『思想史講座」絶対的保守主義としての天皇制11月講座のご案内

「絶対的保守主義としての天皇制」を主題として9月から新講座を開講いたしました。その第3回「絶対的保守主義としての天皇の道ー「直毘霊」を読む」を11月12日に開催いたします。宣長の「直毘霊」の解読によって本講座の主題を読み出したいと思っております。

昭和思想史研究会・思想史講座「絶対的 保守主義としての天皇制」
   第3回 絶対的保守主義としての天皇制ー「直毘霊」を読む
   日時  11月 12日(土) 13:30〜17:00
   会場   松聲閣・集会室
       (松聲閣 肥後細川庭園内)
   *講義資料は当日配布します。
   *参考文献;子安『神と霊魂』(作品社、2022)、「直毘霊」は多くの本居宣長著作集に収められています。
   *実費程度の会費を頂きます。
会場の松聲閣は早稲田と新目白通り・神田川をはさんだ反対側にある細川庭園内の建物で、都電荒川線の早稲田駅から5分ほどの距離です。以下のURLを開いて地図をご参照下さい。

https://www.higo-hosokawa.jp/access

初出:「子安宣邦のブログ・思想史の仕事場からのメッセージ」2022.11.2より許可を得て転載
http://blog.livedoor.jp/nobukuni_koyasu/archives/89336495.html