南米の国「ベネズエラ」と言えば、みなさんはどんな印象を持っているでしょうか? 「地球の反対側の遠い国」という印象がまず浮かび、その次に「独裁国家」「飢えと貧困の国」という印象が続くのではないでしょうか?
とくに今年1月、国会議長だったグアイド氏が米国の後押しを受けて暫定大統領宣言をして以降、マドゥーロ現大統領支持勢力とグアイド支持勢力の間で対立が深まっています。 わたくしたちは、このベネズエラをめぐる状況を憂慮し、①外部勢力の介入反対②真実を知り伝える――ことを共通項に集まった有志です。
いまベネズエラでなにが起きているのか? はたして日本のマスメディアが伝えるベネズエラ報道は真実なのか? このことを考える集いを行います。
日 時 : 7月7日(日) 13時~16時(開場12時45分)
会 場 : 明治大学リバティータワー 15階1153教室(JR中央線・総武線御茶ノ水駅下車)
講 演 : 伊高浩昭氏(ジャーナリスト・ラテンアメリカ研究者) ベネズエラ問題の深層
映 像 : 「写真で見るベネズエラ案内」「ベネズエラ:革命を守る」を上映
資料代 : 800円
主 催 : 「ベネズエラを知る集い」実行委員会
連絡先 : 東京都新宿区山吹町333 辻ビル405 クバポン気付 FAX 03-3268-6079
E-mail venezuelawoshirukai@gmail.com
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