靖国問題の執筆一覧

画期的な米国務、国防長官揃っての千鳥ヶ淵墓苑訪問の意味は、「米国のアーリントン墓地に相当するのは靖国ではなく千鳥ヶ淵である」という、安倍政権へのメッセージ

著者: 「ピースフィロソフィ―」

米国の国務長官と国防長官がそろって来日したことが初めてで「日米同盟」の強化を強調する報道が目立つが、何が画期的だったかというと、この二人が3日の午前に国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑に揃って献花したことである。外国の要人としては1

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