バイデンのアメリカを筆頭とする「G7」が「ジェノサイド共犯国家」としての
 重大な責任を追及されるべきであるように、ボーイングやロッキード・マーチ
 ン、BAEシステムズなどの「ジェノサイド共犯企業」の責任も追及しなければ
 いけません。
日本では航空分野を前面に出しているボーイングは、イスラエルに大量の虐殺
 爆弾などを輸出し、日本にもオスプレイやアパッチ攻撃ヘリなどを輸出する
 「死の商人」です。
私たちとしては、初めての抗議行動になります。前日のご案内となり恐縮です
 が、ご都合のつく方はぜひご参加ください!
ガザ地元当局「学校をイスラエル軍が空爆 100人以上死亡」(8月10日、NHK)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240810/k10014545341000.html
イスラエルへの武器移転 “国際法違反に加担” 国連専門家
 (6月22日、しんぶん赤旗)
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-22/2024062201_03_0.html
<23日夕方には以下の行動もあります>
 イスラエルは虐殺をやめろ!直ちに停戦!
 Stop the genocide in Gaza!Ceasefire now!
 8月23日(金)18時30分~19時15分
 新宿駅東南口
 呼びかけ:パレスチナに平和を!緊急行動
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米ボーイングは虐殺兵器をイスラエルに輸出するな!日本支社前抗議アクション
 
8月22日(木)
 16時 JR東京駅丸の内北口改札外に集合(~16時45分)
 「ボーイング ジャパン」が入る日本生命丸の内ビル前で抗議行動
 ※プラカードなど持参歓迎
先日8月10日早朝、ガザ北部のアル・タビイン学校で礼拝中の避難民100人以
 上が、イスラエル軍の爆撃により虐殺されました。焼け焦げ、ばらばらの肉片
 にされた遺体は、大人は約70kg、子どもは15~20kgずつビニール袋に詰め込ま
 れて遺族に届けられたといいます。
この大虐殺で使用されたのは、米ボーイング社製の精密誘導爆弾「GBU39」
 (250ポンド)などだったと報じられています。ボーイングは他にも、「MK84」
 (2000ポンドの大型無誘導爆弾)や「JDAM」(統合直接攻撃弾、無誘導爆弾に
 取り付け精密誘導に変えたもの)など、虐殺に多用されている武器をイスラエ
 ルに大量に供給しています。SNSには、イスラエルのベングリオン空港がJDAM
 で埋め尽くされている画像もありました。
ボーイングは、国連の専門家が6月20日に出した声明で、イスラエルの国際
 人道法・人権法違反に加担していると名指しで批判された軍需企業の一つでも
 あります。こうした戦争犯罪企業が、のうのうと日本で営業していることを見
 過ごすわけにはいきません。東京駅そばの日本生命丸の内ビルに入っている
 「ボーイング ジャパン」に対して、緊急の抗議行動を行います。ぜひご参加、
 ご取材ください。
※「ボーイング ジャパン」は要請書の直接の受け取りを拒否し、理由も示し
 ませんでした。説明責任と社会的責任を放棄する姿勢にも強く抗議します。
<呼びかけ>
 武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
 [連絡先]
 TEL 090-6185-4407(杉原)
 メール anti.arms.export@gmail.com














