(重複をお許し願います、転送・転載を歓迎します。)
経産省が福島県の各イチエフ関係自治体の長を呼んで行う標記評議会の第5回が
10月20日(月)に福島市で開催されます。
いつも、経産省と規制庁と東電が言いたいことを言い、福島の関係自治体の代表からはコミュニケーションを中心に意見を聞く(汚染水、廃炉などなどについて意見をあまり言わせない)会合です。
それゆえ沢山の方、特に福島の方が傍聴して自治体代表を後押しすると良いと思います。
私は過去3回の評議会を傍聴して、監視しながら少々の不規則発言をしてきました。
前前回は厳しく止められたので、評議会終了後に赤羽副大臣をも前にして、大声で、
イチエフ事故の責任を誰もとっていないぞ、経産省も資源エネルギー庁も、「安全も安いも電力足りないも嘘だ」と喚きました。
前回は、私は傍聴申込みしましたが、OKの案内状が来ませんでした。
今回も申し込んだけれど断られるかも。
皆さんもよろしければどうぞ。
申込み締切は10月15日です。
傍聴申し込みは末尾のフォームからできます。
廃炉・汚染水対策福島評議会(第5回)-開催通知
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/9147
開催概要
日時 2014年10月20日(月) 12時00分~16時00分
場所 福島ビューホテル3階 吾妻(福島県福島市太田町13-73)
議題
1.東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策に関する情報提供・コミュニケーションについて 他
その他
会議当日の入場に際しましては、「福島ビューホテル」3階の受付において、事前の傍聴登録の確認をさせて頂いた後で、お席までお連れさせて頂きますので、当日は、当該受付まで直接お越し下さい。受付での確認の際には、送付したメールを印刷したものと身分を証明できるものをお持ち下さい。ご提示がない場合は、傍聴をお断りすることがございますのでご了承下さい。
傍聴に際しては、以下「傍聴される皆様への注意事項」を遵守してください。
-傍聴される皆様への注意事項-
1.限られた時間内で円滑に審議を進行させるため、係員の誘導・指示に従ってください。
2.審議の妨害となるような行為(ビラ、プラカード等の持ち込み、鉢巻、ゼッケン等の着用により示威的行為など)、議事進行の妨げや会場内外で大声をあげるなどの行為は、厳に謹んで下さい。
3.会議場における言論に対しての賛否の表明や拍手などは禁止させて頂いております。また、傍聴の方からのご質問・ご意見等は受け付けておりません。
4.危険な物を持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序維持のため問題があると認められる方の傍聴はお断りさせて頂いております。
5.携帯電話は、マナーモードにするか、電源をお切り下さい。
6.会場内でのお食事及び喫煙はかたくお断り申し上げます。
7.事務局の指定した場所以外に立ち入る事はできません。
8.手荷物・貴重品等の管理は各自にてお願いします。
9.当日は、マスコミ等による会議取材のためのカメラ撮り等も行われる予定ですので、あらかじめご了承願います。
※ 以上の事項に違反したときは、退場していただきます。
その他傍聴席に限りがあるため、希望者多数の場合は抽選とします。傍聴可の方のみ10月16日(木)中にメールにてご連絡いたします。
傍聴予約期限 2014年10月15日(水) 12時00分
お問合せ先
資源エネルギー庁 電力ガス事業部 原子力政策課 原子力発電所事故収束対応室 伊藤、辻
電話:03-3580-3051
FAX:03-3580-8542
E-MAIL:fukushimahyougikai@meti.go.jp メールアイコン
以上