中村勝己の執筆一覧

ルネサンス研究所の3月定例研究会:森田成也『『資本論』とロシア革命』(柘植書房新社)を読む

著者: 中村勝己

先日マルクス=エンゲルス共著『共産党宣言』の新訳(光文社古典新訳文庫)を刊行した森田成也が昨年6月に出した『「資本論」とロシア革命』(柘植書房新社)。3月の定例研究会はこの本の合評会として開催します。本書は『資本論』初版

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ルネサンス研究所11月定例研究会(『ドゥルーズとマルクス』合評会)のお知らせ

著者: 中村勝己

台風19号が関東を通過しましたが、被災された方々には御見舞い申し上げます。 今回は、今年早春に『ドゥルーズとマルクス――近傍のコミュニズム』をみすず書房から刊行されたフランス文学・フランス現代思想研究者の松本潤一郎さん(

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9月10日(火) ルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ

著者: 中村勝己

今回は、7月の参院選をふりかえる討論会を行ないます。ほぼマスコミの予想通り、安倍政権は改選議席の過半数を制しました(改選議席(77)からは6減)。しかし参議院の政党勢力は、改憲勢力(自民党、公明党、日本維新の会)が三分の

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ルネサンス研究所の7月定例研究会のお知らせ 7月9日(火)

著者: 中村勝己

 ルネサンス研究所の運営委員のひとり、菅孝行の新著が刊行されました。『天皇制と闘うとはどういうことか』(航思社)です。今回の定例研究会は、この本の合評会を行ないます。本書は「平成」から「令和」へと代替わりした象徴天皇制の

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7.9 ルネサンス研究所7月定例研究会のお知らせ 朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談

著者: 中村勝己

テーマ:朝鮮半島情勢の行方――南北融和と朝米会談 日 時:7月9日(月)18:00開場18:30開始 会 場:専修大学神田キャンパス1号館4階44教室 報告者:浅野健一(ジャーナリスト) 資料代:500円   92年の訪

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