1.組織体フェティシズム論 川口:やすいさんは「器官としてのメディア」と言われますが、「器官」というのは「機関」の誤りではないのですか? やすい:社会システム全体を一つの身体のごとく有機的な全体として捉えますと、メディア
本文を読むホッブズの執筆一覧
ネオヒューマニズム入門 (下)
著者: やすい・ゆたか6 現代ヒューマニズムの超克 ネオヒューマニズムというのは現代ヒューマニズムを超克するという面があるからで、現代ヒューマニズムとの区別をはっきりさせなければならない。それは何故脱ヒューマニズムではないのかもよく問われると
本文を読むネオヒューマニズム入門 (上)
著者: やすい・ゆたか1 人間は生物学的概念ではない 倫理学入門『鉄腕アトムは人間か?』のリポートで、ロボットは機械だし、子供も産まないし、修理次第で不死なので人間ではないという反応が多い。そういう意味では人間ではないのは前提である。既成の人
本文を読む危機から「コミュニズム」へ 第6回
著者: 高橋順一ホッブズの「契約」概念を通して前近代的な共同体社会に代わる「社会」が誕生したわけですが、この過程には「法」的な次元と同時に、「経済」的な次元が深く関わっています。近代という人類史の特殊な歴史段階に固有な「社会」の生成とい
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