ジェノサイドをやめろ、ジャーナリストを殺すな!
イスラエルによる「アルジャジーラ」取材班の殺害を許さない8.15緊急新宿アクション
日時;8月15日(金)19時〜19時30分
場所;新宿駅東南口・大きな木の下
呼びかけ;戦後80年・路上大学コレクティブ
※「路上大学・80年目の8.15」は予定より30分遅らせて19時30分スタートします
公式サイト;https://sengo80.halfmoon.jp/site/
連絡先;uematsuseiji@gmail.com 090−2647−3722(植松)
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イスラエルは8月10日、カタールを本拠とする衛星TV局アルジャジーラのガザ取材班6人全員を空爆で殺害しました。
取材班のアナス・アル・シャリフ記者は殺害される直前まで「飢餓の子どもたちが入院している病院」や「イスラエル軍の銃撃で命がけの食料配布所」などを取材・撮影し、世界に配信していました。
・アルジャジーラ・シャリフさんのレポート映像
https://x.gd/fIS6k
イスラエルの意図は明白です。イスラエルの蛮行を世界に知らせる存在をこの世から抹消したのちに、ジェノサイドを、計画的飢餓をさらに進行しようとしているのです。
わたしたちは8月15日に新宿で、シャリフさんが生前に書き残していた「遺書」の日本語訳を分担して読み上げます。
そして、シャリフさんが取材報道した「アルジャジーラ」のニュース映像を路上上映します。
多くの市民のかたがたに参加を呼びかけます。
そして、多くのジャーナリストにも参加を呼びかけます。
こんなことはあってはならない。こんなことを許してはいけない。
8月15日はいろいろな催しがあると思いますが、19時になったら新宿駅東南口にお集まりください。–