【新平安地獄年間の貧困に抵抗する】①動画を導入しないと間に合わない。…洗脳国家資本主義を暴く。

驚き、でも残念ながら納得。アエラ「18歳男子、安倍内閣支持54.6%、原発再稼働支持66.4%、安保法制支持59%」。若い人よ。安倍政権のマイナスは貴方達を襲うー(孫崎享氏)

http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/890.html

《教育現場はすっかり、政権側の意向を子供に教え込む場面になってしまった。それは原発の問題でも明らかだ。

・そして投票の参考にする新聞テレビも安倍内閣の広報機関になった。》

庶民の私有財産収奪の構造。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-bd1a.html

財務省は消費税増税について提案するなら、その前に、財務省の天下り利権の縮小について、具体的な提案を示すべきである。

財務省の天下り利権の氷山の一角である、一部機関への天下りを根絶すること。

最低限でも、これを実行する必要がある。

氷山の一角の一部機関への天下りとは、日本銀行、日本取引所

日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫

日本たばこ、日本郵政、

横浜銀行、西日本シティ銀行、への天下りを、まずは全面廃止するべきだ。

「我が身を切る改革」をやってから、消費税増税の負担を求める、というのが、最低限の条件であるだろう。

この点に頬かむりをして、消費税大増税を規定路線であるかのように振る舞う財務省の基本姿勢を、主権者国民が糾弾する必要がある。

【新平安地獄年間に抵抗する】

動画を導入しないと間に合わない。今、どの様な洗脳が日本国家の貧困を正当化しているのか?

知性の圧殺はどこから始まり究極の貧困=大量痴呆症社会を現出させたのか?怒りの声を即座に上げ続けよ。

フーコーの様に、『新狂気の歴史』にて、ツイキャスによってでも認知症地獄状況の告発を病院へ老人施設へと敢行すべきである。

『監獄の誕生』刑務所の実態も同様であるだろう。

そこからしか、真の教育も学校収容所状況の告発は始まらないのである!

植草ブログや阿修羅掲示板の様に、軽減税率の茶番を告発するインターネット上の書き込みは、若干しかない。

籠城状態であるインターネット展開。

実は、ちきゅう座もインターネット上の貧困にさらされている。

動画を導入しなくては間に合わないのだけれども、首都圏集会から全国への広がりとしては不完全な状態が続いている。

300人集まったならその300人一人一人が、広報をする展開であるなら、

そして、政党が、更に、巨大メディアが、それを報道するのであるなら自民党洗脳社会に抵抗できるのであるが、左翼の自信喪失時代は、致命的な状況にある。

民主党が声をあげない。労働組合も声をあげない。巨大メディアが良心の声を抑制している。

(大政翼賛会状況の真個人主義、真自由主義の危機)巨大資本が、支配している情報統制社会を生きているのである。

首都圏集会では間に合わない。技術班を再編成し、動画を導入していく足元を固める段階でなくてはならないのだが、そこに到達していない問題点がある。

既に、ツイキャスを展開している人々との連携と展開を密とする案もあろう。

個人情報や肖像権の保護の問題から動画は、躊躇されている。

ラジオ的使用法も可能であり、

山本太郎氏、宇都宮けんじ氏の様に、ツイキャスを展開している連携を拡大する必要があるだろう。

辺野古ツイキャスもあり

更に、池上解説的ちきゅう座学習会のネットワークと再学習的に、哲学、経済学、政治学、

真民主主義論、真自由主義、真個人主義人生論としての体系と連携の学校を展開する

《知の共産化》革命は、幾らでも「創造的に」可能なのである。

その貧困は、哲学の貧困であり、情報拡散としての貧困である。

『資本論』解釈の混乱は、即座に、解決し、読める読まれるものへと変えていかねばならないが、様々な邪魔が入っており、それは、名声欲であったり、ノーベル賞欲であったり、「蜘蛛の糸」となっているヤングブラックジャックにて告発された反政府側知識人、学生の虚栄心、盲目的「独房」状況こそが、左派の貧困の中で、蔓延しているのである。

「こいつら究極のエゴイストだ」

では、エゴイズム、「蜘蛛の糸」状況の資本主義地獄を抜け出す知的基盤としての《知の共産化》としての実践とは何であるのか?

0円革命と廣松渉氏が、接近したる仏教とマルクス主義の反転する論理である。

その体系化を急がねばならない。

脱資本主義としての論理とは何であるのか?

有史以来の価値、物々交換の展開に対して、情報の価値、商品制、更に、池上彰氏の述べる人類連帯としてのピラミッド建設の美学面と弊害面。

王を排除して、全てが労働者であるなら、ピラミッド事業は、素晴らしい人類の成果であり、事業成果であるのだ。

しかし、王の労働とは何であり、クラッシックコンサートの指揮者の労働とは何であるかの問いがこれであり、そして、その「正当なる報酬」としての取り分とは何であるのか?

この問いに他ならない。

地主、資本家、株主などは、本来は、マルクスから水野和夫氏までが述べている様に、必要のない存在である。

金融資本主義としての株操作のみを操る階級こそが、堤未果氏の述べる資本主義支配階級の場であり、それは、ピラミッド建設の指揮者、技術者=労働者と全く、無関係な占有としての資本から資本へと言う、実体経済から遊離したる支配である事を本来、資本論も論理的に、告発する要素があったはずであるが、哲学的過ぎたきらいもあった。

王や株主は、指揮者労働とは、峻別されるのが、資本論の根本である。

地主支配に変わり、株主支配と言う構造があると言うのが、「金融資本主義」批判の論理である。

これは、0円革命情報革命、まずは、植草ブログが述べている様に、「政治学的主権者」への転換によって、いとも簡単に私有財産搾取軽減税率の茶番支配から抜け出せるのである。

政治を民衆へと言う当たり前の事が出来ていない事をまず知らねばならない。

私有財産が、財政学を盾に、消費増税として官僚、公務員へそして、株主支配と言う金融操作階級に奪われているのである。

搾取されているのである。

新平安地獄社会の貧困が蔓延してしまっているのだ。

②情報革命とちきゅう座講演の展開について。

それを放置している大学や教育とは何であるのだろうか?

全ての資本主義的安倍政治、政権側の意向を子供に教え込む場面になってしまったその奨学金搾取だけで、教育実体のない教育機関を全て、廃止してしまい、テレビ授業として、池上彰校長の元で、ネットワーク化する位でなくてはまともにならない。

既に前述もしている様に、水野和夫氏の述べるように、株主は、本来いらない存在であるのだ。

では、王も地主も資本家もいらないが、情報は、必要であり、情報は、教育によって手に入れられるのだとしたなら、「情報」も商品であり、「情報」こそが、新たなる「王」の位置につくのではないだろうか?

この論理にぶつかるわけである。

キリスト教も仏教も人ではない。

キリストは、自ら再来する異端を人神『悪霊』に世界を委ねてはならないと述べ、仏陀は、入滅後は、人ではなく、仏教義に沿えと言っている。

人の支配ではなく、異端(人)、人神ではない。

仏教義と言う情報が、支配する、解釈する人の支配としての「情報」とは何であるだろうか?

この問いとなるだろう。

「情報」の根本を、先験的なものまたは、人類の共産的財産=歴史的享受としての場として開放しながら新しい人が、支配するのではない、「真立憲主義」「真憲法主義」としての『政治学』《知の共産化》

情報の無商品性=0円革命としての転回は、如何にして可能か?

その問いを再び仕上げなくてはならないと言うわけである。

付録:

逃げないでいただきたい環境省。このまま根拠のない「大丈夫だ」「様子みる」で放置していいわけじゃないですよね。12/11山本太郎議員 参議院(文字起こし)

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/486.html

中野@貴州さん、いつもありがとうございます。

全員体勢、全身全霊で未来を切り開いていきましょう。

無念の死を遂げていった魂に答える全ての社会運動家生き証人によって、2018年マルクス生誕祭を成功させましょう。

花崎 皋平氏への応援、ちきゅう座呼び込みメッセージを是非、一人、二人からも開始していきましょう。

続く。