(メール転送です) [原子力安全:259] 総理秘書官が見た 沖縄返還 ~発掘資料が語る内幕~/NHKスペシャル
- 2015年 5月 17日
- 評論・紹介・意見
- 田中一郎
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┗■1.-戦争・原発・貧困・差別を許さない社会にしなければ-
| 横浜臨港パーク「5・3憲法集会」に参加して
└──── 中村由博(元教員)
◯ 会場を東京の日比谷公会堂から横浜・臨港パークに移して行われた「5・3憲法集会」に参加した。当日の空は一点の濁りもない真夏日となり、陽光は鋭く我々に降り注いだ。この暑い中にもかかわらず、参加者は三々五々会場に集結した。12:30pmからオープニングのプレコンサートの後にメインステージとなり、呼びかけ人・政党挨拶・沖縄からのスピーチが始まった。ノーベル賞作家の大江健三郎さんのスピーチの冒頭では「私はこの大きな集会に力づけられている。」と語り、改憲を狙う安倍首相に対しては終始「安倍」と呼び捨てにするほど怒り心頭だった。最後に大江健三郎さんの意志をストレートに著している集会のスローガンを読んで、彼はスピーチを締めくくった。
私たちは
「平和」と「いのちの尊厳」を基本に、日本国憲法を守り、生かします
集団的自衛権の行使に反対し、戦争のためのすべての法制度に反対します
脱原発社会を求めます
平等な社会を希求し、貧困・格差の是正を求めます
人権をまもり、差別を許さず、多文化共生の社会を求めます
私たちは。これらの実現に向けて、全力でとりくみます
いま、憲法は戦後最大の危機の中にあります
全国に、そして全ての国々に、連帯の輪を広げて、ともにがんばりましょう
◯ 樋口陽一さんは自分に憲法のエッセンスを教えてくれたのは故菅原文太さんであったと語り、菅原さんの言葉を紹介した。
「政治には2つの役割がある
1つは飢えさせないこと! 1つ絶対に戦争をしないこと!」
◯ そして、壇上からいろいろな方々からのスピーチそして力強い訴えがあり、会場に全国各地から集まった3万人の人たちからの割れんばかりの拍手があり、連帯感を強く感じた。また、日本が戦後70年間戦争をせずに、他国の人を殺さず、また殺されなかったのは日本国憲法があったからだとの共通の認識を持ち、
憲法改悪絶対阻止! 安倍打倒! 憲法守れ! 9条守れ!
子供を守れ! 平和を守れ! 原発再稼働反対! 未来を守れ!
会場に詰めかけた3万人以上の人たちのコールが横浜・臨港パークから全国へそして世界中に木霊となって響き渡った。
平和と命と人権を大切にして、戦争・原発・貧困・差別を許さない社会にしなければならないと全身で感じた。
以下はメール転送です。(その2)
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from 藤原節男(原子力公益通報者、原子力ドンキホーテ)
件名:総理秘書官が見た 沖縄返還 ~発掘資料が語る内幕~/NHKスペシャル
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【動画:総理秘書官が見た 沖縄返還 ~発掘資料が語る内幕~/NHKスペシャル】
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◎動画「総理秘書官の極秘記録 沖縄返還の全貌に迫る」がみられます。⇒
http://www.at-douga.com/?p=13698
1972年、アメリカからの沖縄返還を成し遂げた佐藤栄作 元総理。この歴史的交渉を間近で見た楠田實秘書官が残した資料が見つかった。
沖縄返還を巡っては、これまで民間人の密使である若泉敬の手記は明らかになっていたが、官邸中枢の記録が大量に見つかったのは、初めてのことだ。
佐藤政権は、沖縄返還をどのようにして成し遂げたのか。そして、アメリカ政府との間で、どのような駆け引きがあったのか。
資料をもとに、現在の基地問題や日米関係へとつながる、戦後日本の転換点・沖縄返還における政権中枢の決定とその過程に迫る。
引用元:http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0509/
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沖縄の勝利を決定づける5月9日放映のNHKスペシャル⇒
http://new-party-9.net/archives/1331
2015年5月10日 天木 直人
きのう(5月9日)の夜9時から放映されたNHKスペシャル「総理秘書官の極秘記録 沖縄返還の全貌に迫る」は、辺野古移設問題をめぐって翁長沖縄が安倍政権に対して一歩も引かない政治状況の中で、絶妙のタイミングで放映された、極めてすぐれた番組だった。
国民必見の番組だ。
これ以上ない翁長沖縄に対する応援である。
おそらく翁長沖縄の勝利を決定づけることになるような気がする。
そのうち米国のほうから辺野古断念を言い出すことになるような気がする。
安倍首相の面目丸つぶれになるような気がする。
この番組のどこが凄いのか。
それは楠田實という佐藤栄作首相の首席秘書官が明らかにした沖縄返還交渉の極秘史実がはじめて明らかにされたことだ。
NHKがスクープドキュメントと銘打つわけである。
それは一言で言えば、核抜き、本土並み返還と憲法9条にこだわった佐藤栄作首相が、最後は米国に屈して沖縄と国民を裏切ったこの上ない屈辱の沖縄返還交渉の史実である。
それを、楠田秘書官も佐藤栄作首相も自覚し、悔恨していたという事実である。
★
もっとも驚くべきことは、在日米軍基地が日本を守るためではなく米国の戦争の為にあることを認め、だから日本が米国の戦争に巻き込まれる事を、佐藤栄作首相自身が認めていた事である。
沖縄の核抜き返還が実現されるのなら、それでもいい、つまり本土の在日米軍基地が沖縄の負担を引き受ければいい、そこまでしても沖縄の核抜き、本土並み返還を成し遂げたいと、佐藤栄作首相が考えていたという史実である。
国民にはウソをついてまで、それを米国に伝えていたという事実である。
歴史に「もしも」はない。
しかし、もしそのような形で沖縄返還が実現していたら、日本の安全保障政策や議論は一変していただろう。
よきにつけ悪しきにつけ、今日のような沖縄問題はなく、日本は憲法9条なき普通の米国との同盟国となっていただろう。
結論から言えば、すべてがごまかしで終わった。
ことごとく米国に譲歩し、密約までして沖縄の米軍基地を許した。
その一方で憲法9条が骨抜きの形で残った。
それは今日の沖縄問題につながる佐藤栄作首相の犯罪的裏切りである。
しかし、少なくとも次の事が明らかになった。
最後は譲歩したとはいえ、佐藤栄作は頑張ろうとし、交渉はした。
そして、最後は譲歩した事に対する悔恨の思いはあった。
そのどちらもないノーテンキの安倍首相との大きな違いである。
ここまで明らかになったのである。
このNHKスペシャルがひろく国民の知るところになれば、もはや安倍首相の辺野古移設強行は、ひとり沖縄が反対するだけでなく、国民全体が反対することになる。
安倍首相はオバマ大統領との合意を撤回し、再交渉せざるを得なくなる。
安倍首相がそれでも辺野古移転しかないと言い続けるなら、日本のこれまでのどの首相よりも情けない、愚かな首相ということになる。
オバマ大統領がそれに応じないようであれば、反米感情は高まり、最後は米国は辺野古移設を断念せざるを得なくなる。
私がこのNHKスペシャルという番組が、絶妙のタイミングで公開され、それが沖縄を勝利に導くと思った理由がそこにある。
ここまで明らかにされれば、日米同盟関係はこれ以上、今まで通りには進められなくなるはずだ。
まともな国民ならみなそう思うだろう。
日米同盟関係は、好むと好まざるにかかわらず、変わらざるを得ない(了)
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【本土の反発受け海兵隊を沖縄へ 大統領、岸政権に配慮】
沖縄タイムス、2015年5月14日 05:35⇒
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=115411
沖縄が米施政権下だった1957年7月、日本本土で米軍に対する反発が強まったことを背景に当時のアイゼンハワー大統領が、日本政府の要求を受け入れる形で本土から陸軍戦闘兵力と海兵隊の撤退を指示していたことが2015年5月13日までに、米公文書で明らかになった。米海兵隊は同年末までに静岡県のキャンプ富士から基地整備の進んでいた沖縄に移駐した。結果的に1972年5月15日の沖縄返還を前に、本土から目の届きにくい沖縄に「基地を不可視化」した実情が浮かび上がる。(福元大輔)
大統領補佐官と国防次官補の電話会談のメモを、沖縄国際大学非常勤講師の山本章子氏(35)が米カンザス州のアイゼンハワー大統領図書館から入手した。
補佐官が大統領の意向として最低でも陸軍第1機甲師団および海兵隊部隊を日本から遅滞なく移転することを次官補に伝えた内容が明記されている。
山本氏の研究では、1954年の第1次台湾海峡危機をきっかけに、ウィルソン国防長官が島嶼(とうしょ)地帯の防衛力強化を目的に海兵隊1個師団の沖縄配備を決定。その過程で、陸軍と海兵隊のどちらかを選ぶ際、地元の極東軍は陸軍を推したが、陸軍は兵力削減の対象だったため、最終的に海兵隊に決まった経緯を複数の史料をもとに明らかにしている。
第1次台湾海峡危機は1955年に収束。沖縄では1956年以降、軍用地拡張に反対する大規模な住民運動「島ぐるみ闘争」が起きていた。米国防総省や統合参謀本部の上層部では用地取得の難しくなった沖縄ではなく、当時課題だったインドシナ有事に即応できるグアム移転を模索する動きがあった。
そういった状況の中で1957年1月、米軍の演習地内に不法侵入した日本人女性を米陸軍兵が射殺する「ジラード事件」が発生。米軍への批判が相次ぎ、国会で野党の追及を受けた岸信介政権は米軍の陸上兵力の撤退と自衛隊への移管を要求した。アイゼンハワー大統領は親米保守の岸政権への配慮もあり、陸上兵力の転出を決断した。
山本氏は「軍部はグアム移転でも可能と見ていたが、岸政権が耐えられないと考えた大統領の鶴の一声で沖縄への早期移転が決まった」と指摘。「時間的余裕がなかったので、グアムを諦め、金武や辺野古で用地取得が済むなど受け入れ条件の整った沖縄に移転する以外の選択肢はなかったのだろう」と話した。
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===藤原 節男(脱原発公益通報者、原子力ドンキホーテ)キャンペーン===
脱原発ドンキホーテ⇒ http://goo.gl/5FhVVN
福島原発3号機は核爆発:背景音楽がショスタコーヴィッチ交響曲第5番第3楽章のyoutube動画⇒ http://goo.gl/MlHXL1
福島3号核爆発 ⇒ http://goo.gl/U8n84X
福島3号核爆発動画⇒ https://youtu.be/GjwQHW78Afs?t=140
セシウムホットボール⇒ http://goo.gl/SHIrpw
原子力公益通報、最高裁上告不受理決定、および「原子力ドンキホーテ」単行本⇒ http://goo.gl/ovNnlY
【なぜ #秘密保護法 が悪法なのか】
(1) 原発の不正/汚染データの捏造/福島原発事故真相の隠ぺいに悪用される:
今まで、原発事故の実態は、心ある一般市民の独自調査や、原子力村内部の公益通報者によって不正や真相が明らかになった。情報が市民に届き、さまざまな対策がなされてきた。しかし、秘密保護法施行により、原子力村や政府の不正がすべて保護される。正義の「公益通報」が犯罪として処罰される。秘密保護法により福島原発事故の真実解明/責任追及/安全対策/放射能汚染の実態や健康被害の追及調査は不可能となり、真相を公開すると処罰される。
(2) 日本の軍国化と戦争に悪用される:
記憶に新しい安倍晋三による韓国軍への弾薬提供など、憲法違反の戦争行為や軍需産業の暗躍について、その実体が全て隠される。国民が実体の是非を問い、評価するチャンスが失われる。国民を置き去りにした軍事国家への暴走を許すものとなる。秘密保護法により、日本が攻撃されずとも他国を攻撃できるようになる集団的自衛権行使が実現し、日本は人道を無視した「死の商人=武器輸出国家」へと成り下がる。
秘密保護法は、安倍自民・原子力村・軍需産業による不正行為や憲法違反を無条件で隠ぺい・保護する悪法中の悪法である。公益通報を抑制し、公益通報者を罰する、市民弾圧のための悪法である。秘密保護法で得をするのは、原子力産業の利権、軍需産業の利権に関わる犯罪者らである。
◎ 集団的自衛権行使/武器輸出には秘密保護法が必要、秘密保護法が施行されれば、#公益通報 が犯罪になり、#脱原発 には公益通報による #福島原発事故 真実解明が必要という相関関係です。日本のみなさん、原子力公益通報にも賛同ください。 原子力村のみなさんは、自ら公益通報を実施ください。公益通報が世界を救います。ぜひ、以下の4-URL全てをクリックして賛同署名ください。
http://goo.gl/ydpXTf ←「#集団的自衛権を容認する解釈改憲に反対/#戦争を助長する武器輸出に反対」キャンペーン
http://goo.gl/m11Zng ←「#秘密保護法廃止」 キャンペーン
http://chn.ge/1k7Mra5 ←「#さようなら原発1000万人アクション 」キャンペーン
http://goo.gl/oZyN6M ←「#原子力公益通報」キャンペーン
◎ 真実は光明です。福島原発事故原因究明の真実も光明です。暗い世界を照らす光明です。南無阿弥陀仏と理念が同じです。
*光明遍照 十方世界 念仏衆生 摂取不捨 至心帰命 南無阿弥陀仏
[現代語訳] 光明は、あまねく十方世界を照らし、念仏の衆生を摂取して捨てない。心から念仏をして、全てを仏さまにおまかせする。
[意訳] 真実は、古今東西、全ての世界を照らし、明るい未来を約束する。真実を述べる人々は、ことごとく見つけ出され、見捨てられることはない。ウソをつかず、隠さず、心から真実のみを述べると、みんなが幸せになれる。
中世でも、ナチスドイツでも暗黒時代は長く続きました。「いつか」を待っていてはだめです。真実を求める人々がいなければだめです。真実を求める運動が大事なのです。南無阿弥陀仏と同じように、みんなで「福島3号核爆発」「福島3号ピカドン」と唱えよう。真実が、古今東西、全ての世界を照らし、明るい未来を約束する。
*真実遍照 十方世界 唱和衆生 摂取不捨 至心帰命 福島3号核爆発
*急げ解明、福島3号核爆発、真実を信じる者こそ救われる
(原子力ドンキホーテ)
戦争や原発事故が起こって
初めて罪が発生するのではない。
戦争前、事故前の平和な時に
何もしないこと、
無関心でいることは
罪を犯しつつあることなのです。
臨済宗妙心寺派管長 河野太通老師
文明とは
電燈のつくことでもない
飛行機のあることでもない
原子爆弾を製造することでもない
文明とは
人を殺さぬことであり
物を壊さぬことであり
戦争をしないことであり
相互に親しむことであり
相互に敬うことである
日本山妙法寺 山主 藤井日達上人
【3.11以降、わかったこと】
国は国民の命より経済を優先させること
国は国民を簡単に見殺しにすること
国は放射能をばら撒く事にしたこと
国に都合の悪い人間は逮捕されること
国は法律を守らないこと
検察官、裁判官もグルだったこと
マスコミは嘘の情報を流すこと
マスコミは洗脳の道具だったこと
重要な情報は隠ぺいされること
国民は簡単に騙されること
命より原発の利権を優先する輩が大勢いること
政治家は嘘しか言わないこと
政治家は保身の為なら何でもすること
政治家はただのあやつり人形だったこと
選挙結果は改ざんされること
日本は民主国家ではなかったこと
これらは、法規制が必要な社会的犯罪です。
法規制を確立するため、脱原発党を立ち上げよう。
◎ 経産省前脱原発テント( http://tentohiroba.tumblr.com/ )では、2011年9月11日から、福島原発事故に関する国(行政府、経産省)の不当行政に抗議して、リレー形式で連綿と座り込んでいる。2015年2月26日、国がテントの撤去を求める訴訟の東京地裁判決があった。しかし、経産省空地(ポケットパーク)に、昼夜座り込むことは、憲法21条「表現の自由」、デモの一形態、宿営権(The Encampment Rights)の行使であると主張して、東京高裁に控訴している。毎週金曜日の夜は、小出裕章氏、島村英紀氏、小野俊一氏などの講演録画を題材にして、大画面プロジェクター使用の脱原発映写勉強会をやっている。また、フリージャーナリスト中田潤さんの生講演、脱原発ソング[忌野清志郎のサマータイム・ブルース http://youtu.be/A9vnBJ7pLHE 、Long
Time Ago https://www.youtube.com/watch?v=43OLpwTZ5uY 、オラシャヤーン(あきらめない) https://www.youtube.com/watch?v=dkw-EFApR1s など]をやっている。ぜひご参加ください。金曜日以外は、全国どこでも、出張脱原発映写勉強会をします。申し出ください。さらにまた、PC用DVD「福島3号核爆発」「脱原発ソング集」「731部隊」「事故解析例集」を、製作協力金、各100円/枚、送料200円で配布している。ご住所を連絡ください。
⇒ E-mail: fujiwara_setsuo2004@yahoo.co.jp ⇒ 携帯電話: 090-1793-4404(電話かけ放題:ワンギリで折り返し電話します)
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藤原 節男(Fujiwara Setsuo、脱原発公益通報者、原子力ドンキホーテ)
元原子力安全基盤機構検査員
元三菱重工業(株)原発設計技術者
〒279-0021千葉県浦安市富岡1-19-7
TEL&FAX: 047-351-7497
携帯電話: 090-1793-4404(電話かけ放題)
(注)月額2200円で電話かけ放題。ワンギリで折り返し電話します。
E-mail: fujiwara_setsuo2004@yahoo.co.jp
fujiwara_setsuo2004@ae.auone-net.jp
(注)fujiwaraの次の記号_はアンダーバー
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〔opinion5352:150517〕
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