m_sawamuraの執筆一覧

12月7日緊急集会「プーチン訪日に異議あり!国際刑事裁判所による戦犯追及の可能性と、シリアの人権」

著者: 林克明(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 )

今、シリアの都市アレッポでは、20万人の市民がアサド政権・ロシア連合軍による空爆を受けています。毎日のように、SNSでは現地からの悲痛な声が届いています。犠牲者の数は4千人にも迫ります。この空爆は、民間人・学校施設なども

本文を読む

テント日誌11月21日…個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 92日 個人の権利無視、政・官・財の自己保存の権利のさばる 11月19日(土) 遅れてしまった。PASMOのICチップが壊れて再発行の手続きをしてきたからだ。千代田線霞ヶ関駅を降りると跡

本文を読む

テント日誌11月15日…幟や横幕に国交省からいちゃもん

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  温かい日でも日が陰ると寒くなるから注意を 11月12日(土) 事務所で装備点検。チラシ箱の中を見ると…。たんぽぽ舎チラシと帳合したもの(テントニュースあり・なしの二種類)、テントニュー

本文を読む

テント日誌11月11日…アメリカは何処に行くのか

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 80日 アメリカ大統領選挙の結果が話題だった 11月9日(水) 今日は風が強く、幟やバナーのセッティングが大変でした。吹き飛ばされそうなのでバナーはやめました。 経産省に出入りする人や通

本文を読む

11月19日「本当に恐ろしい自民党・憲法改正草案」講師:松村比奈子氏

著者: 林克明(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)

第90回草の実アカデミー  「本当に恐ろしい自民党・憲法改正草案」 講師:松村比奈子氏、博士(法学) :拓殖大学非常勤講師・首都圏大学非常勤講師組合委員長 日時:11月19日(土)13:30開場14:00開始 16:45

本文を読む

『昭和前期女性文学論』(新・フェミニズム批評の会編 2016年10月)に寄稿しました

著者: 内野光子:歌人

すでに二年ほど前に提出した「阿部静枝の短歌はどう変わったか―無産女性運動から翼賛へ」と題する拙稿が、上記論文集に収録され、ようやく活字になりました。執筆者は、コラムを入れると、総勢30人を超え、511頁の大冊になりました

本文を読む

テント日誌11月4日…明るいデモの隊列は解放同盟だった

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  75日 明るいデモの隊列は解放同盟だった 10月30日(日) 多めに持ってきた折りたたみ椅子とポールを全部使い、横断幕を張れるだけはって賑やかにしたが、最初のうちは客がスズメと鳩だけで

本文を読む

勲章が欲しい歌人たち、その後~岡井隆が文化功労者に

著者: 内野光子:歌人

「勲章が欲しい歌人たち」と題して、15年ほど前に、同人誌に書いたことがある。その後の新しいデータを踏まえ、補筆したものを、拙著『天皇の短歌は何を語るのか』(御茶の水書房2013年8月)に再録した。「しつこいね」との声も聞

本文を読む

テント日誌10月31日…国籍はルクセンブルク(?) 

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば後 71日 国籍はルクセンブルク(?)  10月29日(土) 電車の中で不覚にも爆睡、乗り越していまい遅刻。後ろめたく経産省に向かう途中、郵政からノボリが見えてきた。いつもながらホッとする。あるべき所

本文を読む

11月1日「いま、相模原事件から考える」ドキュメンタリーナイト@渋谷

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

当日上映映画、とても“面白くて、興味深い”シーンがいっぱいです。ゲストの海老原宏美さん、NHK「ハートネットTV」のスタッフのお話も注目。その他に、相模原殺傷事件発生直後から3カ月に渡って、現場で取材を重ねてきた神奈川新

本文を読む

テント日誌10月24日…小泉元首相インタビュー詳報 原発は金食い虫だ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 64日  防寒・防風の用意をわすれないように 10月22日(土) 歯医者に行ってきたため遅れてきたら、以前土曜日当番だったUさんが座っていた。思わず「お帰りなさい」といってしまい久しぶり

本文を読む

テント日誌10月21日…院内ヒアリング集会「使用済み核燃料問題を問う」

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後  61日 大間裁判の傍聴に向かう人が座り込みに 10月18日(火) 昼前の虎ノ門付近の歩道を、汗をかきかき台車を押した。10月も半ばを過ぎたというのに都心でも、昨日に比べて10度近くも温

本文を読む

11月1日ドキュメンタリー・ナイトVol.1「いま、相模原事件から考える」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

≪この人に会い、この映像を見る≫ JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.1 「いま、相模原事件から考える」 日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映

本文を読む

『告白録』─「心胸」(ハート)の思想家J.J.ルソー/その孤独な彷徨

著者: 合澤清

書評:『告白録』J.J.ルソー著 井上究一郎訳(河出書房新社 世界文学全集Ⅱ‐5 1964) この本を最初に手に取ったのはいつの頃だったろうか?多分20歳ぐらいの頃ではなかったろうか…。こんな感傷を抱きながら、再びこの書

本文を読む

テント日誌9月26日…川内原発テントの現地から

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 36日  今日も降り続く雨の中で… 9月23日(金) Tさんのたっての願いで2つのバナーを取り付ける。1つは「従来からのテントここにあり」もう1つは「原発よりいのち」「私たちが何故ここに

本文を読む

テント日誌9月23日…テント撤去から今日で1ケ月

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 33日 テント撤去から今日で1ケ月が過ぎた  9月21日(水) 12時20分に椅子、机、パラソル等々のセッティング終了。座り込み開始。 いつもと同じように小一時間は訪れる人なし。座って新

本文を読む

テント日誌9月12日…警察法を読みながら伊方での規制を思った

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 22日目 警察法を読みながら伊方での規制を思った。9月10日(土) 今日は国会前で集会もないようだし来る人は少ないだろうと思いつつ、Iさん、Tさん、そしてKさんの代わりにKさん(打ち間違

本文を読む

9月17日草の実アカデミー 「フジテレビの凋落~巨大メディアグループの病理~」

著者: 林克明(草の実アカデミー)

9月17日(土)第88回草の実アカデミー 「フジテレビの凋落~巨大メディアグループの病理~」 ~講師:古川琢也氏(ルポライター) 視聴率低下、業績低下、そして昨年度は在京キー局で唯一減収減益となったフジテレビ。フジサンケ

本文を読む

テント日誌9月9日…続けられる経産省への僕らの抗議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 19日 院内集会などで上京する方が多い 事務所に11時ごろに到着し荷造りを開始。今日は久しぶりの青空。1日暑くなりそう。Tさんとそろって、事務所を出た。荷物を運ぶのにもだいぶ慣れた。11

本文を読む