たんぽぽ舎です。【TMM:No3804】
2019年11月29日(金)地震と原発事故情報-
6つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.署名受け取り拒否の日本原電を茨城と共に全力追及
みんなの努力-総合力でやっと「今回は受け取る」回答
42年目に入った東海第二原発。
「再稼働工事」を許さない行動を
柳田 真(たんぽぽ舎、
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
★2.日本原電初めて署名を受取る
11.27廃炉デー大アクションへの参加御礼
永野 勇 (「原発さよなら千葉」)
★3.脱・反原発の雑誌『NONUKES voice』を初めて出した出版社
鹿砦社50周年の集い(12月7日土曜)に参加しよう
小出裕章、足立昌勝、山口正紀、各氏らも参加・発言
鈴木千津子(たんぽぽ舎)
★4.山谷労働者に支援物資を届けよう!
たんぽぽ舎「年末年始助け合い運動」にご協力願います
受付は12月7日(土)到着分から23日(月)到着分までです
★5.<東海第二原発 再考再稼動>(1)耐震性と老朽化に問題
地震大国の日本には北海道から沖縄まで
原発を動かせる場所はどこにもない
元福井地裁裁判長・樋口英明さん…ほか
メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)
黒木和也 (宮崎県在住)
★6.新聞より1つ
◆続・花見酒(地獄桜を見る会) 三木義一 (青山学院大学長)
(11月28日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
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※関西電力の原発マネー不正環流・告発人が2509名に
なりました。(成果)
申し込みの締め切りが延長になりました。
12月8日(日)まで募集致します。
まだの方はお早めにお申し込み下さい。
書類送付先住所
〒910-0859 福井県福井市日之出3-9-3 反原発県民会議気付
「関電の原発マネー不正還流を告発する会」
TEL 0776-25-7784 (会費:1口 500円)
申し込み方法と必要書類(申込書・委任状)はこちらを
→ http://kandenakan.html.xdomain.jp/
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※12/2(月)学習会にご参加を!
「なぜ私たちだけが、差別されるのですか? 2人のオモニは訴える
朝鮮学校、幼稚園の『無償化制度』からの排除」
お 話:厳 廣子(オム グァンジャ)さん
〔東京朝鮮学校オモニ会連絡会代表〕
宋 恵淑(ソン ヘスク)さん
〔幼保無償化を求める朝鮮幼稚園保護者連絡会〕
日 時:12月2日(月)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
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※12/4(水)第75回東電本店合同抗議行動
東電は原発事故の責任をとれ
12月4日(水)18時30分より19時30分
場 所:東電本店前(JR新橋駅、地下鉄三田線内幸町駅)
呼びかけ:「経産省前テントひろば」/たんぽぽ舎
賛 同:東電株主代表訴訟など134団体
☆【この日は日本原電抗議行動はおこないません】
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※12/7(土)『鹿砦社創業50周年記念の集い』にご参加を!
日 時:12月7日(土)15時から(14時30分開場)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
(JR水道橋から徒歩5分)
「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会
予約申込先:鹿砦社東京編集室(03-3238-7530)へ
会 費:3000円(学生2000円)
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※12/9(月)学習会にご参加を!
「外環道訴訟と大深度地下開発問題」
講 師:武内更一弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)
新ちょぼゼミ39回 〔講師のお話は19時より〕
日 時:12月9日(月)18時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
参加費:800円
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※12/10(火)学習会にご参加を!
-これは官製ヘイトだ!-前川喜平さんは断言する
高校、幼稚園「無償化制度」から朝鮮学校排除
お 話:前川喜平さん (現代教育行政研究会代表、
元文部科学事務次官)
日 時:12月10日(火)19時より21時
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
予約優先:ご氏名と電話番号・人数を電話かメールで
お知らせ願います。予約番号をお伝えします。
TEL 03-3238-9035 メール nonukes@tanpoposya.net
参加費:800円
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┗■1.署名受け取り拒否の日本原電を茨城と共に全力追及
| みんなの努力-総合力でやっと「今回は受け取る」回答
| 42年目に入った東海第二原発。
| 「再稼働工事」を許さない行動を
└──── 柳田 真(たんぽぽ舎、
とめよう!東海第二原発首都圏連絡会)
◎11月27日(水)は雨の予報だったが、幸い、行動中は降らず、署名
提出-秋葉原周辺デモ-日本原電が入っているビルをとりまく「人間の
鎖」の3つを元気にやりきれました。
昨年5月「とめよう!東海第二原発首都圏連絡会」が発足して以来、
旺盛に活動してきましたが、悩みは、「署名は受け取らない-私たちと
会わない」の日本原電本店の態度でした。どうしてこれを突破
するのか?議論が続いた。
◎ 6月21日の「東京新聞【茨城版】」で、日本原電の社長発言=
「地元に最大限の誠意をもって対応している」の記事を発見し、
「よし、これでいこうと意思統一」以後、茨城と首都圏でいっしょに
なって全力で努力した。
茨城では、「日本原電地域共生部茨城事務所」を訪問し、追及、=
茨城では署名も要請文も受け取っているのだから、原電本店も同様に
受け取れ、茨城と東京でちがう態度=ダブルスタンダードをやめよと
追及。
東京圏でも、たびたびの原電本店前集会、2万枚以上のビラまき、
署名6万余筆、原電本店へのハガキ、院内での署名手渡しの追及…
等々の努力を積み重ねてきた。
これらの努力の総合力で、遂に11月27日午後、原電本店は「今回は
受け取ります」として受け取った。いんぎん無礼な態度であったが…。
◎村上元東海村長などの発言…「今、東海村では東海第二原発(
沸とう水型、110万kw)」の再稼働のための工事が始まっており、
工事車両などが村内を走っている。日本原電の今日の態度も不誠実で
ひどいものであり、原発という危険物を扱う企業として信用できない
と批判。」
私たちも42年目に入った東海第二原発の再稼働を阻止するため、
東京電力による2200億円資金支援やめよ、12月4日(水)の第75回東京
電力本店合同抗議行動や東海村での再稼働工事に反対する活動を
今後もっと多くの人々の参加で盛り上げたい。
◎当日は、「やや長い時間の行動」でしたが、250人の人たちの共同の
力で成功しました。カンパも3万6千円以上。11.27総括責任者として
心からお礼と、今後のさらなる努力をお願い致します。
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┗■2.日本原電初めて署名を受取る
| 11.27廃炉デー大アクションへの参加御礼
└──── 永野 勇 (「原発さよなら千葉」)
○ 皆さま、11月27日に日本原電本店前で行われた「11.27廃炉デー大
アクション」への参加本当にありがとうございました。
当日は、雨模様でしたが、どうにか雨が降ることなく抗議行動を無事
終了することが出来ました。
茨城県からは、村上達也さん(前東海村長)、県議、市議、村議を
はじめ多くの方が参加。
参加人数は、署名提出時:210名、デモ行進時:250名、集会と
ヒューマンチェーン時:180名でした。
○ 署名提出行動で、初めて日本原電が署名をうけとりました。これは
私たちの粘り強い取り組みと茨城の方の後押しがあったから成しえたと
判断しています。
しかしながら、署名の受け渡し場所については日本原電は、社内での
受取りを拒否し、やむなく日本原電の敷地内(ビルの入口)と
なりました。
また「今回は受け取ります」の一点張りでした。これに対し村上
達也さんをはじめ多くの方が抗議の発言を繰り返し、参加者からも
怒りの声が上がり、集会参加者の声を日本原電に伝えることが
出来ました。
○ 続く路上記者会見では、記者からの質問に答えるだけでなく、
茨城県の県議、市議、村議からも東海第二原発の危険性を訴えることが
出来ました。
デモコースは、比較的人通りも多く、400枚弱のビラをまくことが
出来、通行人や住民に東海第二原発の再稼働を止めようと訴え、盛り
上がったデモとなりました。
○ 最後の集会とヒューマンチェーンでは、茨城と地元からの訴え、
音楽演奏、2回のヒューマンチェーンで日本原電本店を包囲、長時間の
取り組みで疲れたが、参加者一同「東海第二原発の20年運転延長を
許さない!」の取り組みを強化することを確認し、終了しました。
全取り組みの内容は、「ユーチューブ・ユープラン三輪祐児」を
ご覧下さい。
前半部分
https://www.youtube.com/watch?v=6TEC0LzcwEw
後半部分
https://www.youtube.com/watch?v=nnOLtccJe0E
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┗■3.脱・反原発の雑誌『NONUKES voice』を初めて出した出版社
| 鹿砦社50周年の集い(12月7日土曜)に参加しよう
| 小出裕章、足立昌勝、山口正紀、各氏らも参加・発言
└──── 鈴木千津子(たんぽぽ舎)
創業50周年記念出版「1969年 混沌と狂騒の時代」も去る10月29日発売
になりました(創業前後の経緯は文中、創業メンバーの1人、前田和男氏
のインタビューで明らかにされています)。
出版記念、さらに忘年会も兼ね集まりを持ちます。
全国の刑務所・矯正施設を回る女性デュオ「Pai×2(ペペ)」も
多忙な中、駆けつけ歌ってくれます。
日 時:2019年12月7日(土)15時から(14時30分開場)
会 場:「スペースたんぽぽ」(ダイナミックビル4F)
(JR水道橋から徒歩5分)
「Paix2」ミニコンサートとトーク、その後懇親会
予約申込先:鹿砦社東京編集室(03-3238-7530)へ
会 費:1部と2部で3000円(学生2000円)
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┗■4.山谷労働者に支援物資を届けよう!
| たんぽぽ舎「年末年始助け合い運動」にご協力願います
| 受付は12月7日(土)到着分から23日(月)到着分までです
└──── たんぽぽ舎
◎たんぽぽ舎の「山谷労働者支援・年末年始助け合い運動」今年も
実施します。
たんぽぽ舎は、日雇い労働者が職を失う年末年始、「山谷労働者福祉
会館」の呼びかけに協力し、炊き出しに必要なお米や、毛布などの支援
物資提供を毎年皆様にお願いしています。
受付期間は、12月7日(土)到着分から12月23日(月)到着分までです。
以下の物資を、たんぽぽ舎あてに送って下さい。
【送ってほしいもの】
防寒着 お米 寝袋(シュラフ) 作業着 毛布 下着(新品)
ズボン(冬物) 靴下 靴 リュック 簡易テント タオル
石鹸 歯ブラシ 洗剤等の日用品 調味料 インスタントコーヒー
お茶など
*注…野菜は事前連絡願います。
背広、ワイシャツ、女性用衣類、夏物衣類、食器は送って
頂かないようお願いします。
◆物資と現金の送り先は下記になります
〈物資〉送付先:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-6-2
ダイナミックビル5F
「たんぽぽ舎」支援物資担当宛 配達希望時間-午後指定
たんぽぽ舎事務所狭あいのため、物資の送付は受付期間内で
お願いします。
〈現金〉カンパは受付期間内に郵便振込みでお願いします。
ゆうちょ銀行 口座番号:00180-1-403856
加入者名:「たんぽぽ舎」
*注(必須事項)-振込用紙に[山谷支援カンパ]と明記願います。
◎いのちをつなぐ助け合い運動です。
皆様の温かな支援をお待ちしています。
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┗■5.<東海第二原発 再考再稼動>(1)耐震性と老朽化に問題
| 地震大国の日本には北海道から沖縄まで
| 原発を動かせる場所はどこにもない
| 元福井地裁裁判長・樋口英明さん…ほか
| メルマガ読者からの原発等情報2つ(抜粋)
└──── 黒木和也 (宮崎県在住)
1.<東海第二原発 再考再稼動>(1)耐震性と老朽化に問題
地震大国の日本には北海道から沖縄まで
原発を動かせる場所はどこにもない
元福井地裁裁判長・樋口英明さん
11月28日「東京新聞【茨城】」
np.co.jp/article/ibaraki/list/201911/CK2019112802000166.html
2.安倍政権とメディア幹部の「癒着」に怒り、
首相が疑惑の渦中にあって政権の屋台骨が揺らいでいるまさに
この瞬間に内閣記者会加盟報道各社の官邸キャップが首相と
メシを食うとは一体どうなっているのか
記者達から非難轟々-新聞労連・南彰委員長が報告
11/28(木)12:09「志葉玲 フリージャーナリスト」
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20191128-00152737/
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┗■6.新聞より1つ
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◆続・花見酒(地獄桜を見る会) 三木義一 (青山学院大学長)
桜を見る会の公私混同をいさめた赤鬼が閻魔大王の逆鱗にふれ真っ青
になり、青鬼になってしまったのが前回(4月25日付本紙)。
その後、この地獄桜を見る会が大幅赤字になったので、閻魔大王が
青鬼にげんこつを食らわしたところ、青鬼の肌が赤く腫れて再び赤鬼に
戻ることができた。
一方、閻魔大王が税金で自分の支持者を接待したのではないかとの
疑いが新聞沙汰になり、地獄国会が騒がしくなった。
さあ大変。与党閻魔党は、閣僚が次々と辞任した直後なので、火消し
に大わらわとなる。地方議員がそれまで自慢げにSNSにアップして
きた桜の会参加記をあわてて削除するし、宴会場の業者には本当の
値段を秘匿するように工作させるし、テレビ司会者には野党だって昔
やってきたじゃないかと反論してもらうし、上を下への大騒ぎ。
でも、あまりにも多数の選挙関係者を招待していたために次々に
ほころびが出始めている。閻魔大王ピンチと思いきや、なんと、地獄の
選挙民は怒らない。
それどころか大王ならこれくらいやるのが当然だ、もっとやれ、大物
俳優を逮捕してそっちに関心を向けさせろ、等の応援が増えはじめた
のである。なぜ??
だ~って、みんな地上でこういうことばかりをやってきたから、
今地獄にいるんだもの。
(11月28日東京新聞朝刊27面「本音のコラム」より)
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☆ひきつづき、たんぽぽ舎の活動・日刊メルマガ=「地震と原発事
故情報」へのカンパを受け付けていますので、よろしくお願い致
します。
郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎 口座番号 00180-1-403856
☆《事故情報編集部》より
メールマガジン読者からの集会・デモ・講演会のお知らせ、その他
投稿(「川柳・俳句・短歌」など)を歓迎します。
1.「投稿」のテーマは、「原発問題」が中心軸ですが、エネルギー、
自然、政治・経済、社会、身近な生活も歓迎します。
2.原稿に「見出し」をつけて下さい。(「見出し」は1行見出しよりも
2行又は3行見出しの方が読む人にとってわかりやすい)
執筆者名(基本的に本名でお願いしています)と執筆者名の後にかっこ
書きで「所属・団体名」か「在住県名」を記載して下さい。
例:たんぽぽ花子(たんぽぽ舎)、たんぽぽ太郎(東京都千代田区在住)
3.「集会・デモ・講演会等のお知らせ」の投稿に関しては、どの団体・
グループも平等に掲載する基本方針です。
そのため日時、会場、タイトル及び内容、主催者、主催者の連絡先など
必要事項を400文字以内でお送り下さい。
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日程が直前にならないよう余裕を持っていただけると幸いです。
メールマガジンへのイベント案内は1回だけの掲載とさせていただきます。
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ご了解下さい。
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日曜・休日はお休みです。
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郵便振込 加入者名 たんぽぽ舎
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