まだ3ヶ月も経っていないが、鳩山内閣支持率20%では7月の参院選を戦えないと、民主党は代表 (=首相)を鳩山氏から菅氏に代え、〝悪役〟幹事長も辞任させた。途端に内閣支持率は60%に跳ね上がったが、これを菅人気ゆえとは
本文を読む若生 のり子の執筆一覧
迷 い 雀
著者: 加藤義郎散歩から戻ると部屋の隅に雀が一羽いる。 私の姿を見ると慌てて窓のカーテンの後ろに飛び込んだ。隠れるつもりなら、じっと動かずに居ればよいのに、羽をばたつかせ、ガラス戸を振動させているから居場所を人に知らせているようなもの
本文を読むスペインで闘牛禁止
著者: 加藤義郎(2010.8.29) 正確には「カタルーニャ州での闘牛禁止」(条例)で、スペイン全土で禁止されるわけではない。 去る7月28日、同州議会で可決され、2012年1月1日から実施されことになった。この条例では以前か
本文を読む鍋三式
著者: 加藤義郎縦右列より たたきたたむ。 たたきつぶす。 たたきのばす。
本文を読む2010/9/11 ジジェクの新境地–パララックスという方法
著者: 現代史研究会テーマ: ジジェクの新境地–パララックスという方法 日時: 2010年 9月11日(土曜日) 13:00~17:00 場所: 明治大学リバティタワー1124号(12階) 講師: 山本耕
本文を読む2010ノー・ウォー横浜展の作品
著者: 若生のり子Installation “R.F & D” ノー・ウォー横浜展 2010
本文を読む金 槌 流 “百 や か ん”
著者: 加 藤 義 郎渋谷駅から歩いて数分のこの展示会場は、或る自動車部品メーカーのショウルームにする目的でビルの角に作られ、 会場は2面がガラス張りで外から中が見え、会場からは外の景色が見えます。 縦182cmx横136cmの黒い
本文を読む2010ノー・ウォー横浜展
著者: 若生のり子会期: 2010年8月16日(月)~22日(日) 午前9時~午後6時(初日=午後2時開場、最終日=午後4時終了) 会場: 神奈川県民ホールギャラリー 2009年1月、イラク戦争と経済破綻に疲れたアメリカに黒人で初めてのオ
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り II
著者: 若生のり子◆アカショウビン >昨年観た映画 「愛を読む人」 ★この原作の「朗読者」は映画になる数年前に読みました。佳作だと思います。内容からして原作を読めば映画を観る必要は感じなくDVDになっても見ておりません。 >「石原さ
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り I
著者: 若生のり子◆アカショウビン 学生時代に札幌出身の友人が石原吉郎の熱心な読者でした。私も初めて名前を知り作品に幾つか眼を通しました。シベリア抑留の体験が生涯にわたり詩人に根源的な経験として痛切な意味を発し続けたのだと思います。 何
本文を読む今井伸治作品展 I
著者: 今井伸治1、 「九つの窓」(The nine windows ) 2、「家族の肖像Ⅱ」( Moment portrait of family ) 3、「九つで形成された一つの世界」 ( A world fo
本文を読む劇団阿彌『青いクレンザーの函 -シベリアの空から…』(2)
著者: 岡村洋次郎劇団阿彌『青いクレンザーの函 -シベリアの空から…』上演台本作成の為の― http://www.k5.dion.ne.jp/~ami/ シベリア取材旅行:覚書 09.11.12(木) ぎりぎりで上野から上越新幹線に乗る。
本文を読むノート・非ノート 12/22 『ハンマースホイ』
著者: 岡村洋次郎国立西洋美術館で<ヴィルヘルム・ハンマースホイ>を観た。19世紀末から20世紀初頭にかけてのデンマークの画家である。私にとって久しぶりの収穫ある展覧会であったように思う。 さてハンマースホイの作品には、窓からの静謐
本文を読む劇団阿彌『青いクレンザーの函』を観てラーゲリ抑留者の詩人石原吉郎のことを考える
著者: 若生のり子詩人石原吉郎は、敗戦後ソ連の捕虜となり、刑期25年の戦争犯罪人とされ、スターリン死後の特赦で開放される53年までの8年間極限状態のラーゲリに収容されていた。 フランクルの「夜と霧』と並び証される筆舌に尽くしがたい異常な
本文を読む劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『青いクレンザーの函』-シベリアの空から
著者: 岡村洋次郎====== 阿彌 AMI 公演情報 ======= 東京バビロン演劇フェスタ#02『神なき夜に・・・』-戦争が残したもの 参加作 2010年7月15日(木)~7月18日(日) 劇団阿彌 GEKIDAN AMI 『青いク
本文を読むLANDSCAPES (FOR FIRE, WIND, TIME, WATER LOST)
著者: 田島 和子BURANT FOREST ( 焼けた森 ) 2001 400X300X80cm charcoal, ash, iron and others ( 炭、灰、鉄、その他 )
本文を読む今話題の映画「告白」を観ての辛口感想
著者: 若生のり子観終わった直後最初に出た言葉が、「嘘っぽ過ぎるな~」でした。 観ていて途中ダレました。 「な~んてね」という主人公森口先生の最後の科白は、ただの復讐劇を更正してやっているように言いたかったのでしょうが、その薄ら寒さも見え
本文を読む“HAGOROMO”についてのやり取りーその2
著者: 若生のり子◆ アカショウビン >この「HAGOROMO」を描く行為は、初段階のギクシャクするような苦行を超えたさらなる「修行」ということかもしれないと、今思います。なぜならまったく不安もなく、苦しくもなく、楽しみながら澱むことな
本文を読む“HAGOROMO”についてのやり取りーそのI
著者: 若生のり子ご存知のように羽衣はミラクルパワーを持っています。 天空とのInterchange 天空からの “Purification” ◆ アカショウビン 5千枚!まことに芸術とは過激な肉体労働、あるいは格闘技のようなものでし
本文を読むInstallation “HAGOROMO” のコンセプト
著者: 若生のり子和紙に墨で、自動記述のようにアブストラクトを5000枚位描き一枚一枚丁寧に張り合わせたものを吊り下げました。 ニューヨークにいると、パワーとか、ストロングとか、ど派手とか、ぎらぎらのエネルギーとか、エログロとか、おニュ
本文を読む“HAGOROMO” at Kanagawa Prefectural Civic Hall Gallery
著者: 若生のり子Installation “ HAGOROMO” ノー・ウォー横浜展 2008
本文を読む武蔵野散歩の追記
著者: 若生のり子国立天文台の前身である東京天文台は、麻布飯倉から1914~24年にかけて移転されました。 大赤道儀室 (1926建設。有形文化財) ドーム内部の天井 建設当時は半球ドームを作る技術が建築業者にはなかったため、船底
本文を読む“HAGOROMO” at Saitama Modern Art Museum
著者: 若生のり子Installation “HAGOROMO” CONTEMPORARY ART FESTIVAL NEBURA 2007
本文を読む“HAGOROMO” at BAM Park in Brooklyn (NYC)
著者: 若生のり子Installation “ HAGOROMO” 2005 Out Side Art
本文を読むThe light and the shadow of a certain local city
著者: 若生のり子White Flowers
著者: 若生のり子LOOK AT ME!
本文を読むSomebody II
著者: 若生のり子The MAP
著者: 若生のり子Whereabouts
著者: 若生のり子Another World
著者: 若生のり子東京から西の空に富士山が望めます。 西方浄土
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