体制の正統性、その「腐蝕」と「涸渇」の種差スタディルーム2018年9月6日2018年9月6日 正治安岡 No comments著者: 岩田昌征 森本あんり著『異端の時代―正統のかたちを求めて』(岩波新書)によれば、現代は「正統の腐蝕」と「なんちゃって異端」の時代である。「現代には、非正統はあるが異端はない。」(p.239) かつて、現代資本主義体制に対抗する 本文を読む