入不二基義『相対主義の極北』を読んでスタディルーム2010年6月30日2011年1月1日 urushihara No comments著者: 醍醐 聡 司馬史観を支える歴史相対主義 司馬遼太郎の『坂の上の雲』に示された日清・日露戦争の歴史認識とそれを肯定する論者の思考回路を見ていくと、根底に歴史相対主義が共有されていることに気がつく。司馬史観をより根源から評価する 本文を読む