アレックス・ローゼン博士の執筆一覧

IPPNWドイツ支部: フクシマ原発災害から4年 ー 何千、何万という「がん疾病」の過剰発生を危惧

著者: グローガー理恵

フクシマ原発災害から、もうすぐ4周年。 それを記して、昨日、3月3日、ベルリンで、IPPNWのアレックス・ローゼン医師が記者会見をしました。 ベルリン共同が、それについて簡単に報道しています。 http://www.47

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n-tv オンライン記事: 驚くべき国連のフクシマ報告書- IPPNW ドイツ支部 アレックス・ローゼン(Alex Rosen)博士の論評

著者: グローガー理恵

4月 2日、国連放射線影響科学委員会( UNSCEAR )は、 東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する最終報告書を公表しました。報告書は、「フクシマでの被曝によるがんの増加は予想されない」と述べています。 &nb

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IPPNWドイツ支部アレックス・ローゼン(Alex Rosen)博士への質問とその回答

著者: グローガー理恵

2013年11月6日、私は、鮫川村焼却炉問題や木質バイオマス発電所問題、その他の問題に触れ、3.26政府交渉ネットの杉山義信さんや、私と情報交換をし合って下さっている岡山県在住の上田三起さんからの内部被曝に関連した質問も

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IPPNWドイツ支部: アレックス・ローゼン博士「フクシマ原発現場における汚染水漏出問題と急上昇した放射線量について」

著者: グローガー理恵

フクシマ現場における放射能汚染水漏洩問題と、それに伴って放射線量が激烈に上昇したことに関して、IPPNWドイツ支部のアレックス・ローゼン博士が論評をIPPNWドイツ支部サイトに寄稿されていらっしゃいますので、それを和訳し

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IPPNWドイツ支部アレックス・ローゼン小児科医のスタディー: 6月公表の福島県健康管理調査中間報告書-集団スクリーニングで12人の甲状腺ガン罹患が確定されたことについて

著者: グローガー理恵

6月に公表されました福島県健康管理調査の中間報告書によりますと、18歳未満の子供達を対象に実施された集団検診で、12人が甲状腺ガンに罹患していることが確認されました。 この事に関して、IPPNW理事会メンバーのアレックス

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IPPNWアレックス・ローゼン博士の講演「福島の事故による健康被害-小児科医の報告」(日本語字幕付き)

著者: グローガー理恵

5月16日、ドイツのデュッセルドルフにてIPPNWの理事会委員である小児科医アレックス・ローゼン博士が「福島の事故による健康被害─小児科医の報告」というテーマで講演を行いました。講演の主催者はドイツ公益社団法人「さよなら

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IPPNW理事会メンバー、小児科医アレックス・ローゼン博士による講演

著者: グローガー理恵

5月16日、ドイツ公益社団法人「さよなら原発デュッセルドルフ」がIPPNWメンバーの小児科医アレックス・ローゼン博士の講演「フクシマ原発事故による健康被害」を主催しました。今日はその動画(日本語通訳つき)をご紹介させて戴

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「ふくしま集団疎開裁判」について IPPNWドイツ支部のアレックス・ローゼン博士から受け取った返答

著者: グローガー理恵

私は、IPPNWドイツ支部のアレックス・ローゼン博士にも「ふくしま集団疎開裁判」についてアピールしていましたが、最近、ローゼン博士からご返答を頂きましたので、それを和訳しご紹介させて戴きます。 親愛なるグローガー理恵さん

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