ(死の灰)を貯める。火力発電よりも地球を痛めつける。

2 ADR仲裁和解案拒否、累積賠償額10兆円以上、原子力損害賠償審査会が賠償基準改訂

ADR仲裁和解案を拒否し「三つの誓い」(①最後の1人まで賠償の貫徹に

②迅速かつきめ細かな賠償の徹底

③和解仲介案の尊重)を破ってきた東電は賠償基準改訂をどう受け止めているのかは回答せず。強く反省を促した。

3 「イチエフ建屋内の汚染水が建屋外に流れ出ていない」は本当か

「建屋内の汚染水が建屋外に流れ出ることは無い」、「周辺の地下水位よりも建屋内の水位を低くなるように運用」と言うが、この水位管理で本当に建屋外に汚染水が流れ出ていないと言えるのか?あやしい。冷却工程全体が閉じている訳ではないのだから。

4 分かりにくい東電ポータルサイトのタンク保管汚染水量

東電は地下水流入量を毎日140立法メートル程に抑え込んでいると言うが、私の試算では過去4カ月の水量の増加は毎日300立法メートル以上。過去12年間の水量の増加量を例えば月単位で明示する様に依頼するが、統計データを見ろ、と全体像を明示しない。

5 イチエフ「廃炉」の最終的な姿は見えない、イメージ無いのになぜ40年のロードマップを維持?

度々の「廃炉」の姿についての問いに対して、東電は<今後の約10年間に議論のための必要な情報を集めた上で、「廃炉」の最終的な姿をどのようにしていくか、ということについて、地元の方々をはじめとする関係者の皆さまや国、関係機関等と相談させていただきながら、検討を進めてまいりたい。>と曖昧模糊とした回答。ロードマップを早急に作り直すべきだ。「廃炉」を口実に汚染水「海洋放出」もおかしい。

6 柏崎刈羽7号機の循環水系配管欠損の原因は?

営業運転開始後25年で稼働13年、停止12年の原発で配管欠損。他にも起こっていないか? 止まっていても高経年化が進む重要な例なのではないか?

7 柏崎刈羽の使用済み燃料プールの状態を明らかにせよ

1~7号機の使用済み燃料プールの保管体の量と空き容量を尋ねたが数値回答無し。それでも、多くが7割~9割貯まっているそう。追加データを要求した。

8 柏崎刈羽7号機南の大穴(直径100m)について(セキュリティを口実に)何も答えず

直径100mもの穴について、有無も含めて口を閉ざす東電。引き続き忘れず追求せねば。

9 イチエフで水素滞留が見られ水素爆発が心配

2月20日の原子力規制委員会「特定原子力施設監視・評価検討会」でも議論された様に、水素滞留量の増加が心配だ。水素が4%を超えると危険だそう。

10  電力不正閲覧を糾弾

小売り部門の社員が再生可能エネルギー事業者の情報を不正にアクセスなど大手全十社で不正閲覧が発生、電力・ガス取引監視等委員会が追求している。発送電分離ができていない。東電は分社化を徹底する様に要望。

最後に、東電が東京駅(中央口周辺通路)に掲載したポスター「トリチウムは水とほぼ同じ性質の液体・・」などを追求。無駄金使って愚かなキャンペーンをするな! 経産省も東電もひどい!

 

くしぶち議員の原発問題での質疑から 転載

2月20日の衆院予算委で、くしぶち万里議員が13日の原子力規制委員会で決定された原発の60年超運転を可能にする法律案について、以下のように追及しました。

原発事故はまだ収束していない。緊急事態発令中。帰宅困難区域から避難した3万人が帰れない。安全神話を繰り返してはならない。そのために国は、原子力の推進と規制を分離し、独立した組織として新たに発足したのが原子力規制委員会であり規制庁。しかし、2月10日、岸田政権は原発推進に大きく舵を切り、安全神話が復活しかねない内容を盛り込んだGX基本方針を閣議決定した。環境大臣に問う。原発依存度をできるだけ低減する方針は変わりないか?

環境大臣に問う。2月8日に反対意見が出されているのに、なぜ、結論を待たずに10日閣議決定をしたのか。独立性をもつ委員会の決定をなぜ尊重しなかったのか? 委員長に問う。2月13日臨時会では新たな制度案を異例の多数決によって決定。その後、委員長は「法案のデッドラインがあるから」と釈明した。事実か? 委員長に問う。2月15日の予算委員会で、岸田総理は、運転期間の上限は原発の安全規制のためだったと答弁している。実際に原子炉等規制法は第43条の3の32に定められており、成立時は安全規制だったことは紛れもない事実だったということで間違いないか?

委員長に問う。規制委員会ができた経緯、そして、原子炉等規制法の新しいルールが決まった時のことを振り返ると、規制行政を原子力規制委員会に一元化するのとセットで決まったのが新しい原子炉等規制法だ。つまり、原子力規制委員会の発足と、運転期間の上限はセットであった。つまり、運転期間が全削除されれば、原子力規制委員会の存在意義に関わるものだ。今回GX基本方針に従って運転期間を全削除された法案が出るが、「立法事実」は何か?

どのような経緯だったのか見ると、3つの段階がある。

2017年、事業者が意見交換会で、運転期間から一定の期間を削除と提案。

2019年、経団連が不稼働期間を運転年限から除外し、運転期間を60年越えにすることを提案。

2021年4月14日の原子力小委員会(経産省)で、電気事業連合会から安全対策投資の回収が厳しいから運転期間を見直してくれと要望。

要は、今回の原子炉等規制法が改正される本質は、安全のための投資が嵩むから、費用を回収するためには運転期間の延長が必要だという電力会社からの要望。要は、お金の話なんじゃありませんか、委員長?

詳しくは、添付URLのYoutubeの画像をご覧ください。

残念ながら、この質疑は大手メディアでは報じられていません。この情報をSNSで拡散しましょう!

そして、くしぶち議員をはじめ反原発の議員を励まし、連帯し、原発の運転延長を阻止しましょう?

https://www.youtube.com/watch?v=rR1-rp2XUKM

====投稿2====

脱原発川柳 乱鬼龍

★ 汚染水汚染土 原発のツケ 高すぎる

★ 汚染水汚染土 やがて列島 総汚染

★ 戦争原発 地球の怒り 聞こえぬか

★ もう12年 まだ12年 福島は

★ 再稼働 災禍動としか よめず

★ 原発のごたくは 聞き飽きる

★ いいかげんにしろ 戦争も原発も

★ 戦争原発 地球壊れる 音を聞く

★ 戦争原発 こんな時代を 終わらせよ

★ 軍拡原発 異次元のおそろしさ

★ 原発で滅ぶ 日本にしてならぬ

★ 原発の うそ八百は もう聞かぬ

★ 軍拡で亡び 原発でも亡ぶ

★ 大軍拡 やがて悲願の 核武装

=======添付1======

テントニュース261号

=======添付2======

原発週報 2.15-2.21 編集:漆原牧久

 

=====デモ・集会のおしらせ====

★3月1日(水)原子力規制委員会前

12:00~13:00

★3月1日(水)函館市大間原発建設差し止め裁判第29回口頭弁論

東京地裁103号法廷 時間:15時~

裁判報告と講演会 場所;参院議員会館 時間;16時~

講演 小倉志郎さん

★3月1日(木) 岸田内閣退陣を求めるーやめろ軍拡!とめろー原発3・1官邸前アクショウン 17時30分~

日 時:3月1日(水)     17:30~18:30 第1部〔音楽とメッセージ〕

18:30~20:00 第2部〔スピーチ〕

場 所:首相官邸前

呼びかけ団体:STOP大軍拡アクション/再稼働阻止全国ネットワーク

★3月3日(金)は「安倍政治の継続を許さない日」のポスターデー

国会正門前 13時から~

★3月3日(金) 経産省正門前(テントひろば)抗議行動  17:00~18:00

★3月5日(日)新宿アルタ前(脱被ばく実現ネット)       14:00~15:00

★3月8日(水)原子力規制委員会前                  12:00~13:00

★3月10日(金)経産省正門前(テントひろば)福島原発事故から12年   16:00~18:00

★3月11日(土)東電本店前13:30~15:00  日本原電前16:00~17:30

 

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔eye5027:230226〕