解体したテクスト空間の向こう側にあるもの評論・紹介・意見2023年7月8日2023年7月9日 tonoe No comments著者: 髭 郁彦 書評:伊吹浩一著『はじまりの哲学―アルチュセールとラカン』 二カ月程前、ハンセン病文学の反ヒューマニズム性についてのテクストを書いた。ハンセン病文学は、「人間」というタームによる概念化を強制する支配イデオロギーに激しく 本文を読む