皆さんはどのような運動手法で脱原発などの社会運動目標を達成し、将来世代への責任を果たそうとお考えですか。インターネットを含むメディアの駆使は、必要条件でしょう。
しかるに2026年高市都合解散総選挙も、脱原発勢力はネット空間で寝たままの不戦敗でした。例えば、社民党公式YouTubeチャンネルの登録者数1万人などは論外レベル。福島瑞穂党首のツイッター(X)フォロワー数より桁違いの少なさです。
2011年の福島原発事故から15年になろうというのに、脱原発関連のツイッター(X)デモが成立した例を、私はほとんど知りません。あるいは福島原発刑事訴訟支援団のYouTubeチャンネル登録者数にいたっては、318人しかいません。私は登録済みですが。
福島原発刑事訴訟支援団 – YouTube
https://www.youtube.com/@shiendan
どう考えても私たちはネット空間において「不戦敗」を続けているのです。イベント主義の運動から脱しましょう。既存の仲間が集まる集会や街頭デモは目に見える形となるのでやってる感がありますが、アピールが届く市民の数は極めて限られています。
集会や街頭デモは結構ですが、その記録動画なりに広範な市民が接してもらうための「メディア」に力を入れましょう。集会や街頭デモの「回数」で頑張ろうとしても、限界があります。訴求力と拡散性のあるアピールを一度のイベント行動でも、いかに多くの市民に届けられるかが鍵です。工夫すれば効果的なメディアになる街頭デモも、スピーカーやバナーを含め、まだまだ工夫が足りず、内向きです。室内集会よりはマシな青空集会という程度。
SNSは基本、仲間内で交流するためのメディアなので、広く世間一般に通じたものではありません。とりわけフェイスブックはほぼ完全に閉じたSNSなので、社会運動手段というより、仲間内での情報交換に使うという位置づけでしょう。仲間内以外の世間一般に開かれたSNSツールは、いわゆるツイッター(X)デモ(無料広告)くらいです。
インスタグラムその他のSNSも、投稿が広く拡散されれば、世間一般の目に触れることは、当然です。YouTubeはSNSには分類されませんが、影響力があります。
以下、本日の行動をご紹介します。
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【東電本社前アクション】 #トラブルだらけの柏崎刈羽原発の再起動に反対します &SNSデモ(2/9) | 国際環境NGO FoE Japan
https://foejapan.org/issue/20260205/28010/
制御棒トラブルで再稼働が中断されていた柏崎刈羽原発ですが、9日にも再稼働作業が再開されます。
しかし、多くの問題は積み残されたままです。(参考👉【Q&A】東電柏崎刈羽原発、知っておきたい15のポイント)
2月9日、東電本社前で抗議アクションを行います。ともに反対の声をあげましょう。自前のプラカードの持ち込み、歓迎です。
参加できない方も、2月9日、下記のハッシュタグをつけて投稿してください🙏
#トラブルだらけの柏崎刈羽原発の再稼働に反対します
💫6号機の制御棒に関わるトラブルは2025年6月以降、立て続けに何度も起きています。1月19日、これに関して、東京電力および原子力規制委員会に、要請書を提出しました。
>要請書(PDF) https://foejapan.org/wpcms/wp-content/uploads/2026/01/260119.pdf
日時 2026年2月9日(月)13:00-14:00
場所 東京電力本社前(千代田区内幸町1-1-3)
呼びかけ 原子力規制を監視する市民の会、国際環境NGO FoE Japan
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
〔opinion14676:260210〕









