吉本隆明批判序説評論・紹介・意見2024年7月28日 akiyoshi No comments著者: 川端秀夫 バフチンの云う如くドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』は究極の対話文学であろう。吉本隆明にとってドストエフスキーは手に余る存在だった。ドストエフスキーにあって吉本に徹底的に欠けていたものは何であったか。吉本隆明の致命 本文を読む