たった50冊の教科書に、なぜ文科省は竹富町へ執拗に介入するのでしょうか?。文科省の竹富町教委に対する是正圧力に対し、町民はもちろん全国から抗議の声が上がっています。
昨年来、竹富町では各地域で抗議の町民集会を重ね、竹富町教委へは激励を続けてきました。竹富町教委は4月7日の小中学校の始業を前に、問題が多い「育鵬社」版ではなく、「東京書籍」版の公民教科書の配布準備を進めています。地元を含めた撤回を求める署名や声明への賛同が一万人を超えましたので、急遽文科省への署名提出、要請行動を含めた院内集会を開催するすることとなりました。
当日は竹富町民の方も上京されますので、熱い激励と固い連帯を! 平日の昼間ですが、ご都合の付く皆さま是非ご参加下さい。
【テーマ】 竹富町ガンバレ!「竹富町教科書採択方針是正要求 徹底抗議集会」
【日 時】 4月8日火曜日15:00-17:00(開場14:30)
【場 所】 東京都千代田区永田町2丁目1-1 参議院議員会館 B-104
(東京メトロ 南北線・有楽町線・半蔵門線永田町1番出口徒歩4分)
【参加費】 無 料
【主 催】竹富町教科書是正要求撤回大作戦実行チーム
【共 催】竹富町の子どもたちに真理を教える教科書の採択を求める町民の会・子どもと教科書を考える八重山地区住民の会・住民の視点で教科書を選ぶ会(予定)・子どもと教科書全国ネット21
【連絡先】城間(じょうま)貴之 ☎ 070-6519-8691 メール taketomi.kyokasyo@gmail.com