[1] 伝統的マルクス批判とその批判基準としての「自己再帰性」 本書『時間・労働・支配』(原著1993年)はなお支配的な「伝統的マルクス主義」を批判し、その批判基準としてマルクスの「自己再帰的理論」をあげている(訳14,
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10.20現代史研究会レジュメ:ハーヴェイのサブプライム世界恐慌論とポストンの労働時間論
著者: 伊藤 誠ハーヴェイのサブプライム世界恐慌論とポストンの労働時間論 2012.10.20. 伊藤 誠 1 ハーヴェイのサブプライム世界恐慌論 デヴィッド・ハーヴェイは、一九三五年にイギリスのケント週に生まれ、ケンブリッジ大学で地
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