【再録】5月26日講演会「全ての原発の終焉をめざして」

嬉しい予告。下記の更新でカザフスタンの反核運動の歌「ザマナイ (時代)」を紹介したら、その日本語版を歌っている歌手のTOMOKOさんから、26日明大での「全ての原発の終焉をめざして」集会で、「ザマナイ」をボランティアで歌ってもいいという申し出があり、主催者とも相談して、4時からの第二部冒頭で、生で「ザマナイ」を歌っていただくことになりました。すでにたんぽぽ舎の案内などには出ているようですが、本サイトでも案内しておきます。世界のすべてのヒバクシャの苦悩を受け止め、日本が脱原発に踏み出せるように。

◇「全ての原発の終焉をめざして」講演会
 日 時 : 5月26日(土) 午後 1時開場、1時半 から 5時
 於   : 明治大学リバティタワー 1011教室
 会 費 : 1000円

 【第一部】演題 反原爆と反原発の間  講師 加藤哲郎さん
 ヒロシマからフクシマヘ―原水禁運動と原発の同時出発・別展開 1)アジアへの戦争責任・加害者認識の欠如 2)経済成長の影で 3)沖縄の忘却 4)社会主義「平和勢力」への幻想 5)核戦争反対・核兵器廃絶と核エネルギー利用を使い分ける二枚舌の「平和」

 【第二部】反核兵器、脱原発活動のアピール 椎名千恵子さん(原発いらない福島の女たち) 渕上太郎さん(経産省テント村) たんぽぽ舎、他
 ◎カザフスタンの反核の歌「ザマナイ」の紹介 歌手TOMOKOさん

 主催 社会運動史研究会、現代史研究会
 問合わせ先 由井 格  090-7181-3291

「加藤哲郎のネチズンカレッジ」から許可を得て転載 http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Home.shtml
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/