権力か反権力か、戦争か平和か、資本主義か社会主義か、二項対立の原理主義の罠にはまったエリートに一抹の日本将来不安。 人権に限界をつけず、その豊かな可能性を追及することは今後の重要な基本的課題をなしている。現
本文を読む札幌のサルの執筆一覧
専門家に表現の自由などない / 野田医師の裁判について弁護士さんの安堵に日本社会将来不安。
著者: 札幌のサル医師の橋下診断の可否は、その専門性において厳格に問われるべきで、表現の自由などということで正当化されたら、市民やその代表者はたまったものではない。精神病という専門医師の根拠さだからぬ診断で病院や強制収容所送りになったソ連
本文を読むブルマンさんへ(2)
著者: 札幌のサルアメリカの奴隷制に支えられた純粋資本主義、笑わせるな!には、共感しました。つねづね、プロイセンの「再販農奴制」が18世紀の西ヨーロッパのイギリス中心の商業社会を支えてきたので。問題は資本の本源的蓄積を労働力の商品化に還元
本文を読むブルマンさんへ
著者: 札幌のサル小幡さんの最終講義ですが、労働価値説が隠れてしまったとなると、マルクス経済学でないだけでなく、経済学ですらない、ということになりませんか。限界原理があれば、新古典派ですが、スラファーは、新古典派ですか。ともあれ、スラファ
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