ていることは恥ずかしく、耐え難いことです。共犯の鎖を断ち切らなければい
けません。パレスチナ市民社会からのBDS(ボイコット、投資引き揚げ、経済
制裁)の呼びかけに応え、日本の軍需商社2社に提携の破棄を要求します。
5月25日の申し入れに続く2度目のアクションです。ここで決着させるべき時で
す。ぜひご参加ください。また、各社にFAXなどの要請も集中してください!
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ガザ大虐殺に加担するイスラエルの「死の商人」と手を切れ!
11.24軍需商社めぐり
~日本エヤークラフトサプライと伊藤忠アビエーションはエルビット・システムズ
との契約を破棄しろ!
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/11/21/233102
11月24日(金)
9時50分 南北線溜池山王駅11番出口地上に集合
10時~10時45分
◆伊藤忠アビエーション前でアピール・申し入れ
11時15分 丸の内線四谷3丁目駅2番出口地上に集合
11時30分~12時
◆日本エヤークラフトサプライ前でアピール(同社は受け取りを拒否)
12時30分 銀座線外苑前駅4a出口地上に集合
12時40分~13時10分
◆伊藤忠商事本社前でアピール(同社は受け取りを拒否)
※集合・アピールの時間は前後する場合があります。途中合流される場合の問
い合わせは 090-6185-4407(杉原)まで。プラカードなど持参歓迎。
※お昼休みを含む行動になりますので、昼食は各自でご準備・ご対応ください。
今年3月に幕張メッセで開催された武器見本市「DSEI Japan」の会場で、イ
スラエルの軍需大手「エルビット・システムズ」と日本の軍需商社「日本エヤ
ークラフトサプライ」「伊藤忠アビエーション」(伊藤忠商事の100%子会社
でノルウェー製長射程ミサイル「JSM」の輸入や武器輸出の事前調査も担う)
との契約覚書の締結式がシャンパングラスで祝杯をあげながら行われました。
エルビット・システムズは、今まさに強行されているパレスチナ・ガザへの
残酷な大虐殺に大量の武器を供給している悪名高いイスラエルの「死の商人」
であり、世界各地で抗議行動の対象になっています。
両商社はその後も契約を見直すことなく、戦争犯罪企業との血塗られた提携
を維持しています。世界の人々の平和的生存権を守ると宣言した憲法前文と武
力による紛争解決を放棄した憲法9条を持つ日本の軍需商社が、イスラエルの
「死の商人」の共犯者となっていることを見逃すわけにはいきません。ただち
に契約を破棄することを求めて、軍需商社に声をぶつけます。ぜひご参加くだ
さい。
<抗議・要請先>
◆日本エヤークラフトサプライ
TEL 03-5368-5200
FAX 03-5368-5201
◆伊藤忠アビエーション
TEL 03-6435-5100
FAX 03-6435-5190
メール https://www.iaj.co.jp/inquiry/edit/
◆伊藤忠商事(航空宇宙部)
TEL 03-3497-3185
FAX 03-3497-2991
【呼びかけ】STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平
和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)