今日(5月4日)の朝日新聞。小林節慶大教授の主張(「96条改正は『裏口入学』。憲法の破壊だ」)は胸がすくような話だ。彼は、自らが改憲論者であることを認めた上で、96条を改正しようとする動きを切って捨てる。 彼はこう言う。
本文を読む早川洋行の執筆一覧
嘉田新党の評価をめぐって
著者: 早川洋行嘉田新党の評価をめぐって、県内世論と県外世論の落差に驚いている。 私の知る限り、県内では、彼女の行動を肯定的にみる意見はほとんど存在しない。しかし、県外では、ブレない政治家が結集軸を作ったという評価のようである。 たしか
本文を読むネット時代の行政権力―滋賀県による論文批判事件控訴審判決を受けて
著者: 早川洋行はじめに 2011年9月8日、大阪高等裁判所第6民事部(渡邉安一裁判長)は、控訴人(筆者)の訴えを棄却する判決を下した。私は、学会出張があって法廷には行けなかったので、昨日(10日)夕方に文書が届き、そのことを確認した
本文を読む敗訴報告~法と現実をめぐる諸問題
著者: 早川洋行「‹09.12.29›行政のバルネラビリティ~滋賀県の批判にこたえる」〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/〔eye837:091229〕に書いた事件のその後について報告する
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