「海外識者・文化人沖縄声明」メンバー、ピーター・カズニック、ジョセフ・ガーソン両氏と、8月1日大阪で、8月13日沖縄・名護で行う公開イベントを紹介します。詳細はチラシにある各イベント主催者にお問い合わせください。また、オ
本文を読む「ピースフィロソフィー」の執筆一覧
ヒロシマからイスラエルへ―パレスチナ市民無差別殺傷を今すぐやめるように!14団体声明 14 Groups in Hiroshima Demand Israel Stop Indiscriminate Killing of Palestinian Civilians
著者: 「ピースフィロソフィー」広島の14団体が連名で7月20日、イスラエル大使館に送った要請を紹介します。Fourteen peace and anti-nuclear groups, Article 9 groups, and religious
本文を読む次期沖縄知事は「辺野古埋め立て承認を撤回」する人でなければいけない:市民団体、野党の知事選候補者選考委員会に要望
著者: 城間えり子7月11日、「憲法9条・メッセージ・プロジェクト沖縄」のメンバーが、11月の知事選に向けての県政野党5団体の候補者選考委員会座長の社民党の新里米吉氏に以下の要望書を渡し、その後記者会見でその趣旨を説明した。当日、QAB(
本文を読む7月1日は安倍が日本の民主主義をハイジャックした「屈辱の日」:ジェフ・キングストン(日本語訳)Japanese translation of Jeff Kingston’s “Self-immolation Protests PM Abe Overturning Japan’s Pacifist Postwar Order”
著者: 「ピースフィロソフィー」日本の英字紙『ジャパン・タイムズ』に7月5日付で掲載されたテンプル大学日本校教授ジェフ・キングストン氏の記事 Shinjuku self-immolation act protests Abe’s democracy h
本文を読む安倍氏の憲法再解釈を受けてニューヨーク・タイムズ社説が批判―アジアの緊張緩和が必要なときに「納得し難い転換」
著者: 「ピースフィロソフィー」7月1日の閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について 」と安倍氏の記者会見を受けて『ニューヨーク・タイムズ』はただちに社説で、おもにアジアでの緊張緩和の妨げになるとの観点から批判し
本文を読むこれから
著者: 「ピースフィロソフィー」2014年7月1日は日本の戦後最大の「屈辱の日」Day of Infamyだ。自国が攻撃されていなくても世界にどこに行っても武力行使ができる道が開かれてしまった。少数の時代錯誤的好戦家に完全に国がハイジャックされ憲法が覆
本文を読む辺野古を守るための国際ネット署名、路上でも展開!The International Petition Campaign to Protect Henoko, Okinawa Goes onto Streets
著者: 「ピースフィロソフィー」See below for English version of Reiko Miyajima’s opinion article on her and her colleagues’ effor
本文を読む「核なき世界」に逆行するオバマ米国と、「個別・集団的自衛権」のもとに核使用を容認した岸田外相―『広島ジャーナリスト』より
著者: 田中利幸『広島ジャーナリスト』の2014年6月25日号に掲載された広島市立大平和研究所教授・田中利幸氏の記事を許可を得て転載する。 「核なき世界」を訴えただけでノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領は現在「大量の核兵器を抱え込み、
本文を読む安倍政権による河野談話検証結果発表を『ニューヨーク・タイムズ』社説が批判 New York Times’ editorial criticizes Abe’s reviewing of Kono Statement
著者: 「ピースフィロソフィー」河野談話の検証結果を6月20日に発表した安倍政権を批判する社説が『ニューヨーク・タイムズ』に掲載された。ウェブ版では22日、紙面では23日にニューヨーク版に出た。日本語訳を紹介する(訳は発表後微修正することがある)。 &
本文を読むどうして誰も「交戦権」を語らないのか
著者: ダグラス・ラミス安倍政権が世論の反対をよそに押し切ろうとしている改憲によらない集団的自衛権行使容認について、政治学者のダグラス・ラミス氏と他の数人の仲間たちとのメールのやり取りでラミス氏が書いていたことを許可を得て引用する。 Dougl
本文を読むニューヨーク・タイムズ社説、安倍首相の解釈改憲への動きを批判 The New York Times Editorial Criticizes Abe’s Move to Reinterpret the Pacifist Constitution
著者: 「ピースフィロソフィー」ニューヨーク・タイムズの電子版に、安倍氏による解釈改憲の試みを批判する社説が出た。紙版では、5月9日のニューヨーク・タイムズ国際版(International New York Times)に掲載されるとのこと。 Jap
本文を読むオバマ発言誤訳問題がなぜ重要なのか
著者: 「ピースフィロソフィー」4月24日日米共同記者会見でのオバマ発言誤訳問題については以下のブログ投稿を見てください。既存メディアで取り上げたのは琉球新報と、琉球新報の記事にリンクした Yahoo と 47ニュースだけで、実質的には琉球新報だけでし
本文を読む沖縄「100人委員会」による、知事選に向けての声明
著者: 「ピースフィロソフィー」前投稿に続き、「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復を求める100人委員会」による沖縄知事選に向けての声明を掲載します。「100人委員会」のブログは、ここです。 沖縄県知事選挙へ向けて
本文を読むMayor Susumu INAMINE of Nago City, Okinawa to speak in New York City, Saturday May 17 5月17日・稲嶺進(いなみね・すすむ)名護市長ニューヨーク公開イベント 案内
著者: 「ピースフィロソフィー」名護市の稲嶺進市長が訪米し、5月17日はニューヨークにて公開イベント「沖縄米軍基地問題と日米関係」を行います。稲嶺氏は「海にも陸にも新たな米軍基地は造らせない」という演題で講演、そして「海外識者・文化人沖縄声明」の賛同者
本文を読む沖縄100人委員会4.28「屈辱の日」の三つの声明
著者: 「ピースフィロソフィー」4月28日、「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復をめざす100人委員会」が発表した三つの声明をここに掲載する。昨年「主権回復の日」として沖縄を切り捨てたこの4月28日を祝う式典を行った安倍政権は、沖縄の激しい反対を受けただけ
本文を読む4月19日、辺野古ボーリング調査阻止・座り込み10周年アピール文 10 Years of Protest at Henoko, Okinawa
著者: 「ピースフィロソフィー」4月19日「ボーリング調査阻止・座り込み10周年」辺野古浜集会のアピール文です。日本語版に英語版が続きます。下方関連リンクもご覧ください。 See below English version of the declara
本文を読む【御用通訳に注意】オバマ発言誤訳は日米共同記者会見の同時通訳によるものだった。官邸HPの動画でも誤訳。
著者: 「ピースフィロソフィー」4月24日日米共同記者会見におけるオバマ大統領の発言誤訳問題については、4月25日、26日の投稿を見てください。 この問題を『琉球新報』が27日の3面で大きく扱いました。 その後、共同記者会見の現場にいた記者からの情報に
本文を読むProfound mistake を「正しくない」と訳しますか??? 日本のメディアはねつ造に近い 訂正してください
著者: 「ピースフィロソフィー」(4月27日追記・速報。『琉球新報』27日版3面でこの誤訳問題が取り上げられました。ウェブに出たらリンクを張ります。当ブログ管理人、乗松聡子のコメントも載せてくれました。profound mistake, 私は「深刻な過
本文を読む尖閣問題をエスカレートするのは profound mistake「深刻な過ち」とオバマが安倍に釘をさした言葉を,日本のメディアの多くは重視せず、「正しくない」と誤訳したりしてごまかしている。
著者: 「ピースフィロソフィー」「尖閣問題をエスカレートさせ続けるのは深刻な過ちだ」と深く釘をさされた安倍首相、笑顔でオバマ大統領と。 4月24日赤坂の迎賓館での日米共同記者会見の中継で、オバマが、尖閣問題で日本がエスカレーションを続けることは pro
本文を読むWhat Happened to Japan’s Plan for “Zero Nuclear Power by Year 2030”? – A column by SAITO Minako 東京新聞斎藤美奈子コラム英訳
著者: 「ピースフィロソフィー」Here is an English translation of Satito Minako’s column that appeared in Tokyo Shimbun on April 16. 4月1
本文を読む集団自衛権行使を容認することは67年間守り抜いてきた「新憲法という時代の精神」をぶっ壊すこと:大江健三郎
著者: 「ピースフィロソフィー」無謀無策なアジア太平洋戦争を起こし、甚大な被害を出して敗北した日本。戦争で死んだ人を記憶するとき「この人たちの犠牲があるから今の平和や繁栄がある」という言い方をする人がいるが、これには大きな問題がある。戦争で無駄死にさせ
本文を読むニューヨークタイムズ「アンネ・フランクからハロー・キティーまで」New York Times – From Anne Frank to Hello Kitty
著者: 「ピースフィロソフィー」加藤典洋によるニューヨーク・タイムズの論評を翻訳して紹介する。彼によれば、歴史と正面から対峙することを避け無害化する姿勢はハロー・キティーに象徴され、日本人はアンネ・フランクまでも「かわいい」化して受容してきた。日本の右
本文を読む歴史は復讐する:ノーム・チョムスキーが語る、日本、中国、アメリカと、アジア紛争の脅威
著者: 「ピースフィロソフィー」言語学者ノーム・チョムスキーが3月初めに講演のため来日した。ここに紹介するのは来日に先立って行われたインタビューである。英字紙「ジャパン・タイムズ」に2月22日掲載されたものをインタビュアーのデイヴィッド・マクニール氏が
本文を読むPlease don’t destroy this pristine nature of Henoko 辺野古の手つかずの自然を壊さないでください。
著者: 「ピースフィロソフィー」These photos were taken by Yoshio SHIMOJI, on the day of the spring tide, in April 2007. To protect this ocean
本文を読む原子力規制委「帰還に向けた考え方」にある4つの重大な問題点: 反核医師会より抗議声明
著者: 「ピースフィロソフィー」昨年11月20日に発表された原子力規制委員会による「帰還に向けた安全・安心対策に関する基本的考え方」に対し、「反核医師の会」(1987年設立)が、12月18日に抗議声明を出した。プレス資料をマスコミ各社に送ったようだが一
本文を読むニューヨークタイムズ社説: 安倍氏の危険な修正主義(和訳) Japanese Translation of New York Times Editorial “Mr. Abe’s Dangerous Revisionism”
著者: 「ピースフィロスフィー」Abe Shinzo’s “Fukushima under control” speech at the Olympic bid. 安倍政権就任直後、2013年初頭に当ブログに掲載した
本文を読む【全国メディアには無視されているよう】日本科学者会議の汚染水と除染についての深刻な緊急提言
著者: 「ピースフィロソフィー」「日本科学者会議」が、汚染水問題と除染問題について大変重要な緊急提言を2月11日に発表し、2月27日に記者会見を開いた。 日本科学者会議記者会見(2月27日、福島県庁にて) 提言は日本科学者会議のウェブサイトに全文がアッ
本文を読む【日本語字幕版】ドイツ放送局ZDFによるフクシマ3周年のドキュメンタリー番組はますます深刻化する原発事故の実態を浮き彫りにする Japanese subtitled version of ZDF documentary on Fukushima Nuclear Catastrophe
著者: 「ピースフィロソフィー」ドイツ在住ジャーナリスト、梶村太一郎さんのブログ「明日うらしま」より、許可を得て一部転載。 http://tkajimura.blogspot.ca/2014/02/zdf.html 昨晩(2月26日)、ドイツ公共第2テ
本文を読むデータ・マイニングの深い闇 How Your Data Are Being Deeply Mined
著者: 「ピースフィロソフィー」エドワード・スノーデンが暴露した国家安全保障局(NSA)による個人情報監視の一方で、民間企業によるビッグ・データの利用が、私たちの目に見えないところで着々と進んでいる。 データ・マイニングとは、データ解析の技法を大量のデ
本文を読むニューヨークタイムズ社説、憲法を個人の意のまま変えようとする安倍首相を最高裁で裁けと警鐘!Japanese translation of NYT Editorial: War, Peace and the Law
著者: 「ピースフィロソフィー」A Japanese translation of New York Times editorial on February 19 “War, Peace and Law.” 安倍総
本文を読む