みなさま
ささきです。
12月20日(日)の井上圭一さん講演会にぜひご参加ください。
現在42名の方から賛同をいただいております。
メールにて賛同も受け付けておりますのでよろしくお願いいたします。
jinkensongen@gmail.com 自衛隊員の命と人権を考える京都の会(仮称)
賛同者
【浅田彰・浅野献一・家野貞夫・出渕ときこ・岩佐英夫・内富一・永口京子・遠藤浩・大山修司・奥津徹・ 奥村一彦・金丸博・河合朝子・川上信・河上洋子・川口健次・駒井高之・小松千代子・榊原義道・ 佐々木真紀・佐藤和利・須田稔・竹内宙・田中與念子・谷野隆・千葉宣義・塚本泰史・冨田成美・ 中沢譲二・中村益彰・西野佐知子・原田新士・朴実・藤家雪朗・増野徹・真野生道・三角令子・三室勇・ 森田洋・矢島直子・矢島哲夫・渡辺真弓・その他5名】
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【自衛隊員の命と人権を考える講演会~戦争法に反対する元自衛官 市議会議員】
12月20日(日) 13:30開場 14:00開会 16:30終了予定
キャンパスプラザ京都第4講義室
講師:井上圭一さん (元自衛隊員 共産党土浦市議会議員)
参加費:500円
主催:自衛隊員の命と人権を考える講演会 実行委員会
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12.20【自衛隊員の命と人権を考える講演会~戦争法に反対する元自衛官 市議会議員】
賛同のお願い
安倍政権は、主権者の圧倒的多数の反対を無視して、憲法違反・立憲主義と民主主義を踏みにじる戦争法を強行しました。
安倍政権は戦争法の具体的な実施として、2012年から派兵してきた南スーダンの部隊に、来年夏の参議院選の結果を待って、
違憲の「駆けつけ警護」を追加任務として課すことを準備しています。しかしながら、南スーダンは内戦状態が続き、外務省の
渡航情報でも首都ジュバの危険度は3(直ちに退避)、首都以外は危険度4(渡航禁止)であり、最も危険な国です。
憲法9条と戦争反対の闘いのおかげで、自衛隊が1人も武力行使で外国人を殺さず、殺されることもなく戦後70年を迎える
ことができたにもかかわらず、南スーダンへの派兵によって、「殺し・殺される」が現実化する危険が大です。京都の宇治・大久保や
福知山の部隊が派兵される可能性もあります。
“誰の子どもも殺させない!”というママの会の叫びが全国津々浦々で共感をよびました。私たちは、こうした状況下で、
自衛隊員の命と人権の問題に真剣に向き合いたいという想いから講演会を企画しました。
講師には、もと自衛官の井上圭一さんを予定しています。井上さんは、自衛隊時代には教官として「日本を守ること、憲法を守る
ことが、自衛官の任務だと教えてきた」そうです。自衛隊退職後は葬儀の仕事にたずさわり、ひとの命の問題に向き合ってこられました。
井上さんは、安倍内閣が昨年7月に集団的自衛権行使容認の閣議決定をした日、「後輩の自衛官を絶対に戦死させたくない。自衛官の
“声なき声”と家族の想いを代弁したい。憲法9条を守りたい」との想いで、日本共産党から議員になることを決意し、茨城県土浦市の
市会議員に当選しました。現在の日本を考えるうえで貴重なお話を聞けると期待しています。
この企画を大きく成功させるために、ご賛同とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
2015年12月
連絡先: jinkensongen@gmail.com 自衛隊員の命と人権を考える京都の会(仮称)
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12.20【自衛隊員の命と 人権を考える講演会 ~戦争法に反対する元自衛官 市議会議員】ご賛同の記入欄
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ご連絡先
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