「山本太郎さんを守るために 講演会と後援会のこと」など-地震と原発事故情報

たんぽぽ舎です。【TMM:No1922】
2013年8月7日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします
転送歓迎
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★1.山本太郎さんを守るために 講演会と後援会のこと
参院選で自民党得票率は20%のみ      広瀬 隆
★2.再稼働阻止全国ネットから二つの案内
8月8日(木)再稼働阻止討論会
8月24日(土)~25日(日)再稼働阻止・全国相談会
★3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
◆「シュレーディンガーの猫」
福島の被災者とみんなが心を結ぶ葛藤を描いた高校演劇作品
8月15日(木)~18日(日) 下北沢・小劇場「楽園」
★4.新聞・雑誌より3つ
◆震災・原発刻んだ1400点を展示
新宿・日本出版クラブ会館で「本の力」展
(8月3日東京新聞より抜粋)
◆山本太郎議員が週刊誌報道否定  (8月7日朝日新聞より)
◆汚染水対策「場当たり的」 県監視協 福島第一視察し批判
(8月7日東京新聞より抜粋)
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※8/9(金) 第67回首相官邸前抗議行動にご参加を!
日時:8月9日(金)18:00から20:00 第67回首相官邸前抗議行動
主催:首都圏反原発連合(たんぽぽ舎も参加・構成団体)
たんぽぽ舎では、13:00からビラ、プラカードなどの用意をして、
16:00、たんぽぽ舎出発。17:00「経産省前テントひろば」集合。
1~5班にわかれて官邸前、国会前へ出発。20:20経産省前テント横で
まとめの集会(短時間)。
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┗■1.山本太郎さんを守るために 講演会と後援会のこと
|  参院選で自民党得票率は20%のみ
└──── 広瀬 隆

全国のみなさまへ 広瀬隆です。
山本太郎さんを守るために、後援会を設立することにしました。

○誰が、いつ、どこで、いかにして、そして、なぜ、このスキャンダルの捏造が
なされるのかって? 簡単なことです。われわれには、何度も 体験のあること
なので、手っとり早く言えば、こういうことです。

最も大事なのは、なぜWHYである。
第一にこのスキャンダル捏造の目的です。
それは連中が、「原発・被曝の危険性」を論争の主題からずらして、隠すこと
にある。原発問題・憲法問題で大衆の目・耳・口をふさぐことが、最大の目的です。

次が、誰がWHO、いかにしてHOWである。
なぜ今やるかWHEN、どこでやるかWHERE

参院選で、自民党は絶対得票率を20%しか獲得できなかったことが、まったく
報道されていない。54%の議席を獲得して大勝と言われながら、国民の8割が支
持していないことを彼らは知っているのです。彼らは追いつめられているのです。
われわれは、話題を、正当な位置に引き戻します。そして山本太郎さん個人の
人権を守る。それが、われわれ「山本太郎後援会」設立の主旨 です。

○8月17日に、東京で憲法九条を守る「マガジン9」主催で、講演会をおこない
ます。「原発、人権、そして憲法」 http://www.magazine9.jp/gakko/029/

○8月18日に、噂では老人決死隊とも呼ばれる「3・11DAYS行動する会」が先日
お伝えした通り、横浜で下記の集会を開きます。

8月18日(日)、シンポジウム「もうがまんできない」
DAYS JAPAN/3・11DAYS行動する会共催。「行動する会」設立・第一回集会。
横浜市開港記念会館にて、開場18:30 、開演19:00 、入場料500円。
場所-横浜市開港記念会館(横浜赤レンガ倉庫より徒歩10分。みなとみらい線
「日本大通り駅」より徒歩1分。JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒
歩10分。横浜市中区本町1丁目6)。横浜赤レンガ倉庫は、みなとみらい線「馬
車道駅」または「日本大通り駅」よ り徒歩6分。
予約とお問い合わせ先:DAYS JAPAN E-mail :yokohama2013@daysjapan.net

○実は先月7月25日に、広河隆一さん、藤田祐幸さん、DAYS JAPANの測量班の人
たちと共に、今までおこなわれていなかった福島第一原発の最も危険な地帯の放
射線量測定をおこなってきました。現在も、大熊町で は、毎時320μSv、そこに
いれば2年半で致死量という数字を見て、現実のおそろしさを思い知ったばかり
です。双葉町では、3・11当日に多くの住民が避難した小学校 でも、住宅でも、
土壌汚染は、チェルブイリ原発事故の汚染地で最も危険な「完全閉鎖地区」をは
るかに超える数値でした。この現地の恐怖 を、当日説明します。また全測定結
果は、会場で販売する(8月20日発売のDAYS JAPAN9月号)で詳細を報告します。
原子力規制委員会は、素人集団です。
こうしたすさまじい危険性を、国民の目からそらすために、国を挙げてのスキャ
ンダル・キャンペーンが始まったのです。
しかし、昔からの諺に言う。「やぶへび」だ、とな。
待ってろよ!

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┗■2.再稼働阻止全国ネットから二つの案内
|  8月8日(木)再稼働阻止討論会
|  8月24日(土)~25日(日)再稼働阻止・全国相談会
└──── 再稼働阻止全国ネットワーク

○8・8(木)再稼働阻止討論会
規制委が再稼働新基準を決定し4電力会社が申請(7月8日)した!
「原発現地と結んでどう再稼働阻止するか8・8討論集会」

原子力規制委員会が7月18日に東電からフクイチ海洋汚染の報告を受けてい
たにもかかわらず、東電が汚染水が海に漏れていたことを発表したのは参議院投
開票日の明くる日の22日(月)!これが規制委の実態だ!
規制委が新規制基準を7月8日に施行し、堰を切ったように4電力会社が12
基の原子炉の再稼働申請を提出、更にフクイチ事故責任企業東電まで柏崎刈羽原
発の申請を目論んでいる。7月16日には最初の「原子力発電所の新規制基準適
合性に係る審査会合」を開始し、原子力マフィアが着々と再稼働に向けて走り出
した。
再稼働阻止全国ネットワークでは、この重要な時期に如何にして再稼働を阻止
するか、どの原子炉が最初の本命か、現地と結びついてどう阻止していくか、そ
のためには何が必要か、などを考える討論集会を開催します。
是非ご参集願います

・日 時:8月8日(木)18時30分開場、19時開会、21時30分終了
・場 所:スペースたんぽぽ
(たんぽぽ舎が入っているビルの4階、水道橋下車5分)
・資料代:500円
・内 容:原子力規制委の罪状、評価会合から見える危険原子炉、
どこが再稼働本命か?、現地との共同闘争、再稼働阻止行動計画
・主 催:再稼働阻止全国ネットワーク
問合せ メール info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549、
FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)
(東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5Fたんぽぽ舎気付)

また、次の全国相談会も計画しています。

○8.24~25再稼働阻止・全国相談会再稼働阻止全国ネットワーク
・日 時:8月24日(土)13時~21時 25日(日)9時~13時
・場 所:スペースたんぽぽ
(たんぽぽ舎が入っているビルの4階、水道橋下車5分)
・資料代:1000円
・全国の原発立地現地とともに如何にして再稼働を阻止するかを相談します。

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┗■3.メルマガ読者からイベント案内(問い合わせは主催者へお願いします)
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◆福島の被災者とみんなが心を結ぶ葛藤を描いた高校演劇作品
「シュレーディンガーの猫」

○原発被災地福島県の高校演劇部の作品を、東京で公演します
私どもは、福島県の原発被災地の生活支援を主な目的に結成されたNPO法人
大震災義援ウシトラ旅団です。この夏、福島県立大沼高校演劇部の作品「シュレ
ーデインガーの猫」の東京公演を準備しています。
被災者と心を結ぶ葛藤が描かれた傑作です

○同作品は、地震・津波・原発事故に被災した高校生が、避難先転校先の高校で
の体験を基にクラスメート、演劇部員との真剣な心を交流を描いたものです。傷
を負いながら口を因く閉ざした被災者の高校生心を寄せつつも被災をしていない
高校生、相互の心の壁をいかにとりはらい、一つの友情に結びつけるか、作品は
現実の葛藤を描いてあまりあります。作品は、福島県演劇コンクールで最優秀賞
を受賞しましたが、東北大会では全国大会への出場権を逸しました。
被災地で感動が広がっています

・後援:東京都世田谷区教育委員会/福島県富岡町教育委員会、ほか

○公演日程は、8月15日(木)~18日(日)
下北沢・小劇場「楽園」にて、昼・夜各2回上演
詳しくは、NPO法人大震災義援ウシトラ旅団のホームページをご覧下さい。
URL: http://www.ushitora-ryodan.org/311/

○お問合せは下記まで
特定非営利活動法人大震災義援ウシトラ旅団
E-mail: hoolan@b3.so-net.ne.jp ・ mobile:090-9378-0907
〒101-0065東京都千代田区西神田2-5-5ヤスノビル3BD
TEL03-5213-4917/FAX03-5213-4916

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┗■4.新聞・雑誌より3つ
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◆震災・原発刻んだ1400点を展示 新宿・日本出版クラブ会館で「本の力」展

東日本大震災の発生後に地震災害や原発事故などをテーマに出版された約1400
点を集めた「3.11以降の全出版記録『本の力』」展が新宿区の日本出版クラブ
会館で開かれている。
展示されているのは東日本大震災が発生して以降の2年4カ月の間に全国の出
版社や新聞社など約370社が発行した出版物。絵本、写真集のほか、読み物は
「原子力発電」「地震・津波」「被災者・被災地」などテーマ別に並んでいる。
(後略)
☆11日まで、午前10~午後8時、入場無料。
問い合わせは日本出版クラブ=電03-3260-5271へ。
(8月3日東京新聞より抜粋)

◆山本太郎議員が週刊誌報道否定

7月の参院選で初当選した山本太郎氏(38)=無所属=が6日夜、東京・永田町
の参院議員会館で記者会見した。7日発売の週刊新潮で「16年前に女性に性的暴
行を加えた」と報じられることについて、「全く事実ではない」と否定。「当時
はすでに芸能界にいた。キャリアを捨てるリスクを冒すようなことはしない」と
話した。(8月7日朝日新聞より)

◆汚染水対策「場当たり的」 県監視協 福島第一視察し批判

東京電力福島第一原発の汚染水が海に流出している問題で、福島県の廃炉安全
監視協議会は6日、1、2号機東側の護岸で進む「土の壁」の工事現場などを緊
急視察し、東電の汚染水対策について「場当たり的」などと厳しく批判した。
協議会委員からは東電の対応は「もぐらたたき」「対症療法的」など不満が噴
出。県原子力安全対策課の渡辺仁課長も「汚染水をめぐる対応は事後的、場当た
り的だ。リスクを想定し、全体像を明示した対策を取ってほしい」と強く要請した。
トレンチ(地下道)以外からも汚染水が漏れていることを想定した調査の強化
などを求める声も相次いだ。(後略) (8月7日東京新聞より抜粋)

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