経産省前脱原発テント座り込み日誌4月17日版

経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年4月17日は、座り込み4,968日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です。

戦争も原発も止めろ、「台湾有事は日本有事」では無い 4月11日(金) (Km)
 50年前の中高校生時代の懐かしい話や、今は亡き方々を振り返りながら、暖かい日差しを浴びての座込みは、いつになく人数が多い。今日は財務省前の大規模抗議は無いようだし、文科省の差別反対行動の音も小さい。経産省抗議を開始したら、ぽつぽつ雨がだんだん本降りになり、それでも続けていると、終わる頃には小やみになった。以下は、雨の中の抗議の声。
Km:「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの」を著した山本義隆さんの講演会を連休明け5月7日(水)に開催、拡散依頼、是非ご予定を。続いていつもの脱原発コール。
Heさん:若狭の老朽原発の稼働が心配。核ゴミの北海道最終処理不可、青森の六ケ所再処理不可。
Skさん:4月9日「福島原発被害東京訴訟」での6人の被害者の陳述を紹介。賠償や被害の問題になるとギクシャクするコミュニティで、原発推進した経産省や事故を起こした東電の責任について話すことも困難。次回、5月21日10時から3回目の本人意見陳述がある。原発事故は国際法に照らしても人権侵害になると清水奈名子さんが発言する。是非傍聴を。また、避難住宅追い出し訴訟も5月8日に控訴審判決。
Km: 東電は84も訴訟を抱えている。東電は経営再建計画の策定を先送りした。昨日も国会原発ゼロ再エネ百の会で東電に廃炉に係るコストなどについて追求された。〜雨が強くなる〜
Yoさん:トランプの一言一言が世界の経済に影響。軍事費を増やすのでなく、憲法九条にしたがって日本は戦争をしないと米国に堂々と言って、日本の独立と平和を守ってほしい。
Myさん:「座込め、ここへ」を歌い、日本の米どころに原発がある、原発を止め廃炉にするべき、汚染水を海に流すなと訴え「水に流すな」を歌う。
Ksさん:雨の中、お疲れさまです。頭が下がります。沖縄の島々で、軍備が配備され、訓練が行われている。沖縄戦から80年、施政権返還から53年。無人(偵察)機が嘉手納に配備され、爆弾も搭載できる。5月17日に新宿駅東口で集会・デモを計画している。是非ご参加を。
Km:30年前の少女暴行事件後にも、普天間・嘉手納が使われ続けている。
Hoさん:雨は続くが、我々の反原発運動は、止むことはない。トランプの関税引き上げで、米国が豊かにならない。今の大統領の政策は支離滅裂。福島の事故被害は解決に向かっていない。山本義隆さんの本を読んだ。核のゴミは行き場が無い、頑張ろう。
Igさん:5月7日の山本義隆さんの講演会は非常に貴重な講演会になる。もんじゅは駄目になり、六ケ所再処理は27回目の延長、既に数兆円の無駄使い。英国は再処理をやめた、是非ご参加を。
Wgさん:5月10日に府中で核燃料サイクルの講演会を予定している。
Raさん:雨がやんで来た。我々はやむに止まれず行動を続ける。沖縄の動きは「平和へ」でなく「戦争へ」の準備。原発継続は犯罪行為。一人一人もっともっと考えて行動しよう。
Km:米国によるベトナム戦争、アフガン攻撃、イラク戦争は、アメリカの戦争。それに日本が加担。戦争を止めよう。脱原発、NONUKES、NOWAR、NOBASEのコールで終了。

4月12日 (土)   (O・O) (I.K)
◯荒唐無稽なフェイクも繰り返せばファクトになる
世界は米国を搾取してきただぁ? そったらこと、なしてベトナムに出来っかね? 目的のためなら手段は選ばず、いや、手段のためなら目的を選ばず。
◯これは経済革命だ。最終的な結果は歴史になる
「反乱ではなく革命でございます」。言葉の意味が変わるなら革命なのだろう。「敬意、敬意を払う」は強制とは無関係で、双方向の自発的なもの、と思ってきた。だが、革命が成功すれば「敬意を払え」と強制され、相手からは「冷笑、侮蔑等々」を受けることになる。三権分立を否定する動きといい、フランス革命以前の世界に戻したいのだろうか。
◯世界は、あんたのオモチャではない
相互関税上乗せ分を90日間停止する理由について、米国に報復措置を取らなかった国が75以上あったことを揚げた。そして「傷つく必要のない国々を傷つけたくなかった」と言った。でも、一律10パ-セントはそのまま。
◯米国はミャンマ-の災害支援を3月28日に表明
どのような支援ができるか検討するため、現地の状況確認のため現地入りした国際開発局(USAID)の職員3人が解雇された。マンダレ-で活動中の4月4日にメールで解雇通知を受け取った。
◯ガザ
イスラエル軍はラファ(ガザ地区最南部)を緩衝地帯にする準備を進めている。その面積はガザ地区全体の5分の1。緩衝地帯は以前から存在する。それはイスラエルとガザ地区の境界のガザ側にイスラエルが設けたエリア。パレスチナ人が立ち入れば射殺される。
◯間に合うのか?
フランスのマクロン大統領は、6月にもパレスチナを国家として承認する可能性があると明らかにした。実現すればG7加盟国で初めてとなるが・・・
(O・O)
大抵の土曜日は訪れる人もなく当番だけのことが多いのですが、この日は、SuさんHiさんコンビに、Hoさん、そして、再稼働阻止ネットの全国相談会に参加するため富山から上京してきたFさんが加わり、賑やかでした。Fさんは配信されるテント日誌を読んで下さっているそうです。そして、志賀原発のことを色々話して下さり、勉強になりました。離れた場所でテントを気遣っている人がいることは、励みになりますね。(I.K)

4月13日 (日)  (M島)
(参加者:藤原、遠藤、寺崎、堀江、千葉、峯島)
11:55、M島、着。F原さんとE藤さんが設営中。今日は新しい試みとして、横断幕を道路側に向ける。「アビールの良い機会だから」と、F原さん。なぜなら、道路の反対側、財務省では10数人が抗議中。右翼系団体も含め、複数団体いるようだ。財務省正門前に、警察機動隊のカマボコ車2台、指揮官車1台、ワゴン車1台が来ている。経産省側にも、ワゴン車2台。ほか、外務省の坂道にも、カマボコ車など車両数台。
「路上駐車の軽乗用車を移動するように」と、機動隊から言われ、F原さんとE藤さんの軽乗用車を移動する。すると、機動隊は、経産省側の車道1車線をカラーコーン(ロードコーン)で確保。機動隊の幹部から「財務省側デモの人数が増えたら、経産側歩道も規制する」「右翼が来たら、横断幕をたたむなど、座り込みを柔軟に対応してほしい」など、告げられる。
雨がぽつぼつ。傘差すほどではない。上着が無いと寒い。経産省サクラは、葉ザクラに。正門左側の剪定されたケヤキも芽吹く。座り込み後ろの植え込みのツツジは、つぼみ膨らむ。
12:20、T崎さんが来る。12:25、設営完了。横断幕9枚のみ。のぼり旗無し。横断幕のうち3枚を、植え込みの車道側に立てて、財務省側から見えるようにする。記念撮影し、E藤さん帰る。
12:30、F原さんが、かきもちをエサにまく。ハト12羽、スズメ20羽以上、ヒヨドリ1羽が来る。ハトの群れは、見応えあり。
12:35、サイクリングの女性「『脱原発』が見えたから」と立ち寄り、カンパ下さり、チラシを受け取る。「SNSで拡散するため」と言って、横断幕を写真に撮っていく。
12:45に、30人程のグループが財務省正門向かって左側で集会開始。日の丸や、旭日旗を掲げている。発言内容は聞き取れないが「財務省解体」「消費税廃止」「中抜きさせるな」叫ぶ。12:50、H江さんが来る。12:55、T崎さんが買い出しに行く。
13:00、雨が強くなり、座り込みメンバーが傘を差す。財務省前デモは100人程になる。別のグループも、向かって右側で集会開始。こちらは日の丸目立たず(小旗を手に持つ?)「税金を国民のために使え」「選挙で選ばれていないお前達が…」こちらも消費税廃止訴える。財務省前は騒然。
13:15、T崎さんがコンビニ丼を買ってくる。財務前デモは200人弱か。もはや何言ってるか、分からず。経産省側の通行人も、しばし足を止めて見守ったり、撮影したり、関心が高い。
13:30、男性2人が南無妙法蓮華経の旗を掲げ、うちわ太鼓とお題目を唱えながら、座り込みの前を通過。日本山妙法寺では無いようだ。T葉さんがくる。F食を渡すと、防災ビスケがお返し。T葉さん、すぐ礼拝へ。南無妙法蓮華経の2人は、外務省の信号を渡り、財務デモの前を通過する。そうすると、また、文科省の信号渡り、座り込み前を通過。彼らは、経産省~財務省の間を、南無妙法蓮華経を唱えながら、周回し続ける。
14:10、ユーチューバーらしき男性が「植え込みに立てた横断幕が違法だ、撤去しろ」とF原さんに食ってかかる。偶発的衝突を懸念した機動隊警察によって、座り込みから引き離される。
14:35、少しずつ片付けはじめる。14:40、年配女性が「少額ですが」とカンパ。14:55、雨に濡れながら撤収完了。財務省の騒動は続く。デモは経産側に溢れなかったし、右翼も来なかった。座り込みに影響無し。参加者6人。

4月14日 (月)   (保)
 家を出る前の天気予報では、一日中、予期しない雨や突風が吹いたりすると予報されていたので、雨対策をして午前11時過ぎに経産省前に向かった。晴れていて汗ばむ程の暑さなので、少し強めの風が心地よい。いつもより少し早めに経産省前に着いた。少し遅れてMiさんも到着したので、二人でセッティングを始める。午前11時半過ぎに相棒のSaさんが到着された。少し疲れているようで、椅子に座ったまま動けない。Miさんが心配して駆け寄った。「気持ち悪い」とのことなので、そのまま休んでもらった。すぐ後に、目の不自由なHoさんが来られた。セッティングが終わるまで近くの椅子に座ってもらう。午後4時まで参加してくれました。感謝しかない。
 早めに来たので、セッティングは午前11時50分に終わった。水神・雷神、牛、鶏の3枚と「汚染水を海に流すな!」女の子のバナー1枚、のぼり旗6本。迫力満点である。
 終えた所で、Miさんが用意してくれた「ほうじ茶」をみんなで頂いた。暑さで喉が渇いていたので、心地よかった。
 早速、いつものように反原発ソングを掛けて「福島原発事故は終わっていない」「汚染濃度が高いから、福島に帰りたくても帰れない人が今でも2万人以上」「原発の再稼働反対!」を経産省前を通り掛かる人々にアピールしていった。
 経産省前の人通りは多かった。天気予報に反して、雲一つない青空に誘われて、外食に出てきたためでしょう。気温は25℃。汗ばむほどだが。外国の人が親指を立てて、バナーに反応してくれていたが、残念ながら、反応する日本人はいない。外国の人には大いに励まされた。
 午後1時過ぎにOk姉妹が、もう一人の方と寄ってくれました。午前中に裁判の傍聴か何かの用事があって来られたのでしょうが、聞きそびれてしまった。聞いたのは、日比谷公園にきれいな花が一杯咲いていることと、美味しいものを食べてきて、お腹が一杯だということだけ。
 午後1時半過ぎにHi・Suさんコンビが来られた。これで安心したのか、Saさんが「家に帰って寝る」と言われた。いつもなら「途中で帰る」とは絶対に言わない人なので、余程、気持ち悪いのであろう。病院に行って医者に診てもらった方が良いのだが。
 午後2時半過ぎに原子力ドン・キホーテが来られた。きのうの「外務省解体」抗議集会の様子を説明してくれた。幾つもの右翼に囲まれて気持ち悪かった事を強調されていた。日誌もつけてくれるとのことなので楽しみである。
 午後2時半過ぎに東欧研究者のⅠさんが来られた。「先週、来られなかったので、きょう来た」とのこと。話相手のSaさんが早く帰られたことを伝える。大変心配されていた。Miさんと年齢が近いことから60年安保闘争の話になり「自分はデモの中段に居たが樺美智子さんは先頭の方に居た。女学生を先頭集団に入れたのは指導者の誤りだった」と言われた。私が小耳に挟んだ「唐牛健太郎が指揮を執っていたら、あの悲劇は起きていなかっただろう」という事に対しての説明でした。唐牛健太郎という伝説的な人物の名前が唐突に出てきたので、聞いてみたかったのです。ひと通り話された後、午後3時丁度に帰られた。千葉大学教授だったので、今も、千葉に一人で住んでいるとばかり思っていたが、今は、実家(世田谷区)を継いでいる次男と同居されているとのこと。それを聞いて安心しました。
 時間が来たので、4人で片付けて、事務所に帰り、Hi・Suさんと午後5時まで四方山話で一休みしてから帰宅しました。

4月15日(火)  (旭凡太郎)
 晴、風もあまり強くなく、座り込みに適していた。座り込みは6〜7人(終わり頃、一寸、減ったが)。座り込みの前を通り、立ち止まり、話しかける人もいた。大きな旗を4,5枚掲げての座り込みは目立つし、「脱原発」は、通る人も立ち止まって考えざるをえないテーマだろう。
 経産省前テント広場ニュース(311号)が発行されたそうで、配布された。4月16日(水)原子力規制委前行動、4月18日(金)経産省前抗議行動等の行動予定が記されていた。
 中には5月7日(水)14:00 山本義隆後援会(「核燃料サイクルという迷宮」から〜)衆議院第一議員会館)という行動指針もあった。山本義隆氏は元東大全共闘代表でもある。この時代「全共闘」といえば運動の柱であった。そうした中での元東大全共闘出身という系譜の人が「原発」を語るということは、やはり目立つし、「脱原発」は、通る人も立ち止まって考えざるをえないテーマだろう。衆議院第一議員会館大会議室を埋めるためにも、多くの人が参加する必要があるだろう。当日、衆議院第一議員会館を人で埋めることで、がんばろう。もちろん「経産省前座り込み」を持続・拡大することにも。

4月16日 (TI)
いい天気だ。暑い。ワイシャツ姿でセッティングをする。久しぶりに下山さんが来られ、静かに本を読みながら座り込み。あとは当番だけ。経産省警備の人のために、ミスト噴射扇風機が出ていた。確かに、通行人の中には半袖の人もいた。
米撒きおじさんがお米を撒くと、雀と鳩とヒヨドリが来て賑やか。おじさんも満足そう。雀が集まっている赤い実の木は、常緑樹なのだが、上の方は、古い葉が新しい葉に代わっていた。座り込みをしながら、日本学術会議の法人化法案の話や韓国のユンソンニョル大統領の罷免の問題、トランプ政治について話す。

4月17日 (木)  (I.K)
快晴で暖かい。上着を脱いで、Urさん、ヨーカンさんと3人でセッティングする。しばらくして、Hoさんが来て座ってくれた。午後1時ごろ、Urさんが東電との話し合いのため帰ったあと、Koさんが「映画会でテントのリーフを配布する」と、リーフを取りに来て、座ってくれた。その後、旭川や小田原からの女性が訪れてくれ、話が弾んだ。
お二人が去った後、ヨーカンさんは、しばらく植え込みのやぶがらしを抜く作業をして帰った。午後2時半ごろTaさんが来た。
厚生労働省・国土交通省の「なかまユニオンの霞が関共同行動」に参加したとのこと。Taさんは「午後3時半からの経産省・資源エネルギー庁行動までに時間があるので」と座ってくれ、今日の行動のことを話してくれた。Taさんは労働者の問題、特に被ばく労働問題に関心があり、あらかぶさんの支援などもしている。
私は「なかまユニオン」というのを知らなかったので、調べたら、色んな労働組合をつないで、労働者を助け合う組織のようだ。午後2時45分からは外務省への抗議だったようで、テントまで音が聞こえてきた。Koさんが帰ったその後、経産省別館前での抗議に行く人が間違えて、大勢、本館前に来た。それで、すかさずチラシを何人かに渡した。Taさんは、そちらに合流する。午後3時半近くにOkさんが、浪江産米で作ったお煎餅を持ってやって来たので、美味しく頂く。彼女は用事があって出掛けていたが、Tkさんがお休みなことを知り、かたずけのことなどが気になって来てくれたのだ。有難いです。午後4時少し前、SgさんOkさんと3人で撤収準備をして、Sgさんが一人で荷物を事務所に運んでくれた。

=====資料======
・原発週報2025.4.9-4.15 編集:漆原牧久
・テントニュース311号

=====今後の集会・行動等==========
◆4月19日(土)国会議員会館前(総がかり19日行動)      14:00~15:00
4月21日(月)【院内ヒアリング集会】
東電による柏崎刈羽原発の再稼動を問うネット署名提出とヒアリング
・日時    2025年4月21日(月)13時~16時15分
・会場    参議院議員会館B102会議室
・進行   
1 事前学習会    (13時00分~14時00分)    1.21院内ヒアリング集会報告、能登半島地震が教える原発の危険性      
2 ヒアリング1 柏崎刈羽原発の耐震問題(14時00分~15時00分)  
3 署名提出 (15時00分~15時15分)    【ネット署名】深刻な原発事故を起こした東京電力による柏崎刈羽原発の再稼動を許すな  
4 ヒアリング2 東電の原発運転の適格性(15時15分~16時15分)
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
紹介:大椿ゆう子議員事務所
◆4月23日(水)原子力規制委員会前        12:00~13:00
◆4月25日(金)経産省前抗議集会         17:00~18:00
主催:経産省前テントひろば 経産省正門前
◎ 経産省前の座り込み行動は、平日:12~16時(月~木)、13~17時(金)、土・日・休日:12 ~15時
◆5月7日(水)山本義隆講演会 核発電の根本問題〜「核燃料サイクルという迷宮」から〜 14:00~16:00
会場 衆議院第一議員会館大会議室

進行 1 開会       (14時00分~14時30分)
2 講演 「核発電の根本問題」 山本義隆 (14時30分~15時20分)
3 質疑応答       (15時30分~16時00分)
・主催:経産省前テントひろば
・山本義隆さん紹介
東京大学理学部物理学科卒業、同博士課程中退
科学史家・教育者、駿台予備学校勤務
元東大全共闘代表、10・8山﨑博昭プロジェクト発起人
著書:
「福島の原発事故をめぐって」(みすず書房)
「原子・原子核・原子力」(岩波書店)
「私の1960年代」(金曜日)
「リニア中央新幹線をめぐって」(みすず書房)
「核燃料サイクルという迷宮〜核ナショナリズムがもたらしたもの〜」(みすず書房)
その他

========【書籍紹介1】========
◎渕上太郎遺稿集 発売中
経産省前テントひろばで販売しています。
書名:「脱原発 経産省前テント ここに在り!」
発売元:情況出版 価格:1500円のところを500円

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔eye5941:250419〕