COVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト Read and sign: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO 3月後半、世界各地でCOVID19の感染が広がり、いろい
本文を読む「ピースフィロソフィー」の執筆一覧
北米西海岸から日本の皆さんへ:自分と家族を新型コロナウィルスから守ってください(3.11の過ちと悲劇を想起して)A message from North America to people in Japan: Protect yourself and your loved ones from COVID-19
著者: ピースフィロソフィー/大槻とも恵3月は全くブログ更新ができませんでした。いま、自分と家族の健康と安全を守る努力だけで一日があっという間に過ぎていきます。ここカナダ西端のブリティッシュ・コロンビア(BC)州でも新型コロナウィルス感染の拡大で、3月17日に
本文を読む第二次大戦終結後75年の始まりに:加害の歴史の否定は許されません History denial is unacceptable: at the start of the 75th year of the end of WWII and Japan’s defeat in the Asia-Pacific War
著者: ピースフィロソフィー年末年始のご挨拶もせずにもう1月も中旬となってしまいました。今年もよろしくお願いします。今年は、アジア太平洋戦争日本敗戦、第二次世界大戦終結75周年という重要な節目であります。日本人としてどう大日本帝国の戦争と植民地支配
本文を読む南京大虐殺82周年 バンクーバーで追悼集会を行う Commemorating the 82nd Anniversary of the Nanjing Massacre, in Vancouver
著者: ピースフィロソフィー12月13日、南京大虐殺82周年を記憶し被害者を追悼するための式典が南京の「侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館」で開催された。これについて日本のメディアは、おしなべて、「習近平主席ら共産党指導部の出席はなく、対日関係への配
本文を読むAn Event at UBC, November 21: Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, ‘The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada’ カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で、「歴史戦」についてのセミナーが開かれます。 (11月19日、日付を改めて再投稿します)
著者: ピースフィロソフィーモンタナ州立大学・山口智美准教授を迎え、バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学のコリア研究所と日本研究所の共催で以下のようなセミナーが開催されます。 Here is an event at UBC, co-spons
本文を読む琉球新報記事への補足 Supplement to my Ryukyu Shimpo article
著者: ピースフィロソフィー私が琉球新報で連載している「乗松聡子の眼」というコラムシリーズの第30回として、11月13日「基地『引き取り』運動 脱植民地化への道」という文が掲載されました。これに対しては批判も評価もいただいていますが、受け止めて考え
本文を読む「南京と沖縄を結ぶ会」より:南京の通訳ガイドTさんの沖縄での講演レポート Connecting Nanjing and Okinawa
著者: ピースフィロソフィー最近、沖縄で平和ガイドをなさっている沖本裕司さんとメールを通じて知り合いました。沖本さんは、「南京と沖縄を結ぶ会」の事務局長で、さる10月16日、南京で日本語通訳ガイドをつとめるTさんの講演会を行ったとのこと。その報告レ
本文を読む続報:『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に返事(10月4日の投稿)がありましたが、私の問いへの返答にはなっていませんでした。
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に誠実な対応を求めます。 の続報です。この投稿の内容は上のリンクに行ってほしいですが、内容を簡単に繰り返すと、『週刊金曜日』9月6日
本文を読むテンノウヘイカバンザイ! -即位・大嘗祭違憲訴訟に向けて 石川逸子 Ishikawa Itsuko’s poem: TENNO HEIKA BANZAI!
著者: ピースフィロソフィー/石川逸子「天皇陛下 万歳三唱」の場面。首相官邸のYouTubeチャネルよりスクリーンキャプチャ。 https://www.youtube.com/watch?time_continue=2295&v=BR1i_8WSzv
本文を読む吹き荒れる韓国ヘイトの中で ――植民地主義克服と、朝鮮半島の平和を考える
著者: 乗松聡子月刊『社会民主』2019年10月号に記事を載せてもらいました。許可を得て、ここに転載します。 頭をもたげる植民地主義 朝鮮の「3・1独立運動」100周年である2019年。この重要な節目の年、まさかこの国で、朝鮮民主主義人
本文を読む『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に誠実な対応を求めます。
著者: 乗松聡子(追記:10月4日、太平洋時間18時22分に一部修正しました。) 『週刊金曜日』9月6日号 『週刊金曜日』9月6日号の「歴史と日韓」特集は、9月6日号「特集 歴史と日韓」の「徴用工」問題Q&A,年表、官民一体「歴史戦」、
本文を読む橋爪大三郎よ、恥を知れ ―「元徴用工問題」をめぐる右派の認識を問う― Hashizume Daisaburo, Shame on You! On His Erroneous Gendai Business Article on the Forced Labour Issue
著者: 成澤宗男/ピースフィロソフィー国を挙げた韓国バッシングの中、1965年日韓請求権協定や、2018年10月30日の韓国大法院「徴用工判決」について、日本でいみじくも「識者」と呼ばれている人たちでさえもが誤解やデマや偏見をばらまいている、この『現代ビジネ
本文を読む俵義文さんより:第4次安倍晋三再改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち Righter Than Far-Right: Ministers of Abe Shinzo’s 4th Reshuffled Cabinet (by Tawara Yoshifumi)
著者: ピースフィロソフィー第四次安倍晋三改造内閣 内閣改造のたびにこの分析表を作ってくれる俵義文さんに感謝します。 表になってしまうと簡単に見えますがどれだけの時間がかかっているかと想像もつきません。それもおぞま
本文を読む元カナダ兵日本軍捕虜 ホラス(ジェリー)・ジェラード氏を偲ぶ Remembering Horace (Gerry) Gerrard (January 19, 1922 – May 22, 2019), a Canadian Hong Kong Veteran
著者: ピースフィロソフィー日本が1941年12月8日未明、マレー半島上陸続いて真珠湾攻撃によって「太平洋戦争」を開始した、その数時間後に大陸側からの日本軍の攻撃で始まった香港における英国軍との戦い(現地時間8日午前7時開始)については知らない人が
本文を読むジョン・ピルジャー「アサンジ逮捕は歴史からの警告だ」John Pilger: The Assange Arrest is a Warning from History (Japanese Translation)
著者: ピースフィロソフィー当サイトでも何度も翻訳で紹介したジャーナリスト、ジョン・ピルジャー氏の4月13日記事を紹介します。(注:翻訳はアップ後微修正することがあります。) 「ウィキリークス」を利用したのは日本の媒体にしても同じです。朝日新聞も2
本文を読む『週刊金曜日』4月15日号特集「広河隆一氏による性暴力・パワハラと『DAYS JAPAN』最終号を考える」Shukan Kinyobi’s special on DAYS JAPAN’s last issue — on photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault and power abuse
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子4月12日号『週刊金曜日』に、「広河隆一氏による性暴力・パワハラと『DAYS JAPAN』最終号を考える」という特集が出ました。以下の3本の記事で、当ブログの運営人も参加しています。 渡部睦美「扱われなかったパワハラと劣
本文を読むDAYS JAPAN 最終号「第二部」の「責任編集」者、林美子氏が、引き受けた背景として「これまでの編集部員はすでに全員が辞めている」と述べた点について -会社が自らの「検証」を阻んだ「検証号」に加担した責任を問う-
著者: ピースフィロソフィー(乗松聡子)DAYS JAPAN 最終号 3月20日に発売となった 『DAYS JAPAN』 3・4月号。昨年末から今年初頭にかけて週刊誌や新聞等で被害者の証言が続出した、元発行人広河隆一氏の性暴力・セクハラ・パワハラの告発を受けて
本文を読む『歴史地理教育』連載「“カナダの一日本人の目線”」①~⑥ ”History and Geography Education” Journal column series
著者: ピースフィロソフィー歴史地理教育 2019年3月号 「私たちはかぎりなく祖国を愛する。そうして私たちは、日本からいっさいの封建的なものや、ファッショ的なものを排除し、一日も早く、内には民主主義を発展させ、外には国際平和に寄与するようになるこ
本文を読む野平晋作「朝鮮半島の非核化と日本の責任」Nohira Shinsaku: Denuclearization of Korean Peninsula and Japanese Responsibility
著者: ピースフィロソフィー「ピースボート」共同代表の、野平晋作さんが『子どもと教科書 全国ネット21NEWS』124号(2019年2月15日発行)に寄稿した「リレートーク 朝鮮半島の非核化と日本の責任」を、許可を得て転載します。 報道では、朝鮮と
本文を読む小林はるよさんを追悼して Remembering Kobayashi Haruyo
著者: ピースフィロソフィーこのブログに貴重なエッセイを何度も寄せてくださった、小諸の有機農業家、小林はるよさんが、昨年8月17日に亡くなられていたことを、パートナーの方から知らされました。「満76歳の誕生日未明に」亡くなられたということです。 農
本文を読む改訂版 【資料】第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち Far-right Ministers of Abe Shinzo Administration
著者: ピースフィロソフィーいつも俵義文さんが提供してくださる、この見るのもおぞましい安倍内閣のカルト度がよくわかるチャートが、全国紙に載ることを切望します。 【資料】第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち 2019年1月31日改訂
本文を読む大槻とも恵:不可視化される性暴力と『創』が語る「リベラルズム」への問題提起 -広河隆一氏の「手記」を受けて-
著者: ピースフィロソフィー先日、『創』4月号で広河隆一氏が自らの性暴力・セクハラ事件について書いた「手記」を批判する投稿「『創』4月号の広河隆一氏の「手記」は、自らの性暴力を認めたものではなく、セカンドレイプに他ならない」をアップしました。それを
本文を読む『創』4月号の広河隆一氏の「手記」は、自らの性暴力を認めたものではなく、セカンドレイプに他ならない
著者: ピースフィロソフィー『創』4月号表紙の一部 『DAYS JAPAN』元発行人の広河隆一氏から性暴力・セクハラ・パワハラを受けたと告発する人々や『DAYS JAPAN』という会社自体に構造的問題があったとのレポートが『週
本文を読むEnglish translation of an article on Japanese photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault and harrassment cases now available on the Asia-Pacific Journal: Japan Focus 広河隆一性暴力事件の『文春』記事英訳 『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』より
著者: ピースフィロソフィーNow an English translation of journalist Tamura Hideharu’s article in January 3 and 10 edition of weekly
本文を読む『ふぇみん』より、「広河隆一性暴力事件が突きつけるもの」玉本英子・乗松聡子 From FEMIN: Eiko Tamamoto and Satoko Oka Norimatsu comment on photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault allegations
著者: ピースフィロソフィー「ふぇみん婦人民主新聞」2月25日号に、「広河隆一性暴力事件」特集が出ました。「ふぇみん」の許可を得てここに転載します。どうか拡散してください。 ふぇみんのトップページはここ⇒ https://www.jca.apc.o
本文を読む広河隆一氏の性暴力 女性差別抜け落ちた「人権」(琉球新報より:日本語、英語)Do “Human Rights” Not Include Women’s Rights? Prominent Photojournalist Ryuichi Hirokawa’s Cases of Sexual Assault
著者: ピースフィロソフィー(1月8日に内容を更新しました) 新年もよろしくお願いします。A Happy New Year ! An updated English version of my Ryukyu Shimpo article on De
本文を読む2018年のおわりに At the End of Year 2018
著者: ピースフィロソフィー今年訪ねた場所でもっとも印象に残った場所の一つ、ウィニペグにあるカナダ人権博物館。 手前に見えているのはマハトマ・ガンディーの像。 You must be the change you wish to see in th
本文を読むNanjing Massacre Memorial Events in Vancouver, and Jeju 南京大虐殺追悼集会 in バンクーバー、そして済州島
著者: ピースフィロソフィーOn December 11, Vancouver Save Article 9 and Peace Philosophy Centre hosted an event: Remembering the Nanjing
本文を読む朝鮮学校「高校無償化」適用外という差別は許されない - 大阪高裁の不当判決を受け、再びカナダからの声明 Another Canadian statement to oppose Japanese government’s discrimination against Korean schools in Japan
著者: ピースフィロソフィー再び、朝鮮高級学校を「高等学校等就学支援金の支給に関する法律」の適用外としていることに反対する「カナダ9条の会」の声明 2018年3月25日に、私たちは“朝鮮学校を「高校無償化」適用外としていることに反対するカナダ市民、
本文を読む第4次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち:俵義文 The continuing, or worsening, far-right nature of the reshuffled Abe Shinzo Cabinet
著者: ピースフィロソフィー「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文氏は内閣改造のたびに大臣、副大臣、自民党役員といった要職に就いた人たちが属する、歴史を否定し、憲法を否定し、日本を戦争の時代に逆戻りさせようとするような数々の団体を詳細に調べチャー
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