「いま、福島原発で何がおきているのか?」 -原発事故を考えるシンポジウム-

3.11東日本大震災、それに続く福島第一原発の事故。

わたしたちは今、人災とも言われる原発事故の大惨事の中でたたずんでおります。

日々のニュースでは福島原発事故について、刻々と変わる事態が伝えられ耳慣れない専門用語が飛び交っております。この事実をどう受け取ればよいのか。原子力発電のしくみや放射線の影響、そして映画「ミツバチの羽音と地球の回転」の舞台となった地域の人々の思いは?などなどを井野さんと鎌仲さんにお聞きしたいと思います。

日 時 : 2011年4月26日(火) 14:00~16:30(開場13:40)

場 所 : 町田市民フォーラム3階ホール (収容人数 188人、先着順)

    小田急線町田駅より 徒歩約8分、JR横浜線町田駅より 徒歩約6分

発言者 : 

  井野博満 さん(科学者・町田市在住)

   柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会代表

   東京大学名誉教授(金属材料学・原子炉圧力容器照射脆化)

  鎌仲ひとみ さん (映画監督、町田市在住)

   主な作品:「六ヶ所村ラプソディ」、「ミツバチの羽音と地球の回転」

  参加費 : 500円

 主 催 : 原発事故を考える町田市民の会

  連絡先:042-729-2296(秋山)、 042-726-5326(新井)

[当会は原発事故を憂う町田市民が事故の真相を知り、どのように対処すべきかを共に考えるため、声をかけあい集い急きょつくられました。]