先月の予告?どおり、三月は「去り」ました。新年度というのも、学校や職場と縁がないと実感がないですが、4月も半ばです。一週間前に満開だった桜も葉っぱが目立つようになりました。恐ろしい速度で時が足早に過ぎます。通信を発送の予定日に間に合わせることができるのか? 3月号を出してからいろんなことがあったなあ、と思い起こしています。
「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」の27回目の春。桜が少しだけ咲き始めた初日はお花見歓迎会。ひどい強風の日で、東北新幹線が止ってしまい、高速道路の速度が制限されるなどの事情で、福島から到着する家族も遅れたり、たどり着けなかったり・・・。二家族と運営委員との花見の場に、このプロジェクトの一方の「共催者」である世田谷区からの参加もありました。保坂区長と災害対策課の方々。保坂さんは「区民からこの話を持ち掛けられた時に、これは区も一緒に取り組む事業だと思いました。今、政府は原発を再稼働し、原発を最大限活用する、と方針を転換しています。福島のことを忘れないためにも、この事業を続けることは意味が大きい」と語ってくれました。放っておくと、この国ではなんでも忘れ去られます。あの3.11から14年が経って、小さな試みではあっても、官と民の協働でここまで続けられてきていることを喜び、改めて「続けよう!」と決意します。4泊5日の日程の中で、福島の家族と世田谷の人たちが共に「学び合う」場を作っていますが、今回はジャーナリストの青木美希さんに昨年に続き話してもらいました。美希さんとともに語ってくださったのは、双葉から埼玉の加須にずっと避難を続けている鵜沼久江さん。当時双葉町で和牛を飼っていました。「事故は起こさないと信じていました。牛が原発の安全ピーアールに使われていたのでは」。住民は飲み食いの接待を受け、双葉の町役場や駅舎は立派になりました。3月12日の午後、早く双葉を離れろということで、牛たちを残して三キロメートルの圏外に出ました。情報が来ない中、東電の人たちは東京方面に逃げて行きます。牛たちに餌をやらなくては死んでしまう、と13日に戻りますが、三号機が爆発して14,15日は帰れませんでした。吉沢さんの「希望の牧場」に救出してもらいました。「牛のはなちゃんは私のことを覚えてくれていました。ごめんね、ごめんね、と謝って」。涙なしには聞けないお話でした。埼玉に避難し、5年後にお連れ合いが亡くなります。「俺は放射能にやられた」という言葉を残して。放射能が原因でガンになったことは証明できないといっても、関係ないわけはない!「双葉はもう帰れるのだから帰れ、と言われても帰れるはずがない」。そこでの「除染土」を全国で使おうという動きがあります。新宿御苑に、という話まで。「除染土ではなく、汚染土です。それをなぜ全国にばらまくのでしょうか」。鵜沼さんはいいます。「私の心臓も壊れました。原発の老朽化は私の心臓よりもすごいことなんです。なのに、何故、原発回帰なのでしょう。」鵜沼さんのお話の一言一言が辛くて重たいです。でも、多くの方に知ってほしいです。政府の方針、原発へと再びなびく趨勢に抗うためにも。
リフレッシュの最終日、3月30日の午後には、「令和の米一揆」に多くの人たちが集まりました。わが家が取っている山形の長井町のお米の農家が、今回の「一揆」の実行委員会代表の菅野さんで、これは行かなきゃ!と、出かけました。30台のトラクターが全国から集まり、青山通りをデモ。集会には3200人以上が集まったそうです。地方からの友人たちにも会いました。菅野さんのスピーチ、素晴らしかったです!「(・・・)間違いなく今、農業が滅びようとしている。その影響を一番受けるのは、我々農民じゃないんです。困るのは消費者の方ですよね。まだ残っている農民と、(市民の)皆さんとが共同で力を合わせて、日本の政治を、農業を滅ぼす政治を変えていかなければならない。いま残ってる農民を守りながら、消費者、市民と連携して、食と農と命を大事にする日本に変えていかなければならない。ものごとは、農であり、食であり、人々の命なんです。保守も革新もありません。大きな連携を作り出してこそ、日本農業の行き詰まりを打開する道が開けていくんです。我々の世代の役割は、未来世代としっかりつながりながら話さなきゃならない課題だと思います。我々だけが食えれば済むという話じゃなくて、未来世代にその可能性をしっかり残して行く。その資源を残して行く運動として、やっていかなくちゃならない課題だと思います。」(拍手!)「米が一番の国防!」というスローガン、まったくその通り、と思います。農業を滅ぼしておいて、どうして国が守れるのでしょうか。国民は捨てられます。これまでの減反の結果が今の米不足。膨大な予算を防衛費に使わずに、まずは時給10円という農業の現実を立て直すことに使うべき、と心底思います。
つれづれなるままに書いていたら、一ページが終わりそう。4月5日に行われた「教育車座集会」のことを書かなくては・・・。いつもながらの前川喜平さんの軽妙なトークに、真剣さの中に笑いもあふれていました。そして第二部の「車座」での話し合い。とても一回では載せられないので、二度に分けてお届けします。保坂区長は来られなかったけれど、ぜひとも聞いてほしい会でした。世田谷の公教育を変えていくための、積極的で具体的な提案もなされましたし、何よりも「世田谷区教育大綱」を広めていくことの大切さも語られました。続きは、7月に予定されている「こいのち」の総会です。世田谷区では、「子どもの権利条例」も出されました。「 世田谷区こども条例」から、「世田谷区子どもの権利条例」に発展した経過、そしてその大きな意味をともに学び、現場に活かしていきたいと思います。 (星野弥生)
4.5 教育車座集会 第5弾~「再び考えよう!世田谷の教育が変わるために、私たちが大切にしたいこと」 第一部 前川喜平さんのお話

◎「小学校~それは小さな社会」を観て考える
「世田谷の公教育を考えるための二つの出発点として、①教育大綱、これをどう公教育に活かすのか ②話題の映画「小学校~それは小さな社会」が、「日本人の作られ方」(原題)として世界中に紹介されましたが、これをどう見るか。
映画は、日本の公立小学校を経験した監督の山崎エマさんが、外国で暮らす中で、自分はちょっと人とは違うなあと感じ、日本の小学校で学んだことが自分のアイデンティティにあるのでは?と考え、世田谷区立塚戸小学校を一年かけて撮影したドキュメンタリー映画です。封切後に見て、12月29日の東京新聞のコラムに書きました。見ていて苦しくなったと。最初に家庭で、給食の配膳の練習をする場面が出てきます。家庭が学校に支配されている、ということですね。テーブルの端が揃っているかを確認する作業。新一年生に対して先生が腕を耳に当てる挙手の仕方を教える場面。体育の授業に全員が揃わなかったことに、遅れてきた子を叱るだけでなく、全員を叱る場面。連帯責任ですね。提出物を忘れる子を叱るというのもあります。私は小1から小3まで奈良の小学校でのんびり過ごし、3年で父親の転勤で文京区へ。地獄のような小学校で、小3の途中から不登校になりました。人生で一番苦しかった9か月で、今でも後楽園の近くには行きたくないほどです。また引っ越しで4年から6年は港区立。不登校もなくなりひとかどの小学生になりました。私の問題行動は、提出物を忘れること。昔からチャランポランでしたから。宿題はやらない、やりたくない、面倒くさい。宿題を持ってこないのは、私以外は悪ガキで、廊下に出て宿題をやりなさいと言われ、毎朝やっていましたが、廊下でやらせるというのは明らかに「教育を受ける権利」を定めた憲法に反します。悪ガキたちは私のやる宿題を写していました。映画では、宿題や提出物を忘れると、タブレットを取り上げるという場面がありますが、やったことと関係のないことで懲罰を与える、というのはまるで「江戸の仇を長崎で打つ」みたいでおかしい。また音楽の教師に暗譜をしてきなさいと言われていたのにできていなかった一年生を叱責する場面があります。他の子どもたちに同調を求め、叱られた子どもは孤立感を味わいます。しかしこの子はその苦難を乗り越えるんですね。ライオンが子どもを崖から落とすように、やればできるでしょと。世の中の生存競争は厳しいのだから、乗り越えることが必要。学校で苦難を乗り越えることができると社会で生きていけると教える。辛くない社会にすべきなんじゃないですか? 社会は辛いもの、という前提はおかしい。6年生の体育会系の先生は何度も「殻を破る」と口にします。教師の規範意識にかなうものになれと。レジリエンスを持つという価値観を押し付ける。同じ規範意識に乗り切れない子どもはどうなるんでしょうか。上履きの点検をする子どもがタブレットに揃っていない靴の証拠写真を送る。私のようなチャランポランな人間はどうすればいいのか・・・。コロナが流行っていた時期でしたから、マスクを着用する。つけていない子を「よくないね」という。マスクをして体育の授業を受けて命を落とした、ということもありました。マスクをしているのが正義、しないのは悪人とされ、こうして規律正しい日本人が作られるということなのでしょう。
ここには規範を外れた違う子どもたちが出てきません。不登校の子、外国籍の子、性的マイノリティの子・・・。多様性、インクルージョンに関わる中身がないのです。英語のタイトル「日本人の作られ方」では、みんな同じ規範をきちんと守り、時間を守る日本人はこういう学校で培われているとされているようです。一概に否定はしませんが、みんな違っていいんだという大前提がなくてはなりません。一定のルールを守らないとね、というのはあります。ホームルームの場面、みんなで話し合う場面はありません。ルールはみんなで作るもので、とんでもないことがルールになることもあり、そこは教師が伝える。前川くんは悪い言葉をたくさん使います。悪い言葉を使ったら回数を数えていきましょう、と棒グラフで記されるという多数の横暴にもあいました。バカと言ってもいけないと。これは人権侵害です。専制政治における密告者のようです。
「こうして作られていく」という意味で、見るに値する映画だと思います。世田谷には映画「夢見る校長先生」に描かれた桜丘中学もある。麹町中学もそうでしたが、校長が変わると元の木阿弥になってしまう。麹町中の工藤校長の次の次の校長は、ダンス部の子どもが体育祭や文化祭での発表を楽しみに練習をしていたヒップホップを、中体連の大会種目にはないから、創作ダンスにしていい成績をおさめるように、とやめさせた。子どもたちは泣いていました。学年ごとに使うトイレが決まっていて、他のクラスの教室には入ってはいけないなど、そんなルールありか!と思います。校則を復活させ、工藤さんとは真逆。いろんな学校があるので、「小学校」の後に、「夢見る校長先生」や、のびのびした私立の和光小学校を描いた「あこがれの空の下」を見ると、ホッとして中和されるかもしれません。自由な教育を伊那小学校の校長先生、コロナの最中にマスクを強要しなかった足利の公立の先生は、コロナについて徹底的に研究をし、マスクは全員が着用する必要はない、と普通通りの学校生活を送らせました。桜丘中の元校長の西郷さんは卒業式をやろう、と決めた。学校におけるコロナ対策は間違っていましたが、一番間違っていたのは全国一斉休校を命じた安倍首相でした。桜丘中は、子ども中心の教育をやるために、校則、宿題、通知表をなくそうとしました。そういうことは校長の裁量でできるのです。やらなけれはならない法令はありません。自分で考えて自分で行動するためにはスローガンとして「自律」のみがあればいい。小学校で徹底的に「他律」を訓練されられてきている、と西郷さんは言っていました。インクルーシブでは、圧倒的に関西の方が進んでいます。大阪市立「大空小学校」の校長、木村泰子さんは徹底したインクルーシブで、学校には重度の障害児もいます。社会ではそれが当たり前だと。学校の名前も子どもたちが決めたのです。木村さんは「子どもの人権を保証するのが教師の仕事」であるとし、学校を一つの解放区にしました。あの橋下、松井の管理主義、新自由主義の支配する中で、解放区を維持し続けたのは、すごい信念があったからですが、今は変わってしまいました。
◎「世田谷区教育大綱」について。全部読んで納得することばかりです。この中には「人類」という言葉が二回、「地球」という言葉が三回出てきます。「地球的視野に立った子どもたち」を、ということです。「人は一人ひとり違う」「誰一人とりのこさない」、一人ひとりの尊厳を大切にする。今この大綱を一番読ませたいのはトランプですね。世田谷区教育大綱は、理念をポエティックな言葉で表しています。そもそも教育大綱は2014年に国で制定することに決め、2015年に施行されました。私が文科省で担当だった時代にやったことです。橋下、松井と安倍はしょっちゅう宴会をやっていて、万博もその場で決まったようです。大阪は悪い意味で政治主導であり、選挙で勝ったらオールマイティ、権力は自由に使っていいと。これは危ない。専制主義、ヒットラーになっていきます。教育は一人の人間が変えてはいけないのに、自分の思うように変えていいんだ、教育委員会はなくていい、となる。安倍の教育再生実行会議では、教育委員会廃止論が声高に叫ばれ、その当時、廃止も含めて法律化することをやらされました。首長に権限を与えるように見せつつ与えない、そのためにどうすればいいか。教育委員会の独自の執行権限を残して、首長がものを言えるような仕掛けを作ったのです。いわば「面従腹背」です。その一つが「大綱」であり、「総合教育会議」です。この会議は、メンバーが同じ資格で協議しなさいと、首長と教育長・教育委員が一対一で協議をする場なので、多数決での議決はできません。協議の結果、合意するかしないか。大綱も合意して作られ、作成は首長だが、教育委員会の独立権限は残っているという仕掛けです。首長に主宰者としての満足感を与えるが、教育委員会の権限は100%残しました。自由社、育鵬社、日本会議系などの教科書の採択権限が欲しかった首長たちがいたのです。彼らは教育再生首長会議で安倍をささえました。局長だった私は何度も呼び出され、教科書採択には首長に発言権はありません、教科書採択は教育委員会の専権事項ですと、一ミリも首長に権限を与えなかった。
大綱は教育の理念を表すことを想定していたわけではなく、教育政策の考え方、基本方針、例えば35人学級、図書の充実などを示すものでした。実際には理念を表すものとして作られるケースが多いです。世田谷の大綱には、これだったらいいよな、と思うことが書いてあります。「人類と地球の共存は大事」な時、世界中で山火事が起こり、温暖化を通り越して地球が沸騰している時に、人類が一つになって課題に取り組まずに戦争をしている場合か、と思います。地球規模の子どもたちに目を向ける大綱はすごくいいです。Think globally,Act locally (地球規模で考え、地域で行動する)。そういう子どもたちを育てることのできる理念だと思います。
小中学校は基礎自治体が作っていますが、残念ながら自前の教員採用をしていません。東京都の任命意向で決まります。教員が集まるところと集まらないところが出来てしまうから一定の平準化は必要ですが、世田谷の教育の理念を実現したいのに、先生は東京都の採用となると、世田谷の教育をする気持ちにはならない。人はどうしても人事権を握っている人の方を向きます。世田谷の大綱を、先生たちがその理念に共鳴してくれるか、実行してくれるかという問題があります。4月に他の区市町村から来た人も、世田谷の教育について知ってほしい。独自の教育研修をやるべきだと思います。一人ひとりが大事であり、人類全体の視点をもつ大綱を絵にかいた餅にしないためには、先生たちに、これからの学校教育、社会との連携についての理念を共有してもらう努力が必要です。今は忙しいけれど、夏休みの最初の頃に、2,3日使って、新たに着任した先生に大綱を知る機会をと思います。これくらいでいいですか? しゃべれといえばいくらでもしゃべりますが、これは車座集会ですからね。(はい、もちろん!ありがとうございました!続きは次号で)
(星野弥生)
アンケート 会への感想、思い、ご意見など
・お話が上手で、考えるヒントをたくさんくださいました。まだ何回でもお聞きしたいです。区教委と都教委の分担がどうなっているのかいまだにわからないが、納税者としては無駄ではないかと考えていた。しかし、お話の中で区教委が提案すればそれを丸のみするらしいことが分かったので、区教委は残してもよいと思うようになった。都教委は廃止してもよいのではないかといまだに想う。
・前川さんのお話はとても聞きやすく、共感できること、知ることもたくさんありました。
・教育の自由という文化がない。教員の自主的な研究時間もなくなり、自由に勉強する時間がない。これらもそういう方向に仕向けられたのだと思います。映画「小学校」は、小6担任の女性の先生と男性の音楽の先生の話し方が不自然に感じられた。あんなふうに男性教員がみんなの前で少女を責めたら、周りの子もいつ自分が怒られるかわからないと心が震えるだろう。私なら学校へいきたくなくなると思った。
・前川さんは、「社会は辛いものだという前提で小学校を同様につくるのはどうかと思う。世の中が辛くなくなるような人材を育てる小学校にするべきでは・・・」、また「映画の中にマイノリティの子どもたちの姿がなかった」など、言語化されることで、私の意識を覚醒させてくれる。「ルールとは、皆が一緒に楽しく過ごすためにはどうしたらいいか皆でつくるもの」tぃう一節も忘れられないひと言。同じ一生を生きるならみんなで楽しく生きる方がよい。この「人生を楽しんで生きる」という思想は日本では忘れられがち。私は息子たちに「人生を楽しんで生きてほしい」と望む。
(次号でも取りあげます)
最高裁を取り囲む人間の鎖、今年も!6月17日(12時~) 最高裁共同行動
昨年に引き続き、今年も6月17日 最高裁を人間の鎖で囲みます。世界はこれまでになく、政治的にも経済的にも不安定な時期に突入したようです。加えて日本では、南海トラフ地震の危険が目の前に迫っているなかで、政府は性懲りもなく、悪夢の原発依存にかじを切りました。理性喪失のこの自滅行為に対して、原発立地の柏崎・刈羽や東海原発の住民は粘り強く闘ってくださっています。全力で支援したいと思います。
一方で、司法が人権の府としての本来の使命を果たすことが極めて重要になっています。そんなおり、本年3月5日、最高裁第二小法廷は強制起訴された東電元副社長の武藤栄と武黒一郎の無罪を確定するという歴史的な不正義をやってのけました。この国の人権の危機であるという認識は、各界に広がり、22の団体が呼びかけ、二度目の「最高裁包囲行動」が呼びかけられました。実行委員会が作られ、別紙のような取り組みが決まりました。昨年は「布メッセージ」の呼びかけに多くのご参加をいただき、大いに励まされ、その後の「子ども脱被ばく裁判」の様々な場面でも、活躍しました。本当にありがとうございました。
今年は「賛同人のお願い」と「現地参加」を実行委員会は呼び掛けています。最高裁の執務室に届く高性能なマイクで訴えます。可能な形でぜひご参加ください。 (水戸喜世子)
◇最高裁共同行動にご賛同ください(6・17最高裁共同行動2025実行委員会 TEL03-3358-8489)・賛同金 個人:1口1,000円 団体:1口3,000円(次号にチラシとともに詳細をお知せします
◇ ◇ ◇ ◇ いろいろ告知板 ◇ ◇ ◇ ◇
★こいのち総会と、記念教育車座集会 7月20日(日)13時~(予定)場所未定
「世田谷区子どもの権利条例」を学び、教育の場に生かす」(保坂区長参加)
(詳細は次号にてお知らせします。)
★せたがやチャイルドライン公開講座「今を生きるこども~知ってほしい子どもたちの現状」
5月10日(土)~7月26日(土) まず、子どもたちの今を知り、チャイルドラインで子どもの声を聴く活動を希望する方は、専修講座へ! (詳細は添付のチラシ参照))
★もっと語ろう不登校 Part300 5月10日(土)14時~ @オープンスペースBe!
ズーム希望者は 佐藤:yurinoki11513@gmail.com 高橋:fsbttoru@yahoo.co.jp
💛300回!すごいことですね! おめでとう!
★ 「人間の生と性を学ぶ会」5月例会 5月14日(水)17:30~20:30 宮坂区民センター
村瀬幸浩著「生と性 生涯のパートナーシップ 支えられて、ひとり生きる」(エイデル研究所)を読む。
会員の森永伊紀さんのデンマーク訪問報告。 例会にはどなたでも参加できます。(星野弥生)
★ 星野弥生の気功教室。第二、第四金曜日の17:30~19:20 経堂地区会館別館 第二、第四日曜日 10時から代々木公園。詳しくはブログ「気功学習室」をごらんください「Be!」での気功クラスは毎月第三火曜日の13:30~15:00東京新教会で。5月20日(佐藤由美子 090-9248-1355)
世田谷こどもいのちのネットワークの会員になってください。つうしん・お知らせが届き、講演会・学習会などの参加費が無料になります。
年会費3000円 郵便振替口座00100-9-396998
【事務局】星野弥生 Tel 03-3427-8447 070-5554-8433 email:marzoh@gmail.com