経産省前テントひろば1807日後 ◎ 汚染水放出の動きに関心たかまる 8月18日(金) 今日は、Yaさん息子さんの体調が悪く、Miさんは体調が回復せずで、イロハメンバーのうち2人がお休みとなりました。残りのメンバーで経産
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
国家とは何か―(ホッブズ、ジョン・ロック、ヘーゲル)
著者: 合澤 清前口上 ひょんなことからトマス・ホッブスのことが、特に彼の主著『リヴァイアサン』が、気になり始めた。そのきっかけとなったのは、まずヘーゲル『法哲学』の第三部「人倫Die Sittlichkeit」を構成している有名な三要
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月17日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎「山の日」に「海を汚すな!」と訴えつつ通行人と銭湯談議 8月11日(金) 珍しく一人で設営。事務所から椅子やパラソルやポールなどを担ぎ出し、経産省本館前まで運び出して順次設営。横断幕を
本文を読む歴史教育の誤りを糺す―「日本」という国号と「天皇」という称号の同時「創作」
著者: 合澤 清書評:『「日本」とは何か』網野善彦著(講談社「日本の歴史」第00巻2000) 前書き: 歴史の見直し―歴史教科書の『常識』を再検討する 最近になって網野善彦を再読しながら、彼の問題意識の斬新さに改めて驚かされている。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年8月10日は、座り込み4,352目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月3日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年8月3日は、座り込み4,345目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践で
本文を読む政治に翻弄されるスパイたち―命がけで働きゴミくずのように捨てられる
著者: 合澤 清書評:『鉄のカーテンをこじあけろ』ジョン・ポンフレット著 染田屋茂訳(朝日新聞出版2023) ちきゅう座の仲間のF氏は大変勤勉な人で、ほぼ毎日、ネット上に飛び交ういろんな情報を丁寧に調べては要約を作成して私
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月27日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 7月16日(日) 私が12時過ぎに経産省に着くと、F原さんと自転車のお2人で座り込みのセッティングは終わっていた。私の来る直前に、ピースサイクルの自転車が4台、テントに立ち寄っていったそ
本文を読む「美しき魂」の挫折が現実との新たな対決(実践活動)になる
著者: 合澤 清書評『青い花』ノヴァーリス作 1802年 青山隆夫訳(岩波文庫) イントロ/ドイツ・ロマン主義 この本の原題は、“Heinrich von Ofterdingen”(ハインリッヒ・フォン・オフターディンゲン)という。 何
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月20日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎ 霞が関一帯は誰もが発言できる空間になった 7月14日(金) 事務所で荷つくりをしていた時、突然、パソコンの本体が無くなっているのに気が付いた。インターネット契約を解除することは聞いて
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月13日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年7月13日は、座り込み4,324目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む青山森人の東チモールだより…新政府を待ち構えた自然災害
著者: 青山 森人両雄、久しぶりの会談 新政権樹立式典を翌日に控えた6月30日、大統領府でジョゼ=ラモス=オルタ大統領の立ち合いのもと、それぞれ新と旧の首相になるシャナナ=グズマンとタウル=マタン=ルアクは久し振りに顔を合わせました。民族
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月6日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年7月6日は、座り込み4,317目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践で
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月30日版
著者: 木村 雅英梅雨の中休み、でも蒸し暑い一日 6月23日(金) 今日は梅雨の中休み、雨は降らないらしいが蒸し暑いと天気予報では言っている。でも、曇っているのでじっと静かに座り込んでいる分には快適である。MさんはE区の文教委員会の傍聴参
本文を読む青山森人の東チモールだより…新国会議員の初登院そして新政府樹立へさよなら、イザベルさん
著者: 青山 森人女性が主導することになった東チモール国会 6月22日は、5月21日の総選挙で選ばれた新しい国会議員65名が国会に初登院する日でした。初登院の日はまた新国会議員が宣誓就任する日でもあります。総選挙ごとに新たに選ばれる国会議
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月22日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月22日は、座り込み4,303目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月15日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月15日は、座り込み4,296目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月8日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月8は、座り込み4,289目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践です
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月1日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年6月1日は、座り込み4,282日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む青山森人の東チモールだより…シャナナCNRT、民主党との連立政権へ
著者: 青山 森人2023年、国民議会選挙の最終結果 5年が任期の65人の国会議員を選ぶ選挙の投票日・5月21日から、STAE (選挙管理技術事務局)によって票読みがされ、その暫定的な開票結果は24日、CNE(選挙国家委員会)へと渡されま
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月25日版
著者: 木村雅英◎差別の長い歴史を顧みつつ 5月19日(金) 今日は午後から雨と言う天気予報がピタリとあたり、雨具をしっかりと準備してきたので濡れずに済んだ。しかも一時、雨脚も止み、ほっと一息ついた。今日は夕方から官邸前で19日行動が
本文を読む青山森人の東チモールだより…暫定的開票速報:シャナナCNRTの勝利、しかし過半数に届かず
著者: 青山森人元の姿に戻ってきた首都 5月23日の時点では、投票するために地方へ帰省した有権者がまだ首都に戻りきっていないせいか、あるいは首都に戻った有権者たちは骨休みをしているのか、5月20~21日ほどではありませんが、首都はまだま
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!「独立回復」21周年記念、そして迎えた投票日
著者: 青山森人ちょっとした〝民族の大移動〟 5月18日・木曜日、選挙運動は無事に終了しました。19日と20日は、「静かにする日」として(わたしなら「頭を冷やす日」と呼びたい)選挙運動は法律違反であり、選挙活動をした者には2~4年の禁錮
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月18日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年5月18日は、座り込み4,268日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む青山森人の東チモールだより…プラットフォーム連立政権か、シャナナCNRTか
著者: 青山森人比較的穏やかな選挙運動 17の政党と政治勢力が競い、約133万人の東チモール国民から一院制の国会議員65人を選ぶ国政選挙の投票日・5月21日が近づいてきました。選挙運動が4月19日から始まり5月18日に最終日を迎えます。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月11日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年5月11日は、座り込み4,261日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌5月4日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎国会前で入管法改悪反対の座り込みがあり 4月28日(金) 今日は国会前で早朝から入管法改悪反対の座り込みがあると言うのでYさんはそちらの方へ出かけていて他のメンバーで経産省前でのセッテ
本文を読む青山森人の東チモールだより…ポルトガル大統領の歴史的な発言
著者: 青山 森人はじめに 49年目の「カーネーション革命」の記念日を迎えたポルトガルの「4月25日」の前日、この革命を歌ったブラジルの詩人で音楽家のシコ=ブアルキは、ポルトガルの最高の文学賞といわれるカモンエス賞をこの授賞式で受けとりま
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌4月27日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年4月27日は、座り込み4,247日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む書評:『従兄ポンス』バルザック作 水野 亮訳(岩波文庫1930/75)
著者: 合澤 清これは文庫本で上、下の二冊よりなる長編小説である。バルザックの長編小説の特徴は、最初に、当該小説の主人公にまつわるかなり長ったらしい状況説明(住んでいる家屋敷の造りや家具、あるいはその人物の経歴や趣味など)がくどくどと述
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