「ロシアのウクライナ「特殊軍事作戦」(「侵攻」)をめぐって」
開催日: 2022年 4 月 23 日(土曜日)15:00~17:00
開催地: ZOOMにて開催
お問い合わせ: 03-3946-1479 または “アジア・アフリカ研究所事務局” <aaken.office@gmail.com>
21世紀に入ってもなおウクライナは世界情勢の転変に大きく関与するロケーションであり続けていますが、2022年4月1日現在継続中の、ロシア政府の呼称で言う「特別軍事作戦」、いわゆる「ウクライナ戦争」は、21世紀人類の世界認識をさまざまに再帰反復する重大問題を我々に問いかけております。
アジア・アフリカ研究所では、愛大人文社会研「尾崎=ゾルゲ」研究プロジェクトとの共催により、今回この戦火の世界史的意味を考える機会を設定することになりました。前々から世界的構造の問題群からウクライナの諸問題をこれまでも考えてこられた板垣雄三、清水学両先生の問題提起を受け、みなさんと共に考えていきたいと存じます。
1500-1505 開会挨拶
1505-1535 「ウクライナで燃えあがった戦火ーいま、世界認識上のさまざまな問題点が浮かび出る」
板垣雄三(東京大学名誉教授)
1535-1605 「国際政治におけるウクライナ戦争とその反作用」
清水 学(宇都宮大学・一橋大学元教授)
1605-1655 討論
1655-1700 閉会挨拶
司会 鈴木規夫(愛知大学教授・AA研理事)
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以上
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/
〔study1215:220414〕