まだまだ新型コロナ・ウイルスの流行が続き、落ち着かない日々が続きますが、ルネ研は6月もオンラインで定例研究会を開催します。昨年は6月、7月、9月と定例研究会で新型コロナをめぐる議論を取り上げました。今年度も先月に「バイオ
本文を読む中村勝己の執筆一覧
ルネサンス研究所(5月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己まだまだ新型コロナ・ウイルスの流行が続き、落ち着かない日々が続きますが、ルネ研は5月もオンラインで定例研究会を開催します。 昨年は6月、7月、9月と定例研究会で新型コロナをめぐる議論を取り上げました。今回は、この間の国民
本文を読むルネサンス研究所(4月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己緊急事態宣言が解除されましたので、4月からルネサンス研究所の定例研究会を復活させます。今回は、最新号で「国防論」を特集する雑誌『情況』とのタイアップ企画です。 米ソ冷戦の終焉からすでに30年が経過し、当初の「米国一極集中
本文を読む12月ルネサンス研究所の定例研究会
著者: 中村勝己■ルネサンス研究所(12月定例研究会)のお知らせ 今回は、最新号で「現代右翼」を特集した雑誌『情況』とのタイアップ企画です。「右翼」と聞いて私たちが真っ先に思い浮かべるのは、今秋に退陣した安倍政権とその取り
本文を読むルネサンス研究所11月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己11月の定例研究会は、今世界中が注目するアメリカ合衆国の大統領選挙の結果の分析とブラック・ライブズ・マター運動のゆくえについて議論します。 再選を目指すトランプ大統領は、選挙戦の最中にも冷厳な事実と向き合わざるを得なかっ
本文を読むルネサンス研究所の10月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己ルネ研の10月定例研究会は、昨年8月に刊行された横山茂彦著『男組の時代』 (名月堂書店)の合評会として開催されます。1974年春から始まり、途中で中断 (1977年)を挟み、1979年秋に終わる青少年向け劇画(週刊『少年
本文を読むルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己まだまだ暑い日が続きますが、9月の定例研究会を開催します。テーマは、新型コロナを めぐる問題をさらに掘り下げます。報告者は、お二人にお願いしました。お一人は、この間、 『情況』最新号(2020年夏号)などで新型コロナをめ
本文を読むルネサンス研究所7月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回も、前回に引き続き、新型コロナ・ウイルスの世界的な感染状況が続く現代はどのような時代なのか、そうした時代を私たちはいかに分析しこれと対峙していくべきなのかを考えるテーマとします。今回は医療ジャーナリストの視点から、コ
本文を読むルネサンス研究所6月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己3か月ぶりに定例研究会を開催します。テーマはこの間、私たちが直面していたコロナ感染危機と緊急事態宣言をどう見るかについてです。 この間のコロナウイルス(covid-19)の世界的な感染拡大は、これまで30年間続いた新自由
本文を読むルネサンス研究所の3月定例研究会:森田成也『『資本論』とロシア革命』(柘植書房新社)を読む
著者: 中村勝己先日マルクス=エンゲルス共著『共産党宣言』の新訳(光文社古典新訳文庫)を刊行した森田成也が昨年6月に出した『「資本論」とロシア革命』(柘植書房新社)。3月の定例研究会はこの本の合評会として開催します。本書は『資本論』初版
本文を読むルネサンス研究所 2 月定例研究会
著者: 中村勝己昨年初夏に刊行された『黙示のエチュード――歴史的想像力の再生のために』(新評論)は、2011年3月の東日本大震災と福島原発の過酷事故以降に、「謎のアメリカ人」マニュエル・ヤンが日本語で発表した諸論稿を集成したものです。
本文を読むルネサンス研:1月の研究会
著者: 中村勝己2020年も私たちルネサンス研究所は、様々な社会問題・政治問題・思想と学問をめぐる論議に積極的にコミットし、情報発信を続けてまいります。 1月の定例研究会では、運営委員のひとり友常勉の新刊書『夢と爆弾――サバルタンの表現
本文を読むルネサンス研究所12月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己9月に「山本太郎とれいわ新選組」についての報告を受けて討論しましたが、 その際にも「左翼ポピュリズム」に関して議論になりました。今回は、その 議論を継続するテーマを選びました。フランスの国民戦線やイタリアの同盟、 ドイツ
本文を読むルネサンス研究所11月定例研究会(『ドゥルーズとマルクス』合評会)のお知らせ
著者: 中村勝己台風19号が関東を通過しましたが、被災された方々には御見舞い申し上げます。 今回は、今年早春に『ドゥルーズとマルクス――近傍のコミュニズム』をみすず書房から刊行されたフランス文学・フランス現代思想研究者の松本潤一郎さん(
本文を読む9月10日(火) ルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、7月の参院選をふりかえる討論会を行ないます。ほぼマスコミの予想通り、安倍政権は改選議席の過半数を制しました(改選議席(77)からは6減)。しかし参議院の政党勢力は、改憲勢力(自民党、公明党、日本維新の会)が三分の
本文を読むルネサンス研究所の7月定例研究会のお知らせ 7月9日(火)
著者: 中村勝己ルネサンス研究所の運営委員のひとり、菅孝行の新著が刊行されました。『天皇制と闘うとはどういうことか』(航思社)です。今回の定例研究会は、この本の合評会を行ないます。本書は「平成」から「令和」へと代替わりした象徴天皇制の
本文を読むルネサンス研究所 6月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、改元(天皇代替わり)、トランプ来日(日米首脳会談)、大阪G20サミット、7月参院選と矢継ぎ早に政治日程をこなしている安倍政権の改憲策動との対決をどう構想するのか、議論する場を設定することにしました。 私たちとして
本文を読むルネサンス研究所 5月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、ユダヤ系ドイツ人の女性哲学者ハンナ・アーレントの政治思想について現役の大学生に報告をしてもらいます。 日 時:5月13日(月)18:00開場、18:30開始 資料代 500円 会 場:河合塾文化教育研究所の会議室
本文を読むルネサンス研究所の4月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、マルクスやトロツキー、ハーヴェイの翻訳に携わり、この間、矢継ぎ早に著作を刊行しているマルクス経済学者の森田成也さんの新刊書『ヘゲモニーと永続革命』(社会評論社)の合評会を開催します。 本書は、トロツキーの永続革命
本文を読むルネサンス研究所3月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、1月の議論に引き続き、2019年の安倍政権の改憲策動とどう向き合いこれを 批判するかをテーマに討論会形式の定例研究会を持ちたいと思います。ルネ研運営委 員会は1月定例研究会の告知メールで次のような呼びかけをしまし
本文を読むルネサンス研究所2月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己合評会 菅孝行『三島由紀夫と天皇制』(平凡社新書)を読む 今回は、ルネ研運営委員の菅孝行が昨年末に刊行した天皇制と三島由紀夫についての著作を読み、討論することにしました。今春に天皇代替わりを控えて奉祝ムード
本文を読む2019年ルネサンス研究所1月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今年は春に統一地方選挙、夏前に参院選があり、メーデーの5月1日には改元のための即位の式が目論まれています。こうした一連の動きは、結果次第では安倍政権の改憲の動きをさらに加速させるものになりかねません。「戦後レジームからの
本文を読むルネサンス研究所 12月定例研究会
著者: 中村勝己日 時: 12月10日(月) 18:00開場 18:30開始 会 場: 専修大学神田校舎1号館4階42教室 報告者: マニュエル・ヤン(日本思想史・日本女子大学教員) テーマ:
本文を読むルネサンス研究所10月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、山谷など寄せ場労働運動や沖縄連帯闘争などを果敢に闘った活動家=思想家の船本洲治の遺稿集『黙って野たれ死ぬな』の新編集版が刊行されたことを記念して、21世紀の現在に船本洲治を再読することの意義について、報告者の友常
本文を読む7.9 ルネサンス研究所7月定例研究会のお知らせ 朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談
著者: 中村勝己テーマ:朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談 日 時:7月9日(月)18:00開場18:30開始 会 場:専修大学神田キャンパス1号館4階44教室 報告者:浅野健一(ジャーナリスト) 資料代:500円 92年の訪
本文を読むルネサンス研究所6月定例研究会
著者: 中村勝己テーマ:「梶大介と梶満里子、そして「山谷解放運動」:1960年代の山谷をとらえなおす」 日 時:6月11日(月)18:30開場19:00開始(いつもより30分遅い開始です) 会 場:専修大学神田校舎1号館4階41教室 資
本文を読むルネサンス研究所5月定例研究会
著者: 中村勝己テーマ:「社会運動への動員・参加形態の変容―ソーシャル・メディア登場と新たな抗議行動―」 日 時:5月14日(月)18:00開場18:30開始 会 場:専修大学神田校舎1号館7階72教室 資料代:500円
本文を読むルネサンス研究所2018年度4月定例研究会
著者: 中村勝己日 時:4月9日(月)18時開場18時半開始 場 所:専修大学神田校舎1号館4階43教室 テーマ:天皇シリーズ第1弾「古代女帝と荘園公領制――道鏡事件とは何だったのか?」 報告者:横山茂彦(著述業・編集者) 著書に『山口
本文を読むルネサンス研究所 3月定例研究会のご案内
著者: 中村勝己日時 2018年3月19日(月)18時開場 18時半開始(21時まで) 会場 専修大学神田校舎1号館7階71教室 テーマ ハミッド・ダバシの最新刊『ポスト・オリエンタリズム』(作品社)を読む コメント 中村勝己(イタ
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内(注記)
著者: 中村勝己(注記)前回の1月定例研究会は首都圏豪雪の影響で延期となった。 今回は、延期されたものを再設定することにした。 日時 2018年2月19日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館
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