【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」

【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」

(市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回シリーズ 第2弾)

日時:6月 12日 (木) 19:00 ~ 21:00 (開場18時30分)
場所:スペースたんぽぽ (たんぽぽ舎と同じビルの4F)
東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4F
地図http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336
講師:陳 威志 (たん うぃち)さん
プロフィール:一橋大学 社会学研究科 博士課程に在籍

◎台湾の若者たちが行った国会占拠は記憶に新しいところです。いったい台湾で何が起きているのか!!
◎3・11以降 、台湾の脱原発運動は空前の高揚期を迎え、原発反対の世論は初めて​60%を突破した。
◎400年もの植民地支配の経験を持つ台湾においては、3・11以前から社会変革の源泉が存在していた。
◎日本と共通の問題を見いだし、連帯の在り方を模索。

参加費:800円(学生400円)
主催:たんぽぽ舎(スペースたんぽぽ講座会議)
協賛:No Nukes Asia Actions Japan (NNAA)

第3弾予告:
6月24日(火)
講師:李
大洙さん(アジアの平和市民ネットワーク運営委員長)
講演題目:脱原子力、世界平和のためのアジア市民の役割